Japan Akihito Fujii's Weblog 日々是新 Akihito Fujii's Weblog

金曜日 5 19, 2006

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JavaOne2日目です。今日は残念ながら、Hands on LabのProctorとしての手伝いもあり、あまりセッションにはあまりでられませんでしたが、朝一番のJava™ EE 5 BluePrints for AJAX-Enabled Web 2.0 Applicationsと9:30pmからの The eBay Matrix: Defining an Enterprise Architecture that Scales Across the Globe, 10:30pm からのDI:Configuration Files Must DIe!!! -- Dependency Injection Made Easyに参加してきました。夜10:30?と驚いてはいけません。JavaOneとはそういうものです(笑)。
BluePrintは、導入がだるかったのですが、中身はGoodでした。Dojo, JSF, Shale Remotingの部分はもっと詳しく聞きたいところですが、Javaを活用して2.0系technologyの採用を検討される方はBSD licenseのOpen Sourceですからどんどん活用されることをお薦めします。まだ完璧なBluePrintsでは無い感じをうけましたが、2.0的betaということ で。
JavaOneのセッションには、やはり当たり外れがあります。XQueryのネタを聞きに言ったのですがハズレと判断して、eBayのBOFに参加した のですが、これがアタリ。eBayの開発フレームワークの変遷がかなり具体的に解説されていました(写真中央)。数年前、J2EE pattern on WebSphereをebayが採用したとJavaOneで話題になったのですが、数年であきらめ、現在はJSFに似たDSF(Darwin Server Facesだそうです)というものを使っているそうです。如何に安く、効率のよいシステムを作るのかについての取り組みがハンパでなく、感動ものです。
日本から初登場のSeasarのSessionは、右下の写真のとおりです。JavaOne参加の日本人集結といった感じでしたが、1/4ぐらいは外人で 質問も出ていました。これを機に世界に羽ばたいていただきたいものです。Springとの性能比較はもっと全面に出してもよかったのではと思いましたが、 なにより引っ込み思案の日本のDeveloperがSessionを持つこと自体に拍手です。
2日目の私のメインだったHands on Labですが、大入り大盛況。急遽行ったプリントされたスケジュールに載っていない、夜7:20pmからの追加Sessionでも写真(左上)のような入 りです。WSIT, Creator/WebService/Portlet, GlassFish Build/NetBeansのHoLを担当したのですが、全て面白いセッションですので、こちらから是非資料をダウンロード して試してください。
今年のJavaOneの問題は、セッション前の行列(左中)。屋外まで続く行列に並んでCheck-inしなければいけないセッションまであります。事前 登録できないカンファレンスチケットしか持っていない私は、列が全て掃けてから、空きがあったらという条件でしか入場ができません。(ツライ・・・)
パビリオンではChangeVisionさんのブースでT-shirtを頂きました。大盛況で話しかけることも難しい状況でしたが、こちらも海外に向けて がんばって頂きたいものです。
JavaOne-4

私は腰を痛めて最悪な状態。痛い、つらい・・・。タイガーバームのシップを張りすぎて皮膚がヒリヒリするし、部屋中タイガーバーム臭が漂うし・・・。そも そもの運動不足が原因かな。反省。

