OpenSolaris 2008.05 の言語サポートパッケージ (ロケール)
OpenSolaris 2008.05 では、以前の Nevada と比べて言語サポートパッケージの一部を組み替えています。例えば OS (libc) と X のロケール関係のファイルを持つパッケージは以下の1組のパッケージで統一されています。
SUNWlang-xx(YY)
LangCD に入る
主となる UTF-8 ロケール ("xx_YY.UTF-8" 形式の名前を持つ)
SUNWlang-xx(YY)-extra
ネットリポジトリ で提供
他の UTF-8 ロケール ("xx.UTF-8", "xx_YY.UTF-8@照合順序" など)
UTF-8 以外のロケール
setterm(1),mp(1) が使用するファイル
例えば日本語の場合
SUNWlang-ja
ja_JP.UTF-8 ロケール
SUNWlang-ja-extra
ja, ja_JP.eucJP, ja_JP.PCK ロケール
setterm(1),mp(1) が使用するファイル
アジアはもともと言語別だったのであまり変わらないのですが、「西ヨーロッパ」などのくくりでパッケージしていた地域でも今回言語別で統一となりました。
Live CD からのインストール後に 「ja_JP.eucJP ロケールも欲しい」というような場合は
$ pfexec pkg install SUNWlang-ja-extra
などの方法でインストールできます。
なお、ロケールのパッケージ以外も含めて「日本語サポート関係を全てインストールする」 方法として、言語サポートクラスタを用意するという RFE が近々実装される予定です。これは当面可能な方法をとるもので、より柔軟性の高い方法も将来追加予定です。
Posted by Takeshi Asano [インストールと IPS] ( 6月 25, 2008 12:34 午後 ) Permalink | 投稿されたコメント[0]
