自転車24 - サンフランシスコ/ナパ周辺
昨年の話で申し訳ないのですが、以前に
アメリカ出張
した時のことを書きました。
その時に乗った自転車の話です。
ずっと自転車の話を書いていませんが、ほぼ毎週乗っているのはかわりません。
しかし、これだけ書いていないともうどこに行ったのかかなり忘れています :-p
この週末は初めて百草園の坂を登りました、2回目の挑戦で一気に登れました
(詳しくは後日?)。
すぐに書かなかった言い訳としては初めて買って使ったGPS(Garmin eTrex Vista HCx)を
持って行ったのですが、それでとった軌跡のデータをどう処理して良いかわからなかったからです。
実は日本では
ALPSLAB route
を使うと簡単にwebに載せられるのを知っていたのですが、
これは(当然)日本だけでアメリカの場合がわからなかったのです。
やっとまとまった時間を使って捜したところ
everytrail
というのがなかなか良さそうです。
これだと全世界をカバーしているようですが、
標高差の扱いなど、alpslabの方が機能的には上のようですけど。
さて、これは出張中2回目にサンノゼのホテルからメンローパークのオフィースまで行った時の様子です(週の内三日はサンタクララで近かったのですが、2日間はメンローパークでした)。
Commuting by bicycle in SF Bay Area at EveryTrail
Map created by EveryTrail:Share GPS tracks
図の上のリンクをクリックしてもらえると出てきますが、だいたい1時間半かかっております、
距離が30kmくらいだとするとまあまあでしょうか。
これだけ朝仕事の前に走ると会社にシャワーがあるのが本当に助かります
(残念ながら日本のオフィースにはないんですよね)。
ほぼGPSのナビ機能の指示するままに走ったのですが
(しばらく住んでいたことがあるので土地勘はあるのですが、
自転車で効率よく移動できる道まではわかりません。
特にメンローパークは私のいた頃には無かったオフィースですので)。
行きは特に大きな問題はありませんでした。
道は日本に比べれば広く、交通量も大したことありませんでした。
(この辺でよく込むのは101という高速道路です)。
しかし、帰りは思いかけず苦労しました。
日が暮れる前に帰りたかったのですが、会議の都合でそうもいかず、
ちょうど日が沈んだ時間に出発になってしまったのですが、
この辺の道は思ったよりも街灯がありません。
車で移動していた時はあまり気にならなかったのですが、
かなり暗いです。
もちろん私は日本でいつも使っている前後のライトを持って行ったのですが、
前を明るく照らすと言うよりは自分の位置を知らせる目的のものなのです。
セントラル・エキスプレス・ウエイなどのように場所によっては完全に真っ暗になって
しまうような道では、かなり怖かったです。
前照灯はCATEYEのEL-120なのですが、
日本で都会の道を走っている分には問題がないですが
(多摩川のサイクリングロードのような所をのぞいて)、
真っ暗な道を走るためにはもっと明るいのを買わないとだめですね。
この出勤/帰宅という事に関して、基本的には満足です。
こちらの道はほとんどの場合日本(都会)の道よりも広く走りやすいです。
しかも、かなり多くの道でバイクレーンというのが整備されていて
(日本でも試験的にはじめたようでけど)、
かなり気持ちよく、安全に走ることができます。
また、レンタルしたFelt 75という自転車もとっても良かったです。
日本ではこういったロードバイクのレンタルはなかなか見つけられません。
今回借りた Bike Connection さんはなかなか良かったと思います、
値段もそこそこ、必要なものはだいたいそろっていました。
もっとも、一点だけ、店員さんは親切とは言えませんでした。
こちらから聞くと全部やってくれるのですが、向こうからこれはいらないの?
