[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
Weblog
Profile

石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


Avator

3D Duke Avator is provided by EitaroSoft
This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
アーカイブ
« 2月 2005 »
  
3
4
6
8
12
13
14
15
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  
       
今日
XML
Search

リンク
+ top
リファラ

Today's Page Hits: 69

All | General | Java | Java Computing 2005 Spring | JavaOne Tokyo 2005 | Music | OpenSolaris
« 2005年Jan月月 | 月別メイン | 2005年Mar月月 »
20050316 2005年 3月 16日 水曜日
J2SE5.0 Trouble Shooting Guide
Java アプリケーションを実用で使う際、重要なのは、問題が起こったとき、 どうやって情報を収集するか、あるいは得られた情報に対してどう対応するか、だろう。 RAS を重視する Tiger では、このトラブル対応方法に関して便利な ドキュメントが用意されている。 その日本語訳ができあがったのでお知らせしたい。

J2SE5.0 トラブルシューティングガイド

Tiger の Spec Lead だった、Calvin Austin も、推薦していたドキュメントだ。 11月の日経BP主催 J2EE カンファレンスで、私がさくらばさんと一緒に行った Tiger のセッションで、翻訳を約束していたものでもある。 あの時は、「年明け早々」と約束したのだが、2ヶ月ほど遅れてしまった。 待たれていた方、平にご容赦ください。

3月 16日 2005年, 01:21:59 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [2]

Dukelele auction
JC2005 で質問をされた。なぜ、Dukelele なのか、もといなぜ Ukulele でなければ、ならないのか。 ご存知ない方も多いようなので、ここで説明させていただくと、Project Looking Glass (lg3d) の 産みの親である、Hideya-san (川原英哉)は、実は Ukulele 弾きなのです。
そして、昨年、JavaOne San Francisco でやたらフィーチャーされた lg3d の画像が出てくるたびに Hideya-sanが、Ukulele を持って出てくる姿が映し出されました。
いつしか、Ukulele は、lg3d の象徴的存在になっていました。
そして、lg3d 日本人コミュニティの中でもキーパーソンである風間さんも、実は相当な Ukulele 弾きでした。そんな風間さんがHideya-san とメールでやりとりしているうちに 冗談で思いついたのが、黒の Duke にペイントをほどこした 「Dukelele」なのでした。
そのあたりのいきさつは、風間さんの Blog やら Duke の Blog や、私の過去の Entry をごらんになれば より詳しく分かっていただけるかと思います。
ここまで読んだ lg3d ファンのあなたは、今あらためて、Dukelele の価値がわかり、 ますますオークションで、誰が落札したか、気になってきたでしょう。
発表しましょう。Dukelele を見事オークションで落札されたのは.....
やはり lg3d コミュニティの一人の S さん(lg3d BOF でも、デモをされたいた方ですね)でした。
正式発表は、近日中に JC2005 Spring 応援サイトで行う予定です。

3月 16日 2005年, 01:05:02 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Java Computing 2005 Spring : Day2 Keynote (Linda DeMichiel)
遅ればせながら Day2 Keynote の感想を。
Linda も現段階でぎりぎり話せる範囲まで踏み込んで EJB の最新情報を話してくれた。 Interceptor は、ちょっと信じられない機能だが実現されてしまうようだ。 Entity Manager API の詳細や、O-R Mapping の詳細は Early Draft を丹念に読んだ人でなければ 初耳だっただろう。どちらにせよ、本人の生の声での説明は貴重だ。 EB と Persistence 層での簡略化への方針をはっきり打ち出したことは、裏返せば EJB の軽量化宣言でもある。 昨年、彼女のプレゼンテーションで明らかにされたこの方向性がもはやゆるぎないものになったことを 確かめることができたともいえる。EJB の世界で中心が周縁に向かってシフトした音を聞いた気のする 基調講演だった。
(ちなみに、Linda の昨夏の段階での EJB3.0 についての説明は、ここにある。Web + DB 23号に掲載されたものだが、訳はなんと吉田豊さん(Servlet の Spec Lead)である。今回の基調講演との差分を比べるのも面白いかもしれない)
夏野さんのプレゼンは巧みでかつ興味深いものであったが、それについては私は専門外だし、多くのメディアで取り上げられているだろうから多くを 書くつもりはない。が、一つ書くならば、Java のセキュリティが DoCoMo の戦略上、評価されていたことは大変うれしく感じた。
基調講演の最後で、今秋の大型 Java イベント (春は3000人前後の規模だが、秋は1万人規模である)についての 説明があった。
Java Computing 2005 Fall (仮称)に関しては、以下の要素を盛り込むつもりだ
- Spec Lead クラスのスピーカーによる最新情報提供
(JavaOne + アルファの情報が前提)
- 初級者向けの教育セッション - Hands-On Lab の質量ともの充実 - 有料入場者へのふんだんなサービス
(セッションでの優先座席の割り当て、有料入場者専用休憩コーナー、有料入場者限定グッズの提供)
- ビジネスセッションでの事例紹介の充実
- CXO 向け特別イベント
最後の項目は、実現できるかまだわからないが、コアな開発者にも、初級者にも、ビジネスパーソンにも 満足してもらえるようなカンファレンスにしたい。難しい目標だが、他ならぬ10年と言う記念すべき年なので なんとか達成するつもりだ。