木曜日 5 18, 2006

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いよいよJavaOneが開幕です。例年通り、会場はDeveloperだらけで、General Session待ちの行列ができていました。毎年のことなのですが、大きな会場に足を踏み入れるとさすがにテンションがあがります。General SessionはOnlineでもすぐに見ることができると思いますが、すこし紹介します。
今年のKey noteは、ネタはたくさん提供されましたが、JonathanのVision/Strategyに期待していた私としては、正直に言うと個人的には期待 はずれでした。ちょっと期待しすぎたかも。(Ed Zander(元Sun COO, 現Motrola CEO)が出てきたのには驚きましたが・・・)
Key noteに共通していた内容は、 「JCPに参加しよう!」です。JCPはJava の仕様を決定するprocessなのですが、これまでは個人が参加するというより、企業やその道のExpertが参加するという雰囲気だったのですが、 「どんどん、参加して」というメッセージが、随所に含まれていました。Innovation happens Elsewhereの時代には、当然の流れだと思います。みなさんも興味のある分野で是非参加してください。
JBOSSのCEOはじめ、色々な人が登壇しましたが、技術者ネタが一番多かったのはJeff Jacksonのパート。Java EE 5のGlassFishのリリース(30% footprintが小さくなり、30% performanceが向上しているそうです。)、JMSのオープンソース化、NetBeans Enterprise Packのオープンソース化、Creatorのオープンソース化計画、Project Tango(WSITで昨日紹介、With itと発音してた)、BPEL エンジンのOpen ESBでのオープンソース化、Portal Serverのオープンソース計画・・・もう、ガンガン、オープンソース化してます。止まりません。
デモも幾つか行われましたが、目を引いたのはAerithの デモとAJAXを活用したNew Java Petstoreのデモ。Web2.0, Service mashupデモでビックリです。Aerithは、Mustang上のJava Appなのですが、Flickrの写真を3Dアルバムにし、Google Mapと連携してトラベルアルバムをデモしていました。Javaのデモとは思えないほどインタフェースが洗練されていて、単純に「とってもCOOL!」。 Java Petstoreも同じくAJAXバリバリでまるでMSバリのインタフェースです。2.0系のアプリに興味のある人は2つともに必見です。
このほかにRESTful Web ServiceやAtom Protocolのセッション等に出席したのですが、詳細はまた次回。
# そうそう、MustangではRubyもサポートするようです。

JavaOne 3

火曜日 5 16, 2006

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JavaOne前日の今日は、恒例となりつつありますNetBeans Dayです。(すいません。会場が混み過ぎていて、全体の写真を撮るのを忘れてしまいました。)そもそもこれだけの人数を集めておいて、この会場はないだ ろうというぐらいの盛況ぶりでした。
Key noteのtopはなんとJonathanでなく、Subversion。さすが開発ツールのカンファレンスです。5.5 betaでupateすれば使えるそうですが、SCCS,RCSしか実務では使ったことの無い「古い人間」には信じられないぐらいの高機能が NetBeansと一体化した状態でリリースされていました。単に機能をプラグインで追加というのでなく、ブランチやupate内容が控えめに、かつ一目 でわかるようになっていたのが印象的でした。
2番手でJonathan。(写真右上)期待しすぎていたのかちょっと外してしまいましたが、DeveloperがSunの勢いのIndicatorであ り、Toolの充実がInnovationの加速には欠かせないというような主旨の話をしていました。Sunに舞い戻ったRich Greenも登場し、Developer, Toolの重要性について熱く語っていました。
3番手はNetBeansのMobilityの活用例ということで、SprintのToolkitの紹介。基本機能はMobility Packですが、Sprintの携帯のテンプレートが全て入っていたり、Sprint作成のコンポーネントが入っていたりと現実感のかなりある Mobility開発ツールという印象でした。8分でMIDPベースのMultiMedia Playerを作っちゃったのにはちょっとびっくり。(ま、Player部分はコンポーネントなんですけどね。)
4番手はJoshua&Neelが登場。(写真右中)期待通りに、いきなり恒例のJava Pazzlerをはじめてしまいました。(笑)(去年のJavaOneで使ったものだったけど)「面白いけどNetBeansになんの関係があんの?」と 思っていたら、その後Sunの人間からJackpotの デモ、無理はあるが・・・なるほど。Jackpotは右下の写真ですが、ソースコードの自動整形とRefactoringのすごいやつと思っていただけれ ばOKです。5.0, 5.5で利用できるそうですから、自分のコードにかけてみたいものです。単なるRefactoringツールとは違いますから、赤ペン先生(死語か?)よ ろしくかなりコード修正されるかもしれませんね。
最後に開発ツールのStrategyの話がありましたが、C/C++などのNative(5.5用のmoduleが公開されています), CreatorのモジュールもNetBeansに統合される方向であることが明示されました。楽しみです。(Creatorも?ま、ご想像通りそういう方 向と言うことですな。)
Enterprise Packは、昨日も触れたので割愛しますが、私が興味を持った点を2つ紹介しておきます。左上の写真はSwingのアプリケーションのMattiseを 使った開発画面なのですが、これにJSR 295 Bean Bindingを使った開発デモです。CreatorのようにDBのテーブルをJTableにDrag/Dropするだけでテーブルができてしまいます。 (ツールだから当たり前というわけでなくStandard化してやるというのが重要です。)。もうひとつはProject Tango (Web Services Interoperability Technology)。Web Serviceのマーケティング・バブルが一度はじけ、残った技術のコアの部分がしっかり前に進んでいることを感じさせるもののひとつです。とくに WSITは、MSとの架け橋になる技術ですから重要です。Hands on LabでもTutrialがありますが、NetBeansモジュールから使えば、WSのBasic Security Profileの部分は簡単に実装できます。
EclipseのCommunityが現在どのような状態なのかは詳しくしりませんが、UML, SOA, RichClient, C/C++, OpenSource連携(JBOSSも連携するそうです), Jackpot, jMaki, Mobility・・・全てが無償かつ一貫した方針で、かつ強烈なスピードでリリースされるNetBeansの方が、今は勢いだけでなく、技術者としての ワクワク感がありますね。
PS. 会場で櫻庭さんに遭遇。下を向いていたので誰だか判別不能だったのですが、Dukeleleのケースが!keynoteの内容をすぐにFlickrへとは 恐れ入ります。真ん中の食事の写真はJavaOneで一緒になった方々と、1枚。JavaOneは、情報を収集する場でなく、Java開発者間の交流の場 です。野○さん、privateはOpenSolaris&NetBeansで行きましょう!
JavaOne report 2

