CNETの記事から面白かった記事を3本ほど。
Web 2.0が検索サービスに突きつける課題 の記事のなかで興味深いネタが ありました。とかくITのネタは革新と進化のスピードがDog Yearで速いといいますが、ドラッガーのテ クノロジストの条件でもすこし触れられていたように、実行プロセスが早まるツールを提供しているだけで、人間を基点とする根本的な革 新については、実はそれほどスピードが速いわけではない歴史から学ぶところが多いのかもしれません。
今 までのやり方は通用しない--激変するソフトウェアビジネス の記事は、ソフトウェアビジネスに身を置いてきた自分としては、実感をともなう内容です。ソフトウェア業界における新しいビジネスモデルは、サブスクリプ ションモデル、サービス収入拡充モデル、広告の導入、ソフトウェアのASP化による従量課金等が現在展開され、将来について議論されています。この場合の 課題は、1つのアプリケーションで完結するサービスであっても、将来必ず他サービスとの連携を要求されるということです。
一昔前に夢物語として語られていましたが、複数の3rd Partyソフトウェアサービスを運営するASPがエンドユーザの必要とするメニューを、サービス組み合わせパターンでサービス内容を差別化し提供する時 代がやってくるのでしょう。(WebサービスだSOAだを、いきなり個別の独立したネットサービスをつなぐモデルに結びつけるのは危険。)
ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダーがユーティリティモデルのデータセンター、グリッドサービスを模索している現在、その上位層として SI/ASPの融合系にも注目したいところです。
Web 2.0が検索サービスに突きつける課題 の記事のなかで興味深いネタが ありました。とかくITのネタは革新と進化のスピードがDog Yearで速いといいますが、ドラッガーのテ クノロジストの条件でもすこし触れられていたように、実行プロセスが早まるツールを提供しているだけで、人間を基点とする根本的な革 新については、実はそれほどスピードが速いわけではない歴史から学ぶところが多いのかもしれません。
”フォークソノミーについては、おも
しろい話があります。世間では「フォークソノミーはインターネットの登場で初めて可能になった、新しい情報形成のあり方」などと賞賛されており、Wikipediaが
その代表例として挙げられています。 しかし、19世紀にOxford英語辞典が最初につくられた時も、やはりこのような大勢のボランティアの貢献があっ
たようです。つまり、ボラン
ティアによる貢献が情報を形成していくというフォークソノミーの概念そのものは決して新しくはないのです。インターネットというツールが出てきて、情報収
集のスピードやプロセスが速くなったことが新しいだけなのです。”
「技
術オタクの時代」が幕を閉じる?--米調査 の記事は、この記事単体の内容には面白みはありません(笑。昔F社
にいたときにも同じようなこと言われてました。)しかし、Web
2.0の内容から考えれば、いわゆる現在の技術屋のニーズは低下することを違う視点から捉え、次のエンジニアのニーズを想像することができます。本当の技
術オタクは生き残るのでしょうし、業務知識をベースとしたITコンサルタントもさらに深化するのでしょう。しかし、新しい分野として、ITの知識を利用
し、サービスをエンジニアリングする技術者(恐らく今のカテゴリからはこれらの人たちはエンジニアとは呼ばれないのでしょう。)が生まれそのニーズを拡大
するのだろうと考えています。単に広告を掲示するというだけでなく、蓄積情報からどのような効果的なサービスを生成できるか、どのような方法論で必要な情
報を有機的に蓄積していくのかということを、ITのひとつのエリアとして検討できるようになれば、新しい分野のITエンジニアが誕生したりするのでしょう
か。(コンサルだよと言われればそうかもしれませんが、新たな情報サービスを生み出すということで、エンジニアとして私は定義したいと思います。)今 までのやり方は通用しない--激変するソフトウェアビジネス の記事は、ソフトウェアビジネスに身を置いてきた自分としては、実感をともなう内容です。ソフトウェア業界における新しいビジネスモデルは、サブスクリプ ションモデル、サービス収入拡充モデル、広告の導入、ソフトウェアのASP化による従量課金等が現在展開され、将来について議論されています。この場合の 課題は、1つのアプリケーションで完結するサービスであっても、将来必ず他サービスとの連携を要求されるということです。
一昔前に夢物語として語られていましたが、複数の3rd Partyソフトウェアサービスを運営するASPがエンドユーザの必要とするメニューを、サービス組み合わせパターンでサービス内容を差別化し提供する時 代がやってくるのでしょう。(WebサービスだSOAだを、いきなり個別の独立したネットサービスをつなぐモデルに結びつけるのは危険。)
ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダーがユーティリティモデルのデータセンター、グリッドサービスを模索している現在、その上位層として SI/ASPの融合系にも注目したいところです。