金曜日 11 02, 2007
金曜日 11 02, 2007
Indianaプロジェクトの最初の成果ができたとアナウンスが出ましたね。 「OpenSolaris Developer Preview」という名前でバイナリがでました。 さあ、日本ではなんて呼びましょうかね? 斎藤さん。
さくっと最初の印象を。
直前のブログを書いた次の日に残念なメイルが届きました。 誠に申し訳ありません _o_、しかも書いた直後でさらに申し訳ないのですが、 なんと、Tim Marsland はこれなくなってしまったと言うことです。 どうも仕事上の急用と言うことでどうにもならなくなったとのことです。 Timの代わりにFrank Curranが講演します。 実はFrankはSolarisトラックをまとめている総元締めですので、 期待できると思います。
水曜日 10 31, 2007
Sun Tech Days ってもう皆さんご存知ですよね? 開催までもうあと一週間足らずとなりました。 日本での開催は久しぶりになります(というか、最後どんな感じでやったのか覚えていません)。 Sunの提供する技術を使って開発を行う人のためのイベントですので、 Solaris/OpenSolaris/Java (SEもEEもMEも)などすべて含みます。 特に今年は日本で初めての開催になると思いますが、初日の11/6には OpenSolaris Day が設けられています。 せっかくですからOpenSolaris/Solarisよりで目玉をいくつか
私もほんのちょっとだけですが、あえて作業をやめたり、x86版を使わなくなったり せずに、「x86版やめる」を無視しいてた口ですけど (^ ^;)また、最近でもxVM(Xen)の社内啓蒙と実際の作業をかなりやっていたひとでもあります。 私も実際に会うのは久しぶりなので楽しみにしています。 TimはSolarisトラックに登場する予定です。
ちょっとだけ自分の組織から出している講演の宣伝をさせてください。 皆さんプログラムを書く時に国際化というのは意識していますか? 日本語で動かすためだけでなく、実際に様々な言語の環境で動く様にに作ることです。 同じプログラムを書くなら日本でだけでなく、全世界の人に使ってもらいたいとは思いませんか? ビジネスでやっている人は特にこの市場の大きさというのを再度意識して見てもらいたいです。 例えばサンの場合で言えば、US本国の倍以上の売り上げはUSの外です。 その差はどんどん広がっています。 同じ商売するならより広い市場を相手にした方がおもしろそうだとは思いませんか? 日本の場合、日本語を使えるようにするためにかなりの国際化はできている場合が すくなくありません。 そこからちゃんと国際化して、各地の言語にあわせられるようにするのはそれほど 多くの努力はいらないはずです。 では具体的にどのようにすればよいのかという話がOpenSolaris Dayの最後の方のセッション にありますので、ぜひお聞きください。
興味のある方はぜひ今からでも 事前登録 をしてください (Ultra20なら私もほしいです!)。 では、当日国際フォーラムでお会いしましょう。
木曜日 10 11, 2007
さて、 昨日やっていたインストール の結果です。 前回書き忘れましたがこれはNevadaのbuild#74でDVDを使っています。 基本的にすべてのクラスタと開発用のツール(コンパイラなど)がインストールされました。
インストールのGUIとやりとりしている時点では「全部使え」の場合は fdiskやパーティションの設定は出てこないのですが、まあ、一般的 というか従来の「自動配置」とおなじですかね。Part Tag Flag Cylinders Size Blocks 0 root wm 134 - 1994 14.26GB (1861/0/0) 29896965 1 swap wu 3 - 133 1.00GB (131/0/0) 2104515 2 backup wm 0 - 2465 18.89GB (2466/0/0) 39616290 3 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0 4 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0 5 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0 6 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0 7 home wm 1995 - 2465 3.61GB (471/0/0) 7566615 8 boot wu 0 - 0 7.84MB (1/0/0) 16065 9 alternates wu 1 - 2 15.69MB (2/0/0) 32130 solaris-devx# df -F ufs -h ファイルシステム サイズ 使用済み 使用可能 容量 マウント先 /dev/dsk/c0d1s0 14G 7.8G 6.1G 57% / /dev/dsk/c0d1s7 3.6G 9.6M 3.5G 1% /export/home
nwam (NetWork Auto Magic)の設定になっており、 nwam の初期設定的には Sun 社内のネットワークでは dhcp になりました。 自動的にNIS(YP)になってくれると便利なのですが、そこまではしてくれません。solaris-devx# svcs physical STATE STIME FMRI disabled 10月_10 svc:/network/physical:default online 10月_10 svc:/network/physical:nwam solaris-devx# ifconfig -a lo0: flags=2001000849 mtu 8232 index 1 inet 127.0.0.1 netmask ff000000 iprb0: flags=201004843 mtu 1500 index 2 inet x.x.x.x netmask ffffff00 broadcast x.x.x.255 ether 0:2:b3:3d:9:fc lo0: flags=2002000849 mtu 8252 index 1 inet6 ::1/128 solaris-devx# ypwhich -m ypwhich: the domainname hasn't been set on this machine. solaris-devx#
水曜日 10 10, 2007
ご無沙汰でした。 ちょっといろいろありまして、あまりブログを書く気分になりませんでしたが、 リハビリって感じでまた少しずつはじめます。
さて、みなさんは新しいOpenSolarisのCaimanというインストーラを試してみましたか? 実は今これを書いている横でPentium III@750MHz, 1GBというマシンでインストール中 なのですが、とりあえずGUIの部分は終わっています。 感じとしては、ほぼ私が期待していたとおり、というか、 私自身はちゃんとRFE (Request for Enhancement)を書いていないのに、 ほぼ希望通りになっています (^ ^;)。
と此処まで書いたところでインストールの進行は%50にも達していないので、 結果はのちほど....