月曜日 5 15, 2006

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まだJavaOneはスタートしていませんが、JavaOne レポートの第1弾として見所を含めてレポートしたいと思います。
5/15日からのJavaOneですが、現地Mosconeでは着々と準備が進んでいません。既にRegistration deskはopenしており、私も今日Registrationしてきました。Registration Deskで今回JavaOneに出展されるChangeVisionの平 鍋さん、山崎さんに遭遇。(個人的にJUDE/Think!に注目)また、丸山先生、長尾さんはじめとする日本のJavaの重鎮の方々も早々と Registrationされていました。Arclampの 雄介さんは前週にAjax experienceのeventにも参加されたそうです。JavaOneには世界中からかなりの人数が集まりますので、実は前後にいろんなイベントが立 て続けに企画されてたります。JavaOneをメインに他のイベントにも参加するのもよいかもしれませんね。Registration Deskでは、NetBeans.orgの人(中央下)がNetBeans ミネラルウォーターをプレゼントにNetBeans Dayのチラシを配っていました。
私はというと、Hands on Labの事前準備とMeetingに参加するために、一足先に会場へ入りました。Hands on Labで利用する左下のデバイス。Sun SPOT (Sun Small Programmable Object Technology)です。 色々なセンサー(無線とか)が付いてJava MEが動くものです。定価が$499だそうですが、会場でも売ったりするのですかね。(Embedded好きの櫻庭さんは販売するなら必ず購入する な・・・)
HoLは、既に追加分も満席だそうです。ただ、席が空いていれば入れますから興味がある方は是非。SunSPOTのLabには山口さんがProctorと して参加されますから、日本語でもOKかと。HoLに参加されない方はCDだけでも会場に取りに来ることをお薦めします。
今回のJavaOneは、各セッションの事前登録制をとっているため、人気セッションに参加されるかたは必ずSchedule builderで必ず事前登録をした方がよさそうです。私は最下層ランクのconference ticketなので、ランチチケットもバッグももらえないのに加えて、事前登録の権利もありませんが(イタイ)・・・参加される方は事前登録をお薦めしま す。
SFOは、気持ちのいい晴天です(写真左中央)。毎回恒例なんですが、週末の空いた時間にSF MOMA(右下)に行って来ました。今 回の展示はとても満足。Man Rayの写真に混ざって、Hiroshi Sugimotoの写真が・・・女装のSelf Portraitもあって、Sun Japan社員としてウケてしまいました。
JavaOne on 5/14

明日はNetBeans Dayをレポートする予定です。

日曜日 5 14, 2006

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JavaOne前に、よいネタです。Aquarium でjMakiの「ネタ」が紹介されています。「JavaでAJAXやるなら、「J巻き」食わずにどうすんでぃ」って感じでしょうか。 命名は吉田さんなんでしょうかね。醤油ならぬ、NetBeans, Creatorでおいしく頂きましょう。

jMaki is Out
Nigiri and Maki Sushi

Greg has released jMaki (Maki as in the japanese word for "wrapper"), a technology for wrapping AJAX widgets so they can be used in JSP or JSF applications. The process of creating a new encapsulation is very easy, and Ludo is also working on a NetBeans module for it. Geertjan has a good interview of Greg and Ludo where they go in detail about the technology (although I'm surprised Geertjan didn't ask about using Wicket with jMaki :-]).


