[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
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石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


Avator

3D Duke Avator is provided by EitaroSoft
This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
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20050301 2005年 3月 01日 火曜日
Why does Sun try to use Unicode everywhere?

Java Forum や、Bug Database が英語でしか表記できないのに不満をもっている日本人開発者は少なくないと思う。 それに関連したことを、Java 国際化チームの中心メンバーである Norbert が、Blog で書いている

- ディスカッションの情報自体は、世界共通で共有されるべき、そのためには英語でコミュニケーションせざるをない
という事情が、現状、基本的に英語でしか入力できない理由なのだが、日本語固有の問題、例えば特定の漢字の表示がおかしいだとか、を英語でわざわざ表記するのは説明しづらいを通り越して馬鹿げている。
また、コミュニケーション自体が英語で行われることは、世界全体の開発者のことを思えば好ましいが、中には英語以外の母国語しか書けない開発者もいるだろう。そういう開発者が貴重な情報を持っていないとは限らない。
少なくとも、Bug Tracking System や Java Forum などの中で、必要な箇所において英語以外の言語でもコミュニケーションできるようにするために Sun の中では、Unicode を使用することが推奨されており、実現されつつある。Unicode さえ使えばコミュニケーションの問題が直ちに解決するわけではないが、大事な一歩だと思える。例えば Blog ツールもその実例だ。私は日本語で書いているが、中国語やフランス語で書いている人もいる。それらが混在したページでもトラブルなく扱えるのも Unicode を使用しているおかげなのだ。という趣旨だが、詳細に興味のある方は、Norbert の 該当 Entry を参照されたい。(ただし、英語です。日本語で読みたい方は、彼の Entry のコメント欄にそう書いてみてください。何か面白い反応があるかも。)

なお、Norbert の J2SE5.0 Tiger の国際化に関するインタビュー記事が SDC にあります。Java の国際化の現状に興味のある方は参考になると思います。


3月 01日 2005年, 03:02:37 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [1]