みたいなことはいってくれません(アメリカ標準?)。
さて、一週間の会議ずくめを終えて、週末はナパで自転車とワインざんまいです。
カリストガにあるバイク屋さんは10:00に開くと言うことなので、
そこにあわせるように車を早朝サンノゼ空港で借り
(エコ云々いってた私としてはこのレンタカーがプリウスだったのがせめてもの救い)
ました。
カリストガでは
Calistoga Bike Shopで自転車を借りました。
此処ではBianchi Erosを貸してくれました:
これはFelt 75と比べると重い感じでしたが、
Bianchiというのは一度乗ってみたかったのでちょっとうれしかったです。
事前に社内でいろいろ走るところはメイルで聞いていたのですが、
カリストガ周辺の話はなかったので、店でお勧めコースを聞いてみました。
まあ、初心者よりは少し走れる程度で、あまり山登りなしないと頼んだつもりなのですが、
いったのは以下のコースです。
Napa bicycle trip at EveryTrail
Map created by EveryTrail:Share GPS tracks
コースはだいたい言われたとおりなのですが、
なるべく29を走らずにもっとSilveradoを走るべきでした(29は走りにくい)。
途中切れているところは29のがたがたのところでGPSが凍ったのにしばらく気が付かなかった
(車が怖かった)からです。
29にはお昼を食べるためにいきました。
このライドで一つ間違いをおかしました。
ナパはワインで有名でワイナリがいっぱいあるとはいっても所詮田舎です。
コンビニエンス・ストアとか自動販売機がそこ此処にあるわけではありません
(元々アメリカは日本に比べると圧倒的に少ないです)。
それを考慮に入れず、走り出した時点では飲み物を持っていませんでした。
お昼の時にたまたまペットボトルのお茶(そうなんです、お茶があったのです)、
とサンドイッチにしたのでコースの2/3位までは飲み物がありました
(それでもかなり節約して我慢した結果ですけど)。
これがなかったらどうなっていたかわかりません。
さらにコースはどう考えても初心者とは思えません。
Everytrailの設定の仕方が悪いのか高低差のグラフが出たりでなかったりするのですが、
後半はかなりきつい登りが続きました。
とくにInk Gradeという所はきつかったです。
木陰があったのが唯一の救いでしたが、終わりの頃に足をつきました
(ていうか、もう、ぜいぜいハアハアしばらく動けませんでした)。
もっともこれも風張峠の時と一緒でコースを知っていれば何とかなったかもしれません
(不必要に速度を上げず、じっくりゆっくり登れば)。
しかし、このBianchiの前のディレイラーが3枚付いててほんと助かりました、
2枚だったら無理だったと思います。
その他この自転車旅行の写真です:
さて、自転車に乗ったその晩は私のお気に入りのレストラン Tuscany で夕食をとりましたが、
えらく酔っぱらいました(ちゃんと歩ける距離のホテルをとってありました)。
次の日は当然ワイナリツアーで、いつものワイナリと全く聞いたことのない所を何軒か回りました。
この日の夜は初めてのレストランでCuveeというところです。
TuscanyもCuveeも、一人で来る人を考慮してかグラスで飲めるワインの種類が比較的多く、
いろいろ楽しめ、どちらもなかなかよかったです。
ただし、夜中にナパのダウンタウンを歩くのはちょっと不気味です。
今回初めて使ったeTrex Vista HCxですが、感想は曖昧な感じですね。
まあ、買ったばかりで使いこなせなかったというのもあるのですが、
途中で何度も凍ったのが気に入りません。
ロードバイクのようにハンドルに結構きついショックが伝わる場合は、
最悪壊れるとも言われているのですが、
そのためにRAMマウントにしていますので。
日本に帰ってからも歩いて手で持ち歩いたりいろいろやった結果、
どうも電池が怪しいような気がします。
eneloopを使っていますが、充電直後の方が調子がよい、
接点復活材で電池周りの接点を良く拭いておくとさらに調子がよいという感じでした。
電圧が関係するとなるとアルカリ電池だと調子がよいのかもしれません。
とりあえずそれ以外に関してはほぼ思っていたとおりの機能/性能を発揮してくれました。
これからは私の自転車旅行のともになりそうです。