水曜日 8 01, 2007
本日の日本経済新聞の一面最初の記事(トップ記事とでも呼ぶのでしょうか)に おいて日本政府がSolarisを採用するむねの内容がが載っていました。 オンラインでは 「設計情報公開の基本ソフト、電子政府推進へ初採用・米サンから」 という抜粋がのっています。 これまでにもいくつか似たような記事があり、 日本政府がオープンソースのOSを採用するという内容の記事はあったと思いますが、 これほど大きな扱いは初めてのように思います。 よく読むと「第1弾として」とありSolaris一色になるとは書いていないのですが、 商用としてこれまでの運用実績が評価されたのではないかと思います。 記事に出てくる(抜粋はそこまで載っていませんが)沖縄の浦添市といえばSunRayの導入で 有名ですが、 これも当然Solarisです。 プレスリリース もでています。 USでは軍関係の採用もTrusted SolarisもしくはTrusted Extensionのおかげで採用が 多いようですが、何に使っているのかは公開されているものは少ないようです。 という例を出すまでもなく、政府などへの採用は公開されない場合が少なくないために、 知られていないですが、採用例はかなりあるようです。 今回はオープンソースの波に乗って、こういう発表があり、政府の動きも、 オープンになっていくようで、良いことのように思います。
火曜日 7 31, 2007
先日 私自身のブログ で紹介させて頂いた、 日本電子専門学校での 夏休み企画 No.04 無事終了しました。 舟崎さんの前半部分と 私の部分は場所が別だったためか両方という方はあまりいらっしゃらなかったようですが、 それぞれそれなりの数の方に参加して頂きありがとうございました。 私のセッションの最初の質問で、「サン」という会社やjp.sun.comを 知っている方があまりに少なかったので驚きましたが、 そんな場合にもということでサンの紹介も少しプレゼンテーションに入れておいてよかったです。 この時に使った資料を おいておきました。 参加された方、あるいはされなかった方でも質問があればこのブログへのコメントとして 頂くか、OpenSolarisのメーリングリストに投げて頂ければと思います。
火曜日 7 17, 2007
先月の終わりには会津大学で行ったいろいろなSun/Solarisイベント (野崎さんのブログのリンク集)の 一部としてOpenSolarisの話をさせて頂きましたが(参加して頂いた皆さんありがとうございます)、 今度は東京の新宿にある日本電子専門学校の企画で 夏休み企画 No.04 で話します。 私のは第2部のところで、基本的には.Nextなどで話したのと同じような内容になります (が少しサンという会社の紹介も入れようかと)。 また、第1部は 舟崎さんのナイトセミナーで 好評だった「初歩の初歩!そもそも Solaris ってどういうもの?」を元にしたものを 行う予定です。
いろいろな機会を捕まえてまずはOpenSolarisの紹介をという形で話を させて頂きます。 また、サンとしては7月から新しい会計年度に入りましたが(FY08, Fiscal Year 2008と呼びます、 これに対して暦の年度はCY08, Calender Yearと社内では呼んでいます)、 今年度は紹介だけでなく、その先にも進んでいきたいと思います。 個人的にやってみたいプロジェクトもありますし、 いろいろな活動ができればと思います。
金曜日 5 18, 2007
自分が使っているマシンのOSのソースコードがみれて助かった件です。 Linuxを使っている人は日常やっているでしょうし、 サンの社内にいるとSolarisでも同じ事ができてしまいます。 しかし、ここ何年も実際にコードを書いたりしていませんので、 Solarisのコードを見て何かすると言うこともありませんでした。 そんなときに、普段が自分が管理しているサーバで簡単に解決する方法が見つからない事態となりました。 未だに E5000 というUltraSPARCIIのマシンで、 A5200 という古いディスクアレイを使っています。 タイミングを逃しまだ、Solaris Volume Manager とufsでファイルシステムを管理しています。 A5200にはそれこそ古い18GBのディスクがついているのですが、 他部署から36GBを大量にもらえることになったので、 少しずつ機会を見て変えていき、まとまった時間がとれる時にzfsにしようと思っていました。 先週になってRAID5で組んでいるファイルシステムのディスクが一台故障しました。 通常ならサービスに連絡して交換してもらうのですが、36GBと入れ替えてしまうことにしました。 自動的にホットスペアのディスクに入れ替わっているのであまり急がなくてもよいので気が楽です。 luxadm コマンドを使ってディスクを入れ替えます。 物理的に入れ替えると、36GBを何に使っていたのかわかりませんが、 どうも通常のSolarisのラベルがないので format コマンドでパーティションを切って、ラベルを書き込もうと思ったところ、
