[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
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石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


Avator

3D Duke Avator is provided by EitaroSoft
This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
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20050316 2005年 3月 16日 水曜日
Java Computing 2005 Spring : Day2 Keynote (Linda DeMichiel)
遅ればせながら Day2 Keynote の感想を。
Linda も現段階でぎりぎり話せる範囲まで踏み込んで EJB の最新情報を話してくれた。 Interceptor は、ちょっと信じられない機能だが実現されてしまうようだ。 Entity Manager API の詳細や、O-R Mapping の詳細は Early Draft を丹念に読んだ人でなければ 初耳だっただろう。どちらにせよ、本人の生の声での説明は貴重だ。 EB と Persistence 層での簡略化への方針をはっきり打ち出したことは、裏返せば EJB の軽量化宣言でもある。 昨年、彼女のプレゼンテーションで明らかにされたこの方向性がもはやゆるぎないものになったことを 確かめることができたともいえる。EJB の世界で中心が周縁に向かってシフトした音を聞いた気のする 基調講演だった。
(ちなみに、Linda の昨夏の段階での EJB3.0 についての説明は、ここにある。Web + DB 23号に掲載されたものだが、訳はなんと吉田豊さん(Servlet の Spec Lead)である。今回の基調講演との差分を比べるのも面白いかもしれない)
夏野さんのプレゼンは巧みでかつ興味深いものであったが、それについては私は専門外だし、多くのメディアで取り上げられているだろうから多くを 書くつもりはない。が、一つ書くならば、Java のセキュリティが DoCoMo の戦略上、評価されていたことは大変うれしく感じた。
基調講演の最後で、今秋の大型 Java イベント (春は3000人前後の規模だが、秋は1万人規模である)についての 説明があった。
Java Computing 2005 Fall (仮称)に関しては、以下の要素を盛り込むつもりだ
- Spec Lead クラスのスピーカーによる最新情報提供
(JavaOne + アルファの情報が前提)
- 初級者向けの教育セッション - Hands-On Lab の質量ともの充実 - 有料入場者へのふんだんなサービス
(セッションでの優先座席の割り当て、有料入場者専用休憩コーナー、有料入場者限定グッズの提供)
- ビジネスセッションでの事例紹介の充実
- CXO 向け特別イベント
最後の項目は、実現できるかまだわからないが、コアな開発者にも、初級者にも、ビジネスパーソンにも 満足してもらえるようなカンファレンスにしたい。難しい目標だが、他ならぬ10年と言う記念すべき年なので なんとか達成するつもりだ。

3月 16日 2005年, 12:36:02 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

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