3月 16日 2005年, 12:36:02 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20050311 2005年 3月 11日 金曜日
Day1 Keynote : Craig's talk
ところで、Craig McClanahan の講演は聞き逃してないでしょうか。 彼の講演はものすごく中身が濃かった。US でもまだ話していない事実を、 そして彼の持っているアイデア、ビジョンをふんだんに話してくれました。
時間は押していたのですが、あまりの内容の濃さに、思わず急かすのを中断させたほどです。 今回、彼の講演内容には、いくつかお願いをしていたのですが、彼は見事にその期待にこたえてくれた、 というより、それ以上の内容を話してくれました。
やはりできる人はいつも期待以上のことをやってくれます。 彼の講演内容は録画していますので、なんとか Web で公開したいと思います。
今日の Linda の講演も、濃い中身になると本人が言っていました。最終版のスライドは、実は私にもまだ送ってくれていませんが、 大いに期待できます。
そろそろ会場に向かいます。

3月 11日 2005年, 06:27:45 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [1]

Day1 Keynote
昨日の基調講演で、いくつか、キーワードが飛び出したと思います。変革(Evolution)、新次元。少しそれについて解説したいと思います。
Java が誕生して10年目の今、方向性が大きく変わろうとしています。それは、Java が誕生して以来、最も大きな変化で変革といっていいレベルのものです。EoD のコンセプトを元に、EJB 層、Web 層で新たな技術群が生まれ、あるいは生まれようとしています。
また、実は、クライアント層でも、めざましい変革がすすんでいます。Project Looking Glass は、代表的な変革ですが、それ以外にも、Java テクノロジーによってクライアントが、新しいレベル、そして、新しい次元に進化しようとしています。この動きの中で最も目覚しいのはまさに新しい次元、3次元への以降です。
基調講演の中で行われたエイタロウソフトのデモは、プロ野球のリアルタイム中継でしたが、それ以外にも、ストレスを感じないパフォーマンスで、3次元空間を Java で描画することが可能になっています。Applet と聞くと何か古い、という印象をもたれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、その考えはあまり意味をなしません。クライアントを使用するユーザからすれば、Web ブラウザ上で何が表現されても、それが Flash なのか、Java Applet なのか、複雑な javascript/DHTML なのか、それともただの生 HTMLなのか、どうでもいいことです。また見分ける必要もありません。
見て、操作して、満足できればそれがどの技術でも問題ないのです。Java Applet は歴史のある技術ですが、ユーザがなんの操作も必要とせずにすぐに Web ブラウザ上で3次元コンテンツを楽しめる点は魅力的です。
ともあれ、3次元化を含め、クライアント環境、そして今更ながら(?)、Web ブラウザがリッチ化しています。同時に Web アプリケーションのサーバーサイドでは、JSF に代表されるクライアントニュートラルな技術が出てきました。
一方、リッチクライアントの世界では、処理をサーバーサイドに投げる、リッチクライアントの "thin 化" ともいうべき現象が大勢になりつつあります。これは、Java に限らず、多くのリッチクライアント技術で起こっています。
つまるところ、Web アプリケーションはリッチに、リッチクライアントは、thin に、サーバーは、クライアントニュートラルになってきています。ここで思い至るのは、リッチクライアント/ Web アプリケーションは、きわめて近いところに向かっているのではないか、ということです。区別することは意味をなさなくなってきているのかもしれません。Craig も講演の中で言っていましたが、blurring 、境界はぼやけてきています。
クライアントテクノノロジーの統合化が進みつつあります。そしてそれを加速させているのが、10年目を迎えた Java テクノロジーなのです。