とでます。 あ、あ、そうだ、最近のSolarisでは(対象のシステムはSolaris 10 + patchです) ちゃんとこの辺を見に行くようになったのだなー、と、思っていると.../dev/dsk/c0t16d0s0 is part of SVM volume raid:d300. Please see metaclear(1M).
と怒られどうやっても書けないようです。 うむむむ、ディスクは交換されてしまっているのに、ラベルを更新できないとは。 これだと、一度RAID5のファイルシステムをつぶさないとだめなのか? と一瞬目が眩みました(@ @) 再度ドキュメントを眺めても助けになりそうなのことは書いてありません。 そこで、ソースコードを見てみようと思ったのですが、 昔コードを書くことに携わっていた時と違ってどこにあるかわかりません。 この辺のコードがそうも違わないだろうということで、OpenSolarisを見てみることに。partition> label Unable to get current partition map. Cannot label disk when partitions are in use as described. partition>
OpenSolarisのソースブラウザ にアクセスします。 プロジェクトは"onnv"のまま、"File Path"に"format"といれて検索します。 ビンゴ! formatコマンドははやり単独のファイルではなくサブディレクトリの下に置いてあります。 いくつかのソースの元が表示されるのですが、 onnv-gateが一番安定したコードのように思えるのでまずは そのディレクトリ に行きます。 まずはなにか隠しオプションでもないかな?ということで、 main.c を見ます。 main関数のあたりを見ると do_options という関数があるのでこれを見ます。 しかし、どうも該当しそうな隠しオプションは見あたりません。 うーむ。 main.cに戻って、もっと下の方までつらつら見ていきます。 なんとなく init_globals が怪しいので見ます。 関数の下の方に行くと checkdevinuse という関数があり、そのまんまみたいな名前だなと思いながら見に行きます。 そうするとその関数の頭に
注文通りの内容ではないですか。 しかし、NOINUSE_SETはなんだろう? 深く考えすクリックします。 そうすると、288 /* 289 * If the user does not want to do in use checking, return immediately. 290 * Normally, this is handled in libdiskmgt. For format, there is more 291 * processing required, so we want to bypass the in use checking 292 * here. 293 */ 294 295 if (NOINUSE_SET) 296 return (0);
なあんだ、233 #define NOINUSE_SET getenv("NOINUSE_CHECK") != NULL
とでもすれば良いと事がわかります(はい、いまだにcsh使いです)。hostname# setenv NOINUSE_CHECK yes
ということで、setenvをしてformatコマンドを起動し直すと、ラベルが書き込めました。 逆にこの結果から"NOINUSE_CHECK solaris format"でインターネットを検索すると、 でてきますねぇ。 いろいろインターネットを検索してもわかったことかもしれませんが、 久しぶりにコードを見て、OpenSolarisが役に立った日でした。
月曜日 3 26, 2007
この前の土曜日(3/24/2007)に 書いた 様に品川のコンファレンスセンターにおいて OpenSolarisのインストール大会を開催しました。 比較的直前の案内でしかも、メモリーなどの制約が大きかったにもかかわらず 20人ほどの熱心な皆さんに参加を頂きありがとうございました。 結果を 表に まとめました。 Jimがいつものように 彼のブログで 当日の様子を写真を紹介しています。
