学生の頃はあこがれだったUnixが好きな 大曽根のBlogです
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水曜日 8 13, 2008
Faster/Cheating installation method for OpenSolaris 2008.05 via network - Japanese

OpenSolaris 2008.05の導入をはやいけどインチキ?にネットワークを使って行う

先月 OpenSolaris 2008.05 を CD/DVDもnetworkも無い状態で導入 というのを書いておりますが、 その中で別の方法で導入できる気もするといっております。 今回はそれを試してみた結果です。 基本的には前回の導入方法を試みている時にZFSの柔軟性とそのパワフルさに感心し、 さらに大胆な別の方法でできるのではないかと考えました。 それは、"zfs send"でできるイメージを導入に使うというものです。 この方法を2台のマシンで試しており現在の所、 特に大きな問題もなく運用できています。 マシンはそれぞれ、SunのデスクトップマシンであるW1100z(AMD Opteron)と、 PanasonicのCF-W5(Intel Core2 Duo)というノートパソコンです。

英語で書いた時は"cheat"という言葉を使っていますが、 あまり良い意味ではありません。 まあ、インチキというかいい加減な方法であるということです。

OpenSolaris 2008.05の導入、とくに"All language"というバージョンの場合、 結構時間かかりますよね? ざっとCDからイメージを複写してる時間を計ってみると (つまりブート、構成している時間などを除いて)、 CF-W5(DRAM 1GB)でまるまる1時間以上、W1100z(DRAM 2GB)で40分以上かかります。 たかがCD一枚なのですが、圧縮の解凍に時間がかかっているようで、 ディスクとかCDドライブの時間よりもCPUに時間をとられているようです。 しかし、"zfs recv"はかなり効率が良く、高速です。 これが今回方法の思い立ったヒントです。

以下が今回のインチキなネットインストール方法です。

これが今回のインチキなネットインストールの方法です。 ここで、"zpool create"から最後の"umount /a"までの間で、 W1100zまたはCF-W5をSunのX4200サーバを使った環境で、 5分以内で終わります。 また、この作業を簡便にするためのスクリプトを ここ に載せておきました (5分いないの時間はこのスクリプトで計っています)。 ただし、スクリプト内のsshを使っているところを使う人の環境に合わせて直す必要があります。

マシンは大きな問題なくブートするはずですが、 いくつか修正する必要があるかもしれません。

これが現在わかっている点です。

もちろんこの方法によるOpenSolaris 20058.05の導入はSunがサポートする方法ではありませんし、 一台だけ導入するのであれば単に面倒なだけです。 しかし、試験のために何度も導入したり、多くのマシンを導入する際には、 高速で有効な方法だと思います。 実は"zfs send"のイメージをどこかにおこうかと思ったのですが、 2.6GBのサイズになり、 mediacast.sun.comだと500MBごとに切らないといけないのでやめてしまいました。

Posted at 08:21午後 8 13, 2008 by Akira Ohsone in OpenSolaris  | 

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