3月 11日 2005年, 06:27:19 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Quiz in JC2005 Spring
昨日行われた、JC2005 のパーティ中で使用されたクイズの問題、回答、解説を掲載いたします。 司会者用にふりがながいちいち書いてあるので妙な感じがするかもしれませんが、ご容赦を。 問題や回答、解説がおかしいと思われる場合は... そうですね、今日、JC2005 の会場内で私を 直接見つけて言ってください。指摘が正しいと私が納得すれば何かグッズをさしあげます。今のところ、JWSDP の問題は 「パッケージ」というと、JWSDP よりは JAX-* Pack を連想するので、わかりにくかったと指摘を受けています。ほかの問題でも おかしいと思われる場合は言ってきてください。
ただ、基調講演が終了するまで話しかけるのはご遠慮ください。それ以降でしたら、ご遠慮なく。
=======================================
Q1 [1995]
=======================================
---------------------------------------
問題:  Java は、当初、別の名前がつけられていました。その名前とはなんでしょう?
正解:  Oak (オーク)
年代:  1995
解説:  どうして変更になったのか、諸説ありますが、Oak (オーク)では、かっこよくなかったからだと言われています。
---------------------------------------
=======================================
Q2 [1996]
=======================================
問題:  1996年、最初の Java 開発者会議が開かれました。その名前はJavaOne (ジャバワン)。このJavaOne(ジャバワン)が最初に開かれた都市名と会議場名は何?
正解:  サン・フランシスコ市 モスコーニセンター
年代:  1996
解説:  アメリカ合衆国でのJavaOne(ジャバワン)は、毎回、サン・フランシスコのモスコーニ・センターで開かれます。
---------------------------------------
=======================================
Q3 [1997]
=======================================
問題:
1997年に開催された JavaOne のすぐ横では、とある別の会社のイベントが開催されていました。そのイベントを開催していた会社名は?
正解 : マイクロソフト
解説 : 驚くべきことですが、1997年は、JavaOne とマイクロソフトのカンファレンスが隣り合わせで開催されていました。ビル・ゲイツ氏が JavaOne と同じ会場にいたのは意外ですが、実は、Sun と マイクロソフトの和解の出発点はここにあるのかもしれません。