火曜日 5 09, 2006

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kyukaさんが既にAgendaを翻訳済みでしたね。すばらしいです。さすが!
でも「Java Server FacesとAJAXの力のてこ作用」にはちょっと笑ってしまいました(ごめんなさい)。「JSFとAJAXの活用」ぐらいですかね。
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今年のJavaOneの注目は、Java EE5, GlassFish, JBI, Mustangなど多々ありますが、あえてそういった技術要素ではないものをお薦めとしてひとつ挙げておきたいと思います。Jonathan SchwaltzのKey noteです。昨年のプレゼンには私はある種の感動を覚えましたが、今年はScottではなく、JonathanがCEOになっての登場です。果たしてどんなメッセージを発するのでしょうか。(社員ももちろん知りません。)今から楽しみです。
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今年のJavaOneの見所は色々とありますが、NetBeans Dayも忘れてはいけません。昨年は会場定員オーバー気味で、人があふれかえりました。
個人的な思いも入ってしまいますが、NetBeans Enterprise Packの話は必見です。UML, SOA Toolもついて無料になりそうな勢い。今後のロードマップは気になるところです。もっと注目されてもよいネタだと思います。SOAのツールもOpen Source!

金曜日 4 21, 2006

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今年は1ヶ月はやく、Java Developerの祭典JavaOneがやってきます。今年もJavaOneのお手伝い&情報収集のために参加しますが、日本から参加される方、JavaOneをWatchされている方のために、事前に私が注目している情報をお知らせしておきたいと思います。
通常であれば、「こんな製品が発表になるかも・・・」とか「こんなセッションが面白いかも・・・」という情報を書くのでしょうが、ちょっと趣向の違う事前情報を初回の情報としてご紹介しましょう。
まずは、Seasar2です。Seasarの作者であるISIDの比嘉さんが、JavaOneでBOFを行います。日本発の誇るべきSeasarを盛り上げる意味でも、参加される方はできるだけ会場へ集まりましょう。英語の勉強に邁進してきた比嘉さんの英語プレゼン、期待大です。ISIDの飯田さんも参加される予定とのことです。英語ペラペラの飯田さんのフォローがあれば、完璧?遅い時間だそうですから、みなさん食事のスケジュールをきちんと考えておきましょう。
それから、JUDE, ObjectClub, 見える化で有名な平鍋さんが社長のChangeVisionがJavaOneに出展されるそうです。昨年は熊谷さんと「クラスタシャン」で蟹を食いましたが、今回は平鍋さんとも食べられそうです。ブースに言って「頑張れJUDE」と叫んできましょう。JavaOneに合わせて、製品の発表か何かを期待しています。

日本発の技術が世界の舞台にあがることは本当に気持ちのいいものです。個人的希望ですが、Ruby on Java VMを誰か発表してほしいものです。Railsがブレークしているこの時期、Tim Brayもおそらく狂喜乱舞だ。

初回から脱線してしまいました。

金曜日 3 03, 2006

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これから、@IT主催のリッチ・クライアント・カンファレンスに行って、しゃべってきます。Creator 2, GoogleMap Ajax Componentのデモをする予定です。

水曜日 2 01, 2006

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豆蔵の長谷川さんからのリクエストで、1/27にJSFネタの「豆ナイト」に参加しました。1/25にJavaServer Facesのテクノロジーと正式にリリースされたCreator 2の紹介をさせてもらいました。StarSuiteがハングし、デモも一部失敗しましたが(なんで本番だけデモって失敗するんでしょうね・・・準備万端のはずがStarSuiteのハングで、Rebootするはめになったのが敗因でした。Solarisでやっときゃよかった。)JSFと、Creator 2でのAJAX JSF componentデモへの関心の高さを感じることができ、私にとっても非常に有意義なセミナーでした。
# しかし、やっぱ開発者向けセミナーは、夜だよな。
セミナーの後は懇親会。「最近の若いSEは・・・」という、いつも繰り返される言葉とは逆に、問題意識やチャレンジ精神を持ったSEと会話することができ、「まだまだ日本もイケルなぁ」と感じられた懇親会でした。

