さて、JavaOneの開幕です。レポートが1日遅れではありますが・・・
JavaOneで一番わくわくするとき。それは初日のGeneral
SessionのOpeningではないでしょうか。和太鼓だったり、Technoだったり、Openingの演出にテンションがどうしてもあがってしま
います。session前の状態を30secだけ
動画で
とりました。臨場感はないですが、こんな感じです。
このGeneral session 朝8:00に出かけたにも関わらず、行列(左上、右上)ですカメラ小僧&リックで完全Conference
modeの私の写真もついでにのせちゃいますが、右手にはJavaOne Today, 左手はhot
coffeeです。ちなみに今年のJavaOne初日は気温が高かったので例外ですが、この時期はS.Fは.通常は肌寒い季節です。加えてアメリカ人の気
温感覚はずれているので、セッション会場はおおよそ極寒なため、セーターを忘れないのも快適にJavaOneに参加するためのtipsです。
今年のGeneral Sessionは近年になく、よいものでした。BE OPEN. OPEN
POSSIBILITIESとう標語とともに、様々なアナウンスが行われました。Key note
sessionは、sun.com/javaoneで後日見られるようになるので、是非みてください。
ポイントをいくつか紹介します。
GlassFish v2 ans Sun Java System Communication Application Server
JRuby readyのEnterprise向けJava EE app
serverです。Weblogicをはじめ7社がGlassFishのコードを活用しています。エリクソンがGlassFish
をベースにしたTeleco向けCommunication Serverを開発しているというのは、OPEN
POSSIBILITIESの面白い例です。普通ならISVが製品をつくるところですが、エリクソン自らやってしまうところが、Middle
wareのCommodity化による新たな展開のよい例でもあります。
RealTime Java
通常Real timeというと制御系の話になりがちですが、NASDAQのCIO Anna氏を招聘し、金融アプリにおけるReal time
app serverの有用性を語っていました。150,378 tx/secという世界で、Transactionのpredictability
予測可能性(どんなに他の付加が高くてもxxx
msecで完了するといったサービス保障をするためにこの予測可能性は必要です。)を確保するのは金融取引の世界では非常に重要なのだと思います。
NASDAQは現在proto typeを開発中だそうです。
日本の金融関係でも検討してはどうでしょうか。海外では金融こそ最新のTechnologyを活用しています。
Digital Entertainment
Blu-Rayの話を中心に、SONYのDigital Authortng Center
のVPがJavaを活用したコンテンツの開発について説明していました。
NetBeans
Y/Yで、ユーザは92%増だそうです。現在NetBeansはJavaだけでなく、RubyやC/C++など様々な言語の開発環境としてその活動範囲を
広げています。(とくにRubyの領域はすばらしいものがあります) おそらく今年のJavaOneの人気セッションはRuby関連になるので、他の方の
記事などを参照してみてください。
OpenJDK
JavaのOSS化に続き、JDK(Toolキットなどを含むすべて)をOSS化することをアナウンスしました。同時にInterium
Governing Boardを設置するそうです。
今後のJavaのフォーカスポイント
「Faster, Faster,
Faster」だそうです。といってもそhttp://java.sun.com/javafx/れだけではInnovativeでないので・・・という
前フリで、JavaFX, JavaFX
mobileが発表されました。JavaFXはRIA開発のための新しいScript言語でJava実行環境で動作するものです。Scriptingはも
う十分にあると思われるかもしれませんが、これはどちらかというとRich Media
Contentsを作成するためのものです。つまりFlash対応?なのかもしれません。JavaFXについては
こちらまで。
もうひとつはJavaFx
mobile(右中)、JavaFX/JavaSEが動作する携帯端末です。Jonathan/Rich曰く、PCをくばるのではなく、携帯デバイスを
netにつながなければDigital Divide は解消しないという考え方には全く同感です。FXをどの分野でどのように使い分けるのかとうのは、午後のGeneral sessionが答えていました。Mobile側によりJavaFXを。Enterprise型はより従来型といったところでしょうか。
Jonathan
面白いコメントを出していました。
Innovationは数人のCIO部門がおこすのではない。ConsumerがITの次の一手を決めると言う考えかたです。PCでなくデバイスこそがDigital Divideを解消し世界を変えられる。よい言葉です。
ああ、今日も1日分かけませんでした。また明朝につづきます。
PS. UFJISからの参加者の方とパチリ。今回はJavaOne初めてという方が多数いらっしゃいます。加えて、会場ではmacユーザの増加具合には目をみはるものがあります。