Javaアプリケーションの Java Web Start
原文 : Java Web Start for Java Applications
NetBeans6.1 では、Javaアプリケーションプロジェクトのプロパティダイアログ内の実行パネルを開くと「Java Web Startで実行」というチェックボックスがあります。これに、チェックをするとIDEは必要なもの全て(jnlpファイル)が適切な値と共に生成しま す。また、IDEは構成のテストもサポートします。IDEの内部でアプリケーションを実行する際に、Java Web Startを使うことによって構成をテストします(方法としては、プロジェクトのコンテキストメニューから実行を選びます。しかしながら、IDEはウェブ やアプリケーションサーバへの配備をサポートしていません。実のところIDEはwarファイルすら作りません。ですので、配備は手動で行わなければなりま せん。
注意事項:
- NetBeansのリッチクライアントアプリケーション(すなわち、NetBeansプラットフォームに基づくアプリケーション)の warファイルの生成はサポートされておらず、プロジェクトのコンテキストメニューにある「JNLPアプリケーションの構築」によってなされます。
- 5.0では、javawebstartモジュールはproof-of-concept[概念を実証するもの](実験的なモード)として開発され、また、最 前線のユーザのために5.0用のDevelopment Update Centerで入手可能なものとして作られました。この最初のバージョンは、チュートリアルの文章によって標準のJavaアプリケーションの配備をサポー トしていました。モジュールがNetBeansと一体化したとき、仕様が見直され、設計し直されました。そのときに、warファイルの生成機能はなくなり ました。NetBeans5.5が開始されたとき、はじめて web startに対するサポートが統合され、NetBeans 内でその機能は利用できなくなりました。
- コメントを追加する、および/または、137924の問題に投票することを検討してください。
- NetBeans6.1 のオラインヘルプは明言しています:「Web Startを有効化」を選択したら、アプリケーションを構築した時に、IDEはJava Web Startを配備するのに必要なファイルを生成します。これらすべてのプロパティはアプリケーションを起動するためのJNLPファイルを作成するに利用さ れます。しかし、その文章では配備は手動で行うと述べられていません。この問題は136069の問題で追跡されています。
下記は標準のJavaプロジェクトを配備するために必要な手動の手順です。
- プロジェクトのプロパティダイアログ中の実行パネル内にあるJava Web Startの有効化のサポートについて
- パネル上部の「コードベース」が「ローカル実行」となっている場合:アプリケーションを構築してください。IDEはプロジェクトのdistディレクトリに 要求されたファイルを生成します。distフォルダの全ての内容をWebサーバーの適切なディレクトリにコピーします。例えば、アプリケーションのコンテ キストパスが '/myjnlpapp' であったとしたら、'cp -r dist/* <server-docs-root>/webapps/myjnlpapp'として下さい。
- パネル上部の「コードベース」が「ユーザー定義」となっている場合:要求されたコンテキストパスを指定してください(例: 'http://myjnlpapp')。アプリケーションを構築します。IDEはプロジェクトのdistディレクトリに要求されたファイルを生成しま す。distフォルダの全ての内容をWebサーバーの適切なディレクトリにコピーします。例えば、アプリケーションのコンテキストパスが '/myjnlpapp' であったとしたら、'cp -r dist/* <server-docs-root>/webapps/myjnlpapp'として下さい。(もしくは、warファイルを手動で生成してください)
- パネル上部の「コードベース」が「Webアプリケーションの配備」となっている場合:IDEは自動的にコードベースを"$$codebase'と指定しま す。アプリケーションを構築します。これから先はhttp://java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/guide/javaws /developersguide/downloadservletguide.html のチュートリアルに従ってください。