80%の成功率でしたが、もう少しの準備と、 当日の時間があれば後2,3台はいけたように思います。 今まではSolaris 10で行っていたのですが、 今回はOpenSolarisを元にしたSolaris Express, Developer Editionを使ったので、 今まで以上によい結果を生むのではないかと期待していましたが、 そこそこの結果が出たように思います。 OpenSolarisでは新しくIntelのACPIインタプリターが導入されており (PSARC 2005の85番)、 大幅に様々なマシンとの互換性が向上しています。 さらにWifiやCardBusなどのドライバにもかなり手が入っており、 ノートPCで多くの機能が使えるになってきつつあります。 また、Deverloper Edition(開発者向け)ということで、 NetBeansと Studio 11 (C/C++/Fortranコンパイラなど)が自動的にインストールされます。
月曜日 3 19, 2007
此処にも書いたとおり OpenSolarisユーザ会準備会 (仮称) を先日の土曜日(3月17日)におこないました。 会場にほぼいっぱいの方にきて頂き誠にありがとうございました。 とにかくやったことがないので、どのようにして良いかわからなかったため、 至らないことが多かったと思いますが、多くのご意見を頂くことができました。 私の資料 は当日古い版になっており焦りましたが、一応新しい方を(順番が違ったり、無い項目が ありましたが、当日は口頭では説明させて頂いたつもりなので)載せました。 また、ジム の資料も載せました。 当日突然通訳を頼んでしまって申し訳なかったですが、 斉藤玲子さんどうもありがとうございました。
直前まで自分で通訳をするつもりだったのですが、 私は通訳は不得意科目なので斎藤さんがくると指摘された時に天の助けと思ってしまいました。
当日頂いたご意見ですが、口頭で頂いたものを抜粋しますと (私がメモをしたり、覚えていた物を元にしていますので、 私の書き方や、覚え方で言葉が少し違うと思いますが、 私の意見ではなくそのままを書いているつもりです)。
火曜日 3 13, 2007
OpenSolarisのインストールというと一部の方々に怒られそうですが、 気持ちとしては伝わると思っています。 ということで、 OpenSolaris Install Festa を開催します。 Install Festaを秋葉原で おこなった のが最初ですが、もうはやい物で2年前ですね。 その後Java ONE Tokyoと東京大学と筑波大学とやらさせて頂いて、しばらく間が空いていました。 此まではすべてSolaris 10でしたが、今回はOpenSolarisを元にした SXDE(Solaris Express, Developer Edition) です。 SXDEについては日本語ではないのですが、 USのプレスリリース を参考にしてください。 または、jp.opensolaris.org の アナウンス に中に少し日本語で記述があります。
SXDEはNetBeansやCコンパイラなどが一緒に入っているNevadaというだけではなく、 いろいろ批判の多いインストーラをよくしていこうとするプロジェクト caiman のはやだしというかプロトタイプみたいな物が入っており、 インストールが少し簡単になっています。 反面まだ完成とはほど遠い物が入ってきているのでメモリの要求が大きくなっていたり、 DVDからのインストール(DVDイメージのネットインストールではだめ)でないとこの新しい インストーラにならないなど問題点も少なくないです。 ただその方向性をかいま見るのには良いと思います。
ネットインストールができないとかではなくて、 ネットインストールやメモリ構成が小さいときは従来のインストーラが動くと言うこと (のはず)です。 社内的には日常ネットインストールはしているので動きます。
また、あえてSXDEでは開発者向けのSolarisは10ではなくSX(Solaris Express == Nevada) ということになるようにとれます。 これは現時点で新しく開発者の方をSolarisの世界にきてもらおうと思ったときに、 SPARCのように新しくハードウエアを買ってもらうのは敷居が高すぎると言うことと、 思いの外時間がかかってWifiなどの各種のドライバがまだNevadaにしか入っておらず、 大きなサーバを安定運用する様な場合でなければx86/x64ではNevadaがかなり良いという 判断も一つの理由になっています。 私も日常使っているほとんどのマシンはNevadaのどれかのビルドです (これを今ログインして使っているマシンはv40zでビルド55bですし、 ホームディレクトリのnfsサーバはUltra5でビルド49です)。 Solaris 10と違って安定しないビルドもあるのですが、 普段自分が使う分にはほとんど問題ありません。 逆にGNOMEは最新の2.16が入っていますし、 mozillaもfirefox/thunderbirdが入っているなど、 むしろそのまま使える環境がそろっているともいえます。
