2005年 2月 24日 木曜日 昨日、プレゼンに関しての Entry をしたが、 私が、過去の Night For Java Technology の中でも、最高レベルでプレゼンがうまかったと思っている中口さんだ。 彼がデモンストレーションに関する工夫を教えてくれているので紹介したい。
最も効果を上げたのは、
- 手順(クリック回数やタイプ量)を出来るだけ減らす(ソフトウェアを 変更してでも)
- 説明する際の言葉も極力減らす(でも意味は伝わるように)
この2点だと思います。
減らすことで、シンプルな手順、シンプルな説明になり、プレゼンターへの 負担も少なくなりますし、聴衆への伝わり方も明確になります。
あと、プロセスとして、
1. 入れたいものを全部入れる
2. リハーサル
3. 時間に余裕があれば、1へ。
4. 手順、言葉を減らせるだけ減らす
5. リハーサル
6. 時間に余裕があれば、1へ。時間が足りなければ4へ。
7. 順番を再考。変更した場合は5へ。
8. 完成
こんな感じで作業を繰り返して、デモを作っていきました。
また、デモを
・能書き部分
・SwingSet
・Teddy
・WhiteBoard
・WhiteBoard + CubeViewer
のパートに分け、それぞれに秒数を割り当てて、完成度の高い部分はfixして リハーサルからは除き、逆に低い部分は独立して繰り返したりしました。
あとは、やっぱりお祭りなので、楽しいデモを考えることだと思います。

中口さんのデモの一部の movie clip (さくらばさん撮影)
予備審査の時の中口さんのデモは、正直言って、それほどインパクトはなかったが(中口さん、すいません)、
上記の工夫を凝らすことによって、2004年の Night For Java Technology では最もインパクトのある
デモンストレーションにまでなった。今後、Night For Java Technology に応募を考えられている方は
是非参考にしていただきたい。苦労して作ったアプリケーションの素晴らしさが漏れなく伝わるよう期待しています。
え? 私自身のプレゼンテーション能力? デモンストレーション? 中口さんのアドバイスを参考に今から勉強します(大汗)
