Japan Akihito Fujii's Weblog 日々是新 Akihito Fujii's Weblog

金曜日 4 25, 2008

English Translation: (Google) / (Yahoo!)

今日からが本番です。朝は8:30から。Social PlatformのPanel Discussionか迷いましたが、Enterprise Mashupsと題された、Programmable webのJohn Musser氏のセッションに参加しました。

Enterprise Mashups

Enterprise Mashupご 存知でない方のために簡単に解説しますと、ProgrammableWeb.comは、 2005年にlaunchされたMash up application開発のためのportal siteです。700以上のWeb APIsや、2900以上のMashup applicationが紹介されています。Mash up Award のsiteでも、参照リソースとして紹介させて頂きました。ProgrammableWebは、これまでPublic なMash up, Web APIsの情報が中心でしたが、Enterprise Mashupが今後のトレンドとして注目されていることがデータを通して紹介されました。どのようなEnterprise Mashupが登場しているのかについては、Save money: Workflow mashup, Save time: Potal mashup, Save effort: CRM mashup, Reduce the IT backlog: BI mashupと分類し、これまでのTraditional ITの流れに合わせてEnterprise Mashupの必然性についての解説が続きました。
右のスライドにもある通り、Enterprise Mashupのツール、サービス等が拡充されていることがわかります。
stack Sun Business .Nextの私が担当したSessionでも触れましたが、Mash upの対象になるSaaS PlatformにおけるWebAPIを、これまでのMiddleware/Package softwareのAPIだと考えれば、今後EnterpriseにおいてもMashupが拡大することは明らかです。
ちなみに、Mash upで必ず課題となる、サービス提供側のサービスレベルですが、サービス提供側つまりWebAPI側でも様々なSLAに対応できるよう、有償サービスが開 始されているそうです。Amazonでは様々なサービスの稼働状況をレポートしているとのことです。現在WebAPIを提供している企業の今後の検討課題 になるでしょう。プレゼン資料はProgrammableWebで公開すると言っていましたが、さっと見た限りでは見つからなかったので、整理はされてま せんが私が撮った写真をこちら(Flickr: Web2.0Expo)に置いておきます。

KeynotesTim O'Reilly

Tim O'ReillyのKeynoteは、期待以上で、Web2.0の現在と今後の可能性について、例を挙げながら解説していました。概要はおそらく Media等も取り上げると思いますから、ポイントだけ解説することにします。
印象に残ったのはこのStatementです。"Web 2.0 is about finding meaning in user-generated data. and turning that meaning into real-time user-facing services" 。Wasabeの 例を挙げて、こういった努力が必要だと力説していましたが、確かにその通りです。銀行が個人の支払いの情報を適切に共有することができれば、新たなサービ スが作られる。つまり既存の企業においても保持しているデータがどのような意味をもつのか理解すれば、Web2.0 的な、新たなサービスを提供することができるできるということです。これは再認識すべきことですね。
今回のKeynoteでこの他に強調されていたことは、Cloud Computingを意識したEnterprise のMashupと、Mobile, Sensorなどを使ったAmbient Computing(新語ですねぇ)です。
こちらも整理はされてませんが私が撮ったスライドの写真をこちら(Flickr: Web2.0Expo)に置いてあります。
(プレゼンはとてもコンパクトにまとまっていて、密度が濃く、とてもGoodでした。Tokyoでもやってくれればよかったのですが・・・)

Clay Shirkyは、"テレビに浪費している時間の一部を使えば、WikipediaのProjectが200,300と立ち上げられる"とか、群衆の力の話 を面白く解説し、Scott Berkunは、Innovationは何も無いところで引き起こされるわけではなく、現実の問題がInnovationを誘発することを解説していまし た。苦笑してしまったのは、「会議室にみんなあつまって、さぁ新しいアイデアを・・・」ということではInnovationは起こらない、ほとんどの Innovationは課題を解決するるために、あるアイデアがひらめき、その実行を通して展開されるものだと。まさに「必要は発明の母」ですね。

Coffee Break

RECRUIT MTL, ECナビ, 本荘さん、CMPT佐藤さんと合流して、Networking Eventに参加。大規模カンファレンスの後はNetworkingですね。
South Park Cafe
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