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火曜日 12 18, 2007
Sun RayをWebブラウザ専用Kiosk端末にする

Sun Ray Software 4 09/07にてKioskモードが新しくなりました。KioskモードでWebブラウザ専用モードを設定する際の手順について概略を紹介します。

ここではutconfigコマンドでKioskの設定がされ、システムポリシーでKioskが有効になっているものとします。

管理者GUIにログインし、「詳細」タブから「キオスクモード」を選択します。

セッションにてSun Java Desktop System 3を選択し、設定を保存します。

 

アプリケーションの新規登録ボタンをクリックし、カスタムパスに/usr/bin/firefoxと入力、タイプは実行可能とします。起動モードはCRITICALにしておきます。

 

これで一通りKioskの設定は終了です。


このままでもFirefoxのブラウザが自動起動しますが、プロファイルの設定がデフォルトのままなのでカスタマイズするには以下の手順を実行します。

まず、ログイン可能なUNIXユーザアカウントを作成し、ログインします。Firefoxを起動して、オプションにてFirefoxの共通初期設定を行います。初期設定実施後は、ファイル→終了で必ずいったんFirefoxを終了します。またプライバシー情報も消去したほうがいいでしょう。

Sun Rayサーバに管理者(root)にsuします。

先ほどのUNIXユーザのホームディレクリの.mozilla以下すべてを/etc/opt/SUNWkio/prototypes/jds3にコピーします。

コピーしたファイルの所有者とグループをそれぞれrootとsysに変更します。

chown -R root .mozilla

chgrp -R sys .mozilla

設定およびカスタマイズは以上です。

新しいKioskモードでは日本語ロケールではATOKも自動起動するようになっています。以上の設定は実際に今年のSun Tech Days 2007のTouchdownコーナーでのSun Rayキオスク端末にて実施したものです。

Posted at 07:09午後 12 18, 2007 by ohkushi in キオスク (Kiosk)  |