=======================================
Q4 [1998]
=======================================
問題:  1998年に発表された Java 2 その中で、AWT(エー・ダブリュー・ティー)に代わるジーユーアイ環境が導入されました。美しい描画や多彩な機能が特徴のこのジーユーアイ環境は何という名前でしょうか。
正解:  Swing (スウィング)
年代:  1998年
解説:  AWT (エー・ダブリュー・ティー)におけるオーエスの違いをなくし、実行速度の向上が見られました。また、美しいコンポーネント群も特徴です。近年のさらなる速度向上によって、さまざまなシステムで使われつつあります。
---------------------------------------
=======================================
Q5 [1999]
=======================================
問題 : 携帯電話等で有名な Java 2 プラットフォーム マイクロ エディション、略称 J2ME (ジェートゥーエムイー)
この J2ME (ジェートゥーエムイー)の中核として、当初最も話題をよんだ小型 Java Virtual Machine (ジャバ バーチャル マシン)の名前は何?
サイズに由来した名前が付けられています。
正解 : KVM (ケーブイエム)
年代 : 1999
解説 : サイズが、キロバイト単位だということで、キロの K にちなんで、KVM (ケーブイエム)と名づけられました。現在、携帯電話等では、この後継の JVM (ジェーブイエム)が使用されています。
=======================================
Q6 [2000]
=======================================
問題 : Java テクノロジーがデビューした当初、最も有名だったのは、なんといっても Applet (アプレット)。しかし、2000年に、Java Applet (ジャバ アプレット)とスタンドアローンアプリケーションのいいところどりをした技術がリリースされました。このデプロイ技術の名前は何?
正解 : Java Web Start (ジャバ ウェブ スタート)
年代 : 2000
解説 : 今やリッチクライアントのデプロイ技術として欠かせなくなってきている Java Web Start (ジャバ ウェブ スタート)ですが、当初はあまり注目を浴びませんでした。J2SE1.4.1 (ジェー・トゥー・エス・イー いってん よんてん いち)に同梱(どうこん)されるようになってから次第に脚光を浴びるようになりました。
=======================================
Q7 [2001]
=======================================
問題 : 2001年、アメリカ以外ではじめて JavaOne (ジャバワン)がここ日本で開催されました。その JavaOne Japan (ジャバワン・ジャパン)で最も話題を呼んだのが、Night For Java Technology (ナイト・フォー・ジャバ・テクノロジー)、通称 JavaNight (ジャバナイト)。この Night For Java Technology (ナイト・フォー・ジャバ・テクノロジー)は、2001年はいったいどんな場所で行われたでしょうか。
正解 : ハードロック・カフェ
年代 : 2001
解説 : この翌年の2002年は、クルーズ船を借り切って話題を呼んだ Night For Java Technology (ナイト・フォー・ジャバ・テクノロジー)ですが、2001年は、横浜クィーンズスクエアのハードロックカフェで行われています。今年の秋の Java イベントでも、Night For Java Technology (ナイト・フォー・ジャバ・テクノロジー)の開催が予定されています。今年はどんなコンセプトで行うでしょうか。請うご期待です。
=======================================
Q8 [2002]
=======================================
問題 : 2002年、急速に Web (ウェブ)サービスが流行しつつありました。この Web (ウェブ)サービス や XML (エックス エム エル)を Java 開発者が利用しやすくするため、あるパッケージがリリースされました。JAX-RPC や JAXB の実装が含まれたこのパッケージの名前は何でしょう。
正解 : Java Web Services Developer Pack (ジャバ・ウェブ・サービスィズ・デベロッパー・パック)、略称 JWSDP (ジェー、ダブリュー、エス、ディー、ピー)
年代 : 2002
解説 : JAX-RPC (ジャックス アール ピー シー), JAXB (ジャックス ビー), JSF (ジェーエスエフ)などの実装が含まれたこの Java Web Services Developer Pack (ジャバ・ウェブ・サービスィズ・デベロッパー・パック)、略称 JWSDP (ジェー、ダブリュー、エス、ディー、ピー)がはじめてりリースされたのは2002年。その後、バージョンアップを重ね、現在はWeb (ウェブ)サービス セキュリティや XML (エックス エム エル)デジタル署名にも対応した最新バージョン1.5が公開されています。
=======================================
Q9 [2003]
=======================================
問題 : Java ベースの3次元デスクトップ環境として有名な Project Looking Glass (プロジェクト ルッキング グラス) この Project Looking Glass (プロジェクト ルッキング グラス) の世界では、火星に食べ物のお店があります。そのお店の名前とは?

年代 : 2003
答え : マクドナルド
解説 : Sun の Project Looking Glass (プロジェクト ルッキング グラス)チームの一員が、冗談で言いだしたのを、リーダーの川原英哉(かわはら ひでや)が本当に採用してしまいました。
=======================================
Q10 [2004]
=======================================
問題 : 2004年最大の話題は、なんと言っても、J2SE (ジェー トゥー エス イー)の新しいバージョン、5.0 がリリースされたことでした。この J2SE5.0 (ジェー トゥー エス イー ごお てん ろく)のコードネームな何でしょう。
正解 : Tiger (タイガー)
年代 : 2004
解説 : J2SE (ジェー トゥー エス イー)のコードネームは、ある規則にしたがってつけられています。J2SE1.3 (ジェー トゥー エス イー いってん さん)は、Kestrel(ケストラル)、J2SE1.4 (ジェー トゥー エス イー いってん よん)は、Merlin(マーリン)、J2SE5.0 が Tiger(タイガー). 次のバージョンの 6.0 は、Mustang(マスタング)と呼ばれています。
=======================================
Q11 [年代自由問題]
=======================================
問題:  誰もが知っている Java のキャラクター デューク. この デューク には、実ははじめ、別の名前がつけられていました。その名前とは何でしょう?
正解:  Fang (ファング)
年代:  1995
解説:  最初は、デュークの姿形から、「牙」を意味する Fang (ファング)と呼ばれていました。しかし、Joe Palrang (ジョー、パルラン)というアーチストが、
「奴はいい奴だ。ファングなんて攻撃的な名前じゃない。奴の名前はデュークだ。」と言って周囲を説得したそうです。
=======================================
Q12 [年代自由問題]
=======================================
問題:  Java の仕様を決めているのは JCP (ジェー・シー・ピー)
この JCP の中で最初に番号が振られた技術はなんでしょう。
JSR (ジェー・エス・アール) 一番は何かということです。
正解:  Real Time Specification for Java Tehcnology
(リアル タイム スペシフィケーション フォー ジャバ テクノロジー)
年代:  自由
解説:  記念すべき最初の JSR (ジェー エス アール)は、ジェームス ゴスリンも力を入れているリアルタイムジャバなのです。
=======================================
Q13 [年代自由問題]
=======================================
問題: 以下の技術のうち、Craig McClanahan (クレイグ・マクラナハン) が
関わったのはどれでしょう?
1. Tomcat (トムキャット)
2. Velocity (ベロシティ)
3. Seasar (シーサー)
4. J2EE Connector Architecture (ジェー・トゥー・イー・イー コネクター アーキテクチャ)

