Japan Akihito Fujii's Weblog 日々是新 Akihito Fujii's Weblog

木曜日 4 24, 2008

English Translation: (Google) / (Yahoo!)

IMGP1108.JPG Moscone Westで開催されているWeb 2.0 EXPO SF。初日だといって気合いを入れる必要は実はありません。初日はKey noteもなく、Workshopからのスタートです。必ず派手なオープニングで始まる日本のイベントとは異なり、西海岸だからかもしれませんが、  (悪い意味でなく)だらだらと始まります。(私の予想が正しいならば、加えてだらだらと終わります。)

前日に到着することが出来なかったため、午前のworkshopには参加できませんでしたが、午後の"Creating Semantic Mashups: Bridging Web2.0 and the Semantic Web"からの参加です。Workshop は、1 セッションがなんと3時間。長いです。

「Creating Semantic Mashups: Bridging Web2.0 and the Semantic Web」

Presentation slidesはこ こにあります。Web2.0におけるSemantic技術の必要性とその方法論を解説するセッションです。
 Web1.0はInformation Integrationをユーザが頭の中で行っていたが、Web2.0でそれがYelp, Google, Fandangoに代表される、Web上でのIntegrationに変わった。今後、Web2.0のInformation IntegrationはData Sourceが増えるつれ、その手法での対応がどんどん難しくなる。Data Sourceを統一された形で扱えば、つまりSemantic Webの手法を使えば、これらの問題が解決できる、という内容です。Semantice Webとは何ぞやという方は、いきなりW3Cに行くより、一度このCNETの記事を読んでみてください。
Stackセ マンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?
セ マンティックの波2008−コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿
このセッションは、MetaWebのFreeBaseを使えば簡単にSemantic Technologyを活用できるよという結論なのですが、兎角Semanticの議論はオントロジーの議論に陥りがちであるのに、機能がとてもシンプル でFreeBaseちょっと見てみようと思わせるセッションでした。
Semanticの技術についてすこし聞いた事がある方にはダルい内容だったかもしれませんが、Semantic WebのTech stack(右図)を、RDFだけに絞って、「ここだけでいいよ」と言い切ったところだけはとても興味深いものがあります。スライドの86番から89番を 見てください。「J2EEの全てのAPI使ってるわけじゃないんだろ?SemanticもRDFだけでいいじゃん。」という例を上げられてなぜか納得して しまう私でした。

Coffee Break

時差で朝起きてしまうことは多々あることですが、おかげでこんな写真が撮れました。

Dawn in SF

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