今回のインストール大会では単にインストールするだけはなく その後ちゃんと使ってもらえるようにと「ワークショップ」というのも用意して おりますので、是非これから使ってみたいとか、 うまくインストールできそうもないので教えて欲しいとか、 OpenSolaris/Solarisを積極的に使ってみようと思う方はぜひ参加してみてください。 当日お待ちしております。
OSC2007 におそらくサンとしては初めて参加します。 オープンソースになった Java のいろいろ というJavaのセッションと OpenSolarisで学ぶオペレーティングシステムの最新技術、 OpenSolarisユーザ会準備会 (仮称) の2つのOpenSolarisのセッションです。 ほぼ満員、もしくはもう満員のセッションと言うことでうれしく思いますが、 今更何で此処に書くんだ状態ですね。 OpenSolarisの先にやるセッションはBlogでもがんばっている hiroaさんががんばってくれることになっています (手違いで増月さんが出ていますので、 最初に少し彼もしゃべるかもしれませんが)。
さて、後者の「OpenSolarisユーザ会準備会 (仮称)」ってなんかおかしな名前ですね。 まだkick offという感じで始められる状態では無いという理解でおりますが、 とにかくなにか始めたいという気持ちからやることにしました。 当日は私と Jim Grisanzio氏から大まかな提案 (目的や活動目標など)と最近の海外動向などを話しますが、 主な時間は皆さんの意見などを聞きながらどのような方向に、 どのようにしてOpenSolarisユーザグループという物があるべきなのかを 話し合いたいと思っています。 当日多くの方と意見交換ができることを期待しています。
日曜日 3 04, 2007
ご無沙汰をしていたので続けていきます。
これもまた遅くなってしまった件ですが、 どうもあまり取り上げられる機会が少ないようなのであえて書きましょう。 こちらの ブログ にも紹介されておりますが、 OpenSolarisには昨年の4月頃かかれた Student Guide というものがあり、これが最近改訂されました。 さらに日本語をはじめとする5カ国語に翻訳されました。 最初の版はすでにアメリカや中国の大学で実際の授業に使われているとのことです。 さらに主に中国ではこれをさらに深く掘ったものも独自に作っており、 それらがPluginsとして公開されています (ちょっと見ないうちに増えているように思います)。
私が学生をやっていたのは遠い昔ですし、先生もやったことがありませんので、 よくはわからないのですが、現実のOSを対象としたすこしつっこんだ授業として よくできているように思えます。 日本においても上の方の階層のソフトウエアばかりでなく、 それを支えている下に方のOSに興味を持ってくれる学生が育つうれしいです。 日本でこれをそのままとはいいませんが、 題材としてOSの講義をやってみたいという大学関係者の方いらっしゃいませんか? 微力ながら応援したいと思います。
やっと会社の引っ越しをして一週間たちました。 なんとか仕事ができる環境になりつつありますが、 いろいろやり方を変えた関係もあってサーバ群のうちまだ立ち上がっていないものが あったりして、忙しい日々を過ごしています。
遅くなってしまいましたし hiroa氏 がとうの昔に紹介してくれていますが、 みんなが一生懸命やってくれた結果ですので書かないわけにはいきません。 jp.opensolaris.org がオープンしました。 しかも、 プレスリリース もでております。 サイト自身は実はしばらく前からあがっていたのですが、 内容の充実とプレスリリースができそうだということで、 発表は控えてきました。 すでにこのプログをjp.opensolaris.orgを経由して見に来て頂いて いるかたが少なくないようです。
さらにオンラインのニュース関連のサイトでも紹介されておりますね。
読売というのがCNETの転載とはいえうれしいというかびっくりでした。 もし私が見逃しているのがあればお教え頂ければ助かります。さて、これが本格的なOpenSolarisの日本での活動のきっかけとなってもらえれば と考えております。 是非皆さんもjp.opensolaris.orgのサイトで登録をして 無料の スタータキット を 手に入れて みてください、 ダウンロードの手間が省けるだけでなくいろいろなディトリビューションが入っています (登録など残念ながらまだ英語のままで申し訳ないのですが、 こちらも順次国際化、日本語化を進めています)。 ここまではサン社内でかなりの部分をやってきましたが、 これからはできれば社内外のより広く、多くの人たちと作り上げていきたいです。 g11n-ja-discussというメイリングリストが opensolaris.orgにありますのでそのためにも是非遠慮なく利用してください。 とりあえず中身を見たい人は g11n-ja-discuss からみることもできます(残念ながら一部文字化けしていますが _o_)。