正解:1 Tomcat
年代:  自由
解説:  クレイグというと、Struts (ストラッツ)や、JSF (ジェー・エス・エフ)で有名ですが、実は、Tomcat の最初の頃の中心メンバーでもあるのです。
=======================================
Q14 [年代自由問題]
=======================================
問題 : 明日の基調講演スピーカー、Linda DeMichiel (リンダ・ドゥミキエル)といえば、EJB (イージェービー)。最新版 EJB (イージェービー) 3.0 は、今どういう状況でしょうか。
1. Early Draft 2 (アーリー ドラフト トゥー)
2. Public Early Draft (パブリック アーリー ドラフト)
3. Final Release (ファイナル リリース)
4. Participant Review (パーティシパント レビュー)
正解 : 1
解説 : 仕様の草案である、アーリードラフトの二つ目のバージョンを公開している状態です。仕様にコメントがあれば、誰でもメールを送ることができますが、今日ここにいるリンダに直接話しかけるのも有効な方法です。


3月 11日 2005年, 06:00:52 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

JC2005 Spring

JC2005 にいらした皆様、お疲れ様でした。 いろいろと不手際もあったようですが、全体としては、大きな混乱もなく セッション内容も割合よかったという印象を受けています。 本日だけで、集客目標の8割近くを達成しました。 基調講演の参加者は、一千とんでいくつという数字だったようです。

今日は、特に Craig の話がよかったです。彼は、US でも話してないだろう内容を ふんだんに話してくれました。今日彼の話を聞いた人はすごくラッキーだったと思います。 昨日の丸山先生のシリーズとは、また違う話でしたし。 #あちらはあちらで、貴重な話をしたはずです。彼のスライドを見る限り。

明日の Linda も新しい話が多いそうです。ところで、明日の基調講演では、 ラッキーな人にまた素敵な出来事が起こるかもしれません。 今日は椅子がポイントでしたが、明日は何がポイントなんでしょうね。 今、頭の中でシュミレーション中です。 いずれにせよ、楽しい出来事は、冒頭か、締めの直前にやります。


3月 11日 2005年, 12:54:56 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20050310 2005年 3月 10日 木曜日
EJB and DI
日経 BP の星さんが Blog をはじめた。早速 Linda DeMichiel とのインタビュー記事についての Entry があったが、実りがあったようでなによりだ。今回、Linda には取材の依頼が多く来ている。やはり Press の人たちは敏感だ。旬な話題と、誰がキーパーソンかよくわかっている。
ところで、最近、星さんをはじめ多くの方が DI について Entyr をされているので、私も一言。
DI のようにコンポーネント間の依存を減らし、Runtime まで変数を留保できる考えは、リーズナブルだし、開発者にとってもありがたい。ただ、その DI があたかも既存の EJB と相反するかのような文脈で語られると違和感を感じる。 そもそも、EJB の大きな特徴は、エンタープライズの世界に本格的なコンテナ/コンポーネントモデルを導入したことである。ビジネスロジックをコンポーネント単位にまとめ、エンタープライズシステム特有の処理は極力コンテナに任せてしまおうというものだ。 この時点で、コンポーネント間の依存関係は好ましくなく、あの Home インターフェースや、Remote インターフェースはまさに、そのコンポーネントの独立性、非依存性を確保するために導入された。今日的に言われている DI は、そのコンポーネント志向の延長上にある。EJB2 でいまだに残っていたコンポーネント間の依存関係をさらに減らすのが、DI の要点だと考えることもできる。
EJB に反する考えのように語られることの多い DI だが、それよりは、コンポーネント志向の途上であった EJB の考えをさらに純粋に突き詰めるアイデアと考えるほうが自然に思える。そして、そう考えれば、なぜ EJB3 で、いともあっさりと DI 的要素が取り込まれたか理解できる。
この考え方が私のオリジナルならばかっこいいのだが、残念ながらほとんど丸山先生の解釈をそのまま借用している。こういった逆転の発想的な見方をあっさりできるあたりはやはり先生の慧眼なのだろう。

