火曜日 12 27, 2005
火曜日 12 27, 2005
This is same contents as previous blog entry in Japanese.
どういう風の吹き回しか私の所属する部署に SunFire T2000が一台やってきて作業用のラボに設置されました。 当方のエンジニアたちは鵜の目鷹の目で試したがっております (当部署ではほとんどすべてのSunのソフトウエア製品のローカライズ行い、 その試験をしてる関係からT2000は大変よい対象のマシンとなります)。 まあ、本来の仕事の話はおいておいて (^ ^;)、 とりあえず非常に簡単なベンチマークをこのマシンで走らせてみました。 実際の結果をお見せする前に断り書きを:
このブログにおいて私が個人的に行った結果をお見せしますが、 これらの数字はいかなる意味においても公式のものではありません。 これらの数字やグラフは正確でないかもしれませんし、 実際の製品が提供する機能、性能を表していないかもしれません。 私個人が面白がってやっただけのことです。 ベンチマークに使ったソフトウエアはc4と呼ばれるものですが、 これは数年前にどこからか持ってきたものですが、出典を忘れてしまいました。 ここにお見せしている結果をこの断り書き無しで参照することをお断りします。
ということで、私が走らせたプログラムは"c4"と呼ばれるのですが、 数年前にどこからか持ってきたものがそのまま私のホームディレクトリ においてあったもので出典元を覚えていません。 とにかく整数演算だけによる比較的小さなプログラムのようです。 試験に当たって私は小さなシェルスクリプトを書いて、 同時に複数走らせて、その実行にかかる全体の時間を計測しました。 以下が試験に使ったマシンの主な構成です:
以下に48個まで同時に走らせた結果を示します (この場合スレッドとプロセスは1体1なので同意になります): 低い数字(秒)の方が早いことを意味します。

この結果はなかなかすごいのではないかと思います。 私としてはT2000は24スレッドまでは緩やかな上り坂であると思いましたが、 その後もあまり変わらず緩やかに上っていきました。 まあ、よく見ると24から少しきつめの登りではあるのですが。
では、12スレッドまでの結果を大きくしてみましょう。

T2000の結果は8もしくは9スレッドまでほぼE5000と同じで、 E5000の8CPUの構成と一致します。 SF480は単体のコアの強さを見せますが(だいたい倍の速度)、 5スレッド当たりから一気にT2000に抜かれます。 全体として私はT2000が複数のスレッド/プロセスを処理する能力の すばらしさを見せつけられたように思います。 とくにハードウエアがサポートする24スレッドを越えた場合でも 極端に遅くなるのではなくゆっくりとしたカーブを保っている点です。 ベンチマークはその人が必要としてしている処理によって、 結果のもたらす意味が大きく異なりますが、 ここでの結果は比較的単純な試験結果でしかありません。 しかし、以前に私が ブログで書いた 勝手な想像が少真実みを帯びた結果になったように思えます(^ ^;)。