[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
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石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


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This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
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20050703 2005年 7月 03日 日曜日
Lunch at SF after JavaOne

JavaOne 終了翌日の金曜日、一年ぶりにあった友人とランチを食べた後、中華街を歩いたら どこかで見た顔が二人、前から歩いてきます。なんと、Yuka-san と Roberto (JAX-RPC, JAX-WS の Spec Lead)でした。
なんという偶然。僕と一緒にいた友人も元Sunの社員だったので、路上で内輪話に盛り上がりました。


それにしても、驚いたのが、Yuka-san が会った時に言った言葉が「この子、なおきくんの彼女?」 以前も別の女性と歩いていてそんなこと言われた気がします。 どうやら Yuka-san は僕が外国人の女性といると片っ端から彼女だと思ってしまうようです。困ったものです。 誤解のないように説明しておくと、今回一緒にいた女性は、僕の友人(彼も元Sunの社員)のガールフレンドです。 彼女も彼も僕も元々同じチームの気のあう仲間で、一緒によく遊んでいました。職場が別々になった今もお互い親しくつきあっています。


脱線ついでにお話すると、Sun の社内は、非常に国際的な結婚や、カップルが多いです。 この時一緒だった女性は、Chinese American で、彼氏はフランス人。
(英語がネイティブでない彼ら二人が喧嘩した時は、興奮のあまり訛りがきつくなって、普段通じる言葉も通じなくなり、かなり大変です。 そこにさらに英語がつたない僕が仲介に入ると、火に油を注ぐことになります。 ただ、あまりに英語がつたなすぎて、二人とも苦笑するしかなくなって喧嘩が収まったこともあります)
その前の週に一緒に食事した同僚の女性は Korean Canadian で現在は USA に住んでいて、パートナーは確かイギリス人。 彼女の前のボーイフレンドは、ドイツ人。
また、上のフランス人の彼が Sun にいる時一番仲良かった女性は、マレーシア人で、旦那さんはイギリス人。 Yuka-san と話をした時に話題になったのは、日本人男性とアメリカ人女性の夫婦のこと。 他にも、アフリカ系の男性とインド系女性の夫婦とか、ネイティブアメリカン系の男性と日本人女性のカップルなど 考えればきりがありません。ありとあらゆる組み合わせのカップルがいます。


Sun に限らず San Francisco Bay Area 全体、こういう国際的な傾向があると思います。
とある人に聞いた話では、SF Bay Area では、一番人口が多いのは中国系で、約40%。二番目に多いのがフィリピン系。 その他にも、インド系、韓国系、ベトナム系、ヒスパニック系、ロシア東欧系が多くいて、統計に数えられない人たちも数えると 本当に外国人ばかりです。この界隈で親の世代が移民でない人なんてもう間違いくマイノリティでしょう。
むしろ、SF Bay Area で、「典型的なアメリカ人」と言えば、少なくとも人口比上は 中国