3月 10日 2005年, 04:16:49 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [3]

20050309 2005年 3月 09日 水曜日
NetBeans
岡崎さんが、NetBeans 関連の Entryをされている。最近、Sun 社内でも NetBeans ユーザがかなり増えてきた。Sun 社外でも、US を含む北米全体では、NetBeans のシェアはあがってきたようだ。今回の JC2005 Spring でも、NetBeans 関連のセッションを行うが、講師の一人は Sun 社外の方(きしだなおきさん)だ。社外でもユーザが増えつつあることを象徴している。
新バージョン4.0 や、次期バージョン4.1 になって、クオリティもずいぶんあがったのも関係あるかもしれない。品質の高いソースコードがかけるのは何より魅力。3.6 から劇的に上がったパフォーマンスも、ようやく認知されつつあるようだ。今や一般的な操作感では Eclipse より軽快と言っても過言ではないだろう。(しかし、こんなに急激にパフォーマンスがあがるならどうして昔からしていなかったのか、と思ったら、それなりの理由がありました。昔は、NetBeans のコードの美しさに、エンジニアがこだわりを持っていて、パフォーマンス向上に対する意識が比較的薄かったらしい)
ともあれ、雑誌等での NetBeans の名前が出ることも、昨年後半あたりから増えているし、今年は NetBeans のブレイクする年かもしれない。

3月 09日 2005年, 05:28:34 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Newly added BOF in JC2005

ところで、急遽一つの BOF が追加された。 初日(10日木曜)の 18:00 から。3D 関係者は必見の BOF だ。 常々リッチクライアントの進化について思索している私だが、このポータルサイトBOF関係者と話をしていて、 Web クライアントも、進化していることに気づかされた。
考えてみれば、リッチクライアントも、Java に限らずビジネスロジックをサーバーに任せる 「シン・クライアント化」が進んでいる。一方で、このポータルサイトBOF 関係者が行っているように Web クライアントは、リッチ化している。Blog や Social Network の盛り上がりは看過できないし、 それを支える Ajax もリッチ化の一環ととらえてよいだろう。
意外と、Web クライアントとリッチクライアントの向かうところは近いのかもしれない。 そう考えれば、デスクトップ技術の将来が見通せる気がしてきた。 ともあれ、一つの BOF が追加された。 初日(10日木曜)の 18:00 から。3D 関係者は必見の BOF だ。 常々リッチクライアントの進化について思索している私だが、このポータルサイトBOF関係者と話をしていて、 Web クライアントも、進化していることに気づかされた。
考えてみれば、リッチクライアントも、Java に限らずビジネスロジックをサーバーに任せる 「シン・クライアント化」が進んでいる。一方で、このポータルサイトBOF 関係者が行っているように Web クライアントは、リッチ化している。Ajax もその一環ととらえてよいだろう。
意外と、Web クライアントとリッチクライアントの向かうところは近いのかもしれない。 そう考えれば、デスクトップ技術の将来が見通せる気がしてきた。 ">「Java デスクトップの復権」BOF と同じくらい、ポータルサイトBOF も面白いかもしれない。


3月 09日 2005年, 05:22:55 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

James Gosling's sign on CD-Rs

JC2005 Spring が目前に迫ってきた。予想されたことではあるが、ここのところ徹夜続きだ。 今も半泣きになりそうな顔して仕事をしている。現在時刻は...ガーン、もう朝の5時だ。 基調講演のスクリプトは、まだ出来上がってない。早く書き上げなければ。 基調講演スピーカーへのリハーサル確認もせねば。 パーティ用クイズもまとめないと。 Craig は、日本に着いたようだ。Linda は連絡がないが、きっと着いているだろう。 Chuk は、Rags は、と考えるときりがない。
ところで、今、10枚のCD-Rを焼いている。ただの CD-R ではない。あの人のサインが入っている。

この、CD-R をどう使うかって? まあ、それはお楽しみということで。 関心のある方は初日の基調講演に来られることをお勧めします。


3月 09日 2005年, 05:10:39 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [1]

