今年 Oracle Open World に参加したエンタープライズテクノロジ分野のお客様やパートナーの数は、期待どおりでした。不況が原因で今年は大規模な IT イベントがいくつか中止になっているなか、Oracle Open World へ参加した IT プロフェッショナルは 42,000 人と、2008 年の参加者数とほぼ同じです。さらに印象的だったのは、Oracle とパートナーを組む企業、Oracle の競合企業、Oracle を研究する企業がほとんどすべて、サンフランシスコの中心街で開催された年に 1 度のこの集会に参加したことでした。いくつもの展示ホール、セッション、イベント、活動、人的ネットワークのおかげで、情報交換が活発に行なわれる環境が整っていました。

Oracle Open World に参加する大小さまざまなベンダーは、次のようなエンタープライズ IT スタックを構成する部品を提供しています。

  • アプリケーション
  • ミドルウェア
  • データベース

ストレージ管理計算速度ネットワークディザスタリカバリホステッド IT、従業員の生産性向上ツール、およびその他の各種通信媒体は、上記エンタープライズ スタックの 3 階層に関連する要素です。

ベンダーとの強 固な取引関係構築やベンダーにとって有利な価格設定により、ベンダーの顧客に競争力をもたらすことはできますが、エンタープライズ IT はこういった要因で動かされることは徐々に少なくなっていると思います。不況下でも景気回復後でも、高い競争力は安い価格よりも重要になるでしょう。

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