水曜日 1 25, 2006

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待ちに待った、Sun Java Studio Creator 2の正式リリースが開始されました。Sun Developer Networkに登録すればなんと「タダ」で入手できますから、ガンガン使ってください。
紹介記事はまた後日書くとして、チュートリアルを見ながら、JSF/Java EEアプリから、AJAX/JSFアプリ、Portletまで、ガンガン使ってみてください。初代Creatorに比べて、「おお、リアルなアプリケーション作れるようになってんじゃん。」と思っていただけるはずです。私も早速EA2から、正式版に入れ替えます。:P
ちなみに、1/27 今週金曜日、豆ナイトで、Creator2を紹介する予定です。(Session後の飲み会もあるようですから)こちらもご参加くださいませ。

水曜日 1 18, 2006

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ちょっと怠けて情報を更新していなかったので、いくつか開発ツールでの新しい動きをすこしご紹介します。

  • Sun Java Studio Enterprise Technology Preview 11/05

現在リリースされているSun Java Studio Enteprise 8の次のバージョンでは、SOAのサポートが目玉になることはJavaOneでも紹介されていましたが、昨年11月にTechnology Review Releaseが公開されています。SOA/BPELに興味のある方は是非ためしてみてください。まだbetaの前段階ですから、その点ご理解を。

BPEL Tool

  • NetBeans Derby Tutorial
みなさん、Derbyはご存知でしょうか。Apache のDBプロジェクトからリリースされているオープンソースのJavaデータベースです。フットプリントも小さいそうで、開発ツールと 共に使うような用途には最適かもしれません。NetBeans 5.0でも早速サポートされています。レジストリサーバのデータストアにも利用されているだけでなく、ポータルサーバの一部にも利用 されています。今後どんどんJavaデータベースの用途は広がっていくのでしょう。他のエリアと同様に、RDBMSについても、PostgresSQL, MySQLからはじまる、オープンソースとJavaの波がくるのかもしれませんね。
昨年12月には米国でプレスリリースもされていますSun Microsystems Incorporates Open Java DB Into Java Enterprise System

NetBeans 5.0 RC1 with Derby

火曜日 1 10, 2006

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pen ESBは、JBIのNMR部分の分散環境での実装であると昨年のJavaOneのアナウンスで認識していましたが、実際にはJBIのインスタンスそのもの 自身も含む実装です。つまりOpen ESBは、シングル・インスタンスであるJBIのSuper Setということになり、JBIの分散環境での実装ということになります。私も少し勘違いをしている部分がありましたが、いずれにしても複数のJBI インスタンスを繋ぐ部分が肝になります。ここではProxy Binding Componentを接続ポイントとしてMOM(JMS)経由で複数のインスタンスを繋ぐ形式をとります。Open ESBのjava.netのサイトにこの辺りのFAQが掲載されるようになりましたので、興味のある方は是非チェックしてみてください。この他に も、いくつかのService EngineとBinding ComponentもOpen ESBには含まれています。同時に、JBIはJSR-208で標準化されていますが、Open ESBの全体はJSRで定義されているものではないのでその部分は理解しておく必要があります。
Open ESBが分散環境でのJBIの実装を含むOpen Sourceということは、Application Serverと同様に、将来のIntegration Serverの基本部分がCDDLベースのOpen Source Projectとして既に存在していることになります。コモディティ化した旧製品をオープンソースにし、同時にオープンソース化しない最新分野の有償製品 で利益を出すのでなく、オープンソースと共存して有償製品とサービスで利益を確保する構造変化は最新製品のカテゴリでもすでにその胎動が始まっています。
SunのParticipation Age 戦略・・・かなり本気ですね。:P

水曜日 11 02, 2005

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JavaOne Tokyoに参加しようかなと考えられているかた、JavaOneに事前登録後(有料だけでなく、無料のJavaOne Tokyo登録もあります)、ご連絡ください。Sun特製 JavaOne オリジナルグッズプレゼント可能な特別クーポンを差し上げます。私 ふじいあきひとのメールアドレス( 名.姓@sun.comです。直接書くとSPAMがくるので・・・)がわからない方は、本ブログに連絡先をコメントくださいませ。(コメントは確認後削除します)
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