[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
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石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


Avator

3D Duke Avator is provided by EitaroSoft
This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
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20051109 2005年 11月 09日 水曜日
Day-0
JavaOne Tokyo 2005 の Day-0 が終わりました。

今日は Technical Keynote とセッションだけの日でしたので、比較的穏やかな日になるかと思っていたのですが、 意外や意外、セッションの中には立ち見も出るほどで盛況な出だしとなりました。
(人気セッションの第一位から第三位については、明朝の基調講演で発表します。どのセッションが一位だったんでしょうね。 当然といえば当然、意外と言えば意外なセッションになりました。)

お勧めしていた Technical Keynote はいかがだったでしょうか。コンテンツの多くは JavaOne SF の内容に アップデートをかけたものでしたが、今後注目すべきキーワードがわかったのではないでしょうか。
MSA, Scalable 2D Vector Graphics for Java, Mustang, Dolphin, EJB3 / new Persistence API, JBI、二時間で効率よく Java テクノロジーの現状を 俯瞰できたかと思います。

また、JavaOne SF では語られなかった要素もありました。 その一つが Java の世界に昨年から今年にかけて導入された三つのライセンス、JDL, JRL, JIUL そして今年になって導入された正真正銘のオープンソースライセンス、CDDL、これらの違いと用途についてです。 John Pampuch は丁寧に解説していました(それを要求したのは私なのですが)が、これらの三つのライセンスに関してきちんと話をしたのは、US でもあまりないはずです。

特に、JIUL の導入によって、システムの障害時に、緊急避難的に Java プラットフォームに対してパッチを導入することが できるようになったのは現実的に大きな点だと思います。
Monitoring & Management, Diagnosability の拡充が進む状況と併せてみると、システム運用の現場からのフィードバックが テクニカルにもリーガルにも反映されつつある現状が浮かんできます。

さて、明日はいよいよグランドオープンの DAY-1 です。基調講演では、大きなアナウンスメントがある...かもしれません。^^ お楽しみに。

11月 09日 2005年, 01:19:36 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20051105 2005年 11月 05日 土曜日
Sessions
今、JavaOne の全セッションのうち90セッションほどのスライドをすべて目を通しました。 過去の JavaOne Japan, Java Technology Conference との違いで感じることは、 Java に関連する用語が明らかに減ってきたということです。逆に大幅に増えたのが、XML / Web サービスの用語と ビジネスプロセスなど上位レベルの用語。 テスト、メンテナンス関連の用語も確実に増えています。

Java テクノロジーがプラットフォームとして強固さを増す一方で、システム設計でフォーカスすべき領域が 明らかに移動しているのを強く感じます。


11月 05日 2005年, 12:30:00 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Recommended sessions
JavaOne Tokyo の中で、どのセッションがお勧めですか、と聞かれたら 「すべてのセッションがお勧めです。」と答えなければならないのが私の立場なのですが、 あえていいましょう。最大のお勧めのセッションは、テクニカルキーノートです。

なぜでしょうか? このテクニカルキーノートでは、Java ME から SE, EE にいたるまで、Java の全カテゴリーのテクノロジーが網羅されます。もっとも効率よく情報吸収できるのです。たった2時間、出席するだけで Java の最新動向について知ったかぶりすることも可能です。ずるい人はこのテクニカルキーノートに出席しただけで JavaOne レポートを書いてしまい、その後は コンシューマーゾーンで遊んでいるかもしれません。

また、テクニカルキーノートは、イベントの中で最初にあるセッションなので、自分が今後どのセッションに出席すべきかの指針も持つことができるというメリットもあります。私は、JavaOne San Francisco では、どんなに時差ぼけで眠くても、このテクニカルキーノートだけはしっかりと聞くようにしています。

効率よく情報収集したい人にはテクニカルキーノートがお勧め、覚えておいて損はないと思います。


11月 05日 2005年, 12:00:00 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Java Seminars all over Japan
JavaOne Tokyo は東京で開催される。人口規模からいって、日本の中では東京で開催するのは順当なのだが、 毎回東京で開催していては、地方に住む人との情報格差が生じてしまう。

そこで、今回、SDC では、Oracle, 稚内北星学園大学などと協力して Java Seminar 全国ツアーと称して、JavaOne の代表的なセッションのいくつかを ピックアップして地方都市に持って行き、セミナーを開催することを企画している。

札幌、大阪、福岡、再度札幌(JavaFesta in 札幌)、沖縄(那覇)、予定しているスピーカーは Craig McClanahan, Mark Hapner, 川口耕介、Mike Keith、丸山先生、など豪華布陣だ。 私自身は講演を行わず通訳にまわることにした。地方都市在住の方で、JavaOne Tokyo に行きそびれた方は、 ぜひ最寄りのセミナーにご参加いただきたい。


11月 05日 2005年, 11:00:00 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

20051103 2005年 11月 03日 木曜日
Time Table for English Speaker
I'm very afraid we don't have english time table of JavaOne Tokyo yet on the web. We plan to make it and distribute it to english speakers when they register during JavaOne Tokyo.
All speakers are already noticed what time slot their sessions are in. But, I know, they are also really interested in tother sessions' time slot.
The following URLs might be a bit helpful for them.

Nov. 8th
Nov. 9th - 1
Nov. 9th - 2
Nov. 10th - 1
Nov. 10th - 2

I'm afraid it is basically writen in Japanese but maybe you can read session title in English and time slot. Hope this helps you.

11月 03日 2005年, 05:00:01 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Session slides download
今回の JavaOne Tokyo は、有料パスと無料パスがありますが、有料には有料なりのメリットが いくつも用意されています。
その中で一番おいしいと思われるのは、セッション資料を事前にダウンロードできると言う点です。 現在、Web チームが鋭意作業中なのですが、イベント前日には、ほぼ全てのセッション資料が Web サイトからダウンロードできるようになる.....はずです。
そのほかにも基調講演では、優先座席が用意されていたり、JavaOne バッグがもらえたり 有料パスを購入された方はそのメリットを存分に味わっていただきたいと思います。

11月 03日 2005年, 12:40:00 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]