20050307 2005年 3月 07日 月曜日
keynote
JC2005 だが、リマインドメールにあるとおり、当日、会場は相当に混雑することが予想されます。 (これで混まなかったら恥ずかしいんですが)
特に、六本木アカデミーヒルズは、40階行きのエレベーターの場所が相当にわかりにくく (地上1階からしか乗れない。地上1階は六本木ヒルズの構造から言うと感覚的に地下二階) 迷うことは間違いないこと、またエレベーターもかなり混みそうなので40階にたどりつくには 相当な時間がかかりそうです。
基調講演に来られる方は、余裕をもってお越しいただくことをお勧めします。

3月 07日 2005年, 06:48:07 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

JSR-208 Public Review
J2EE6.0 の目玉になる可能性が高い JSR-208 Java Business Integration (JBI) の Public Review 仕様がリリースされた。 Spec Lead の Peter Walker によれば、これで最終仕様まで 3/4 くらいまで来たそうだ。
SOA, ESB がこれでもかというくらい、buzz word になっているが、JBI は、かなり地に足のついた回答にみえる。 少し大げさに言うと、J2EE の HUB 的機能の集大成と言ってもいいかもしれない。

3月 07日 2005年, 05:41:29 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20050305 2005年 3月 05日 土曜日
keynote of JC2005 Spring
Java Computing 2005 Spring の基調講演だが、会場の席は、基本的に、左側、中央、右側の三つに分かれている。 初日の、基調講演中のデモを100%楽しみたい方は中央の席に座ることをお勧めします。 理由は? 当日のお楽しみと言うことで。

3月 05日 2005年, 01:19:22 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20050302 2005年 3月 02日 水曜日
keynote plan for Java Computing 2005 Spring

JC2005 の基調講演枠に、『Java 誕生10周年特別企画』というものがある。
一体何を行うのか、誰が出てくるかは、司会者の浅井さん(IT Media)以外はあえて 隠しているのだが、準備の方は着々とすすみつつある。

実は、この企画の冒頭では10年を振り返るビデオ(movie clip)をお見せする予定。 この movie clip のベータ版が今日、製作者から届いたのだが、よくできている。 見ているとこの10年を思い出し、少し感慨にふけってしまった。 特に、古い年代ほど熱い思い出があって、ウルウルきてしまう。 最近、Java の世界に入った人にとっては、そういった感傷からは遠いと思うが、 せっかくのメモリアルイヤー、ベテラン開発者が思い出に浸る企画があってもいいのではないかと思っている。

ちなみに、この movie clip を製作してくれた方も当日、壇上に登る予定。


3月 02日 2005年, 04:26:53 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20050301 2005年 3月 01日 火曜日
Why does Sun try to use Unicode everywhere?

Java Forum や、Bug Database が英語でしか表記できないのに不満をもっている日本人開発者は少なくないと思う。 それに関連したことを、Java 国際化チームの中心メンバーである Norbert が、Blog で書いている

- ディスカッションの情報自体は、世界共通で共有されるべき、そのためには英語でコミュニケーションせざるをない
という事情が、現状、基本的に英語でしか入力できない理由なのだが、日本語固有の問題、例えば特定の漢字の表示がおかしいだとか、を英語でわざわざ表記するのは説明しづらいを通り越して馬鹿げている。
また、コミュニケーション自体が英語で行われることは、世界全体の開発者のことを思えば好ましいが、中には英語以外の母国語しか書けない開発者もいるだろう。そういう開発者が貴重な情報を持っていないとは限らない。
少なくとも、Bug Tracking System や Java Forum などの中で、必要な箇所において英語以外の言語でもコミュニケーションできるようにするために Sun の中では、Unicode を使用することが推奨されており、実現されつつある。Unicode さえ使えばコミュニケーションの問題が直ちに解決するわけではないが、大事な一歩だと思える。例えば Blog ツールもその実例だ。私は日本語で書いているが、中国語やフランス語で書いている人もいる。それらが混在したページでもトラブルなく扱えるのも Unicode を使用しているおかげなのだ。という趣旨だが、詳細に興味のある方は、Norbert の 該当 Entry を参照されたい。(ただし、英語です。日本語で読みたい方は、彼の Entry のコメント欄にそう書いてみてください。何か面白い反応があるかも。)

なお、Norbert の J2SE5.0 Tiger の国際化に関するインタビュー記事が SDC にあります。Java の国際化の現状に興味のある方は参考になると思います。


3月 01日 2005年, 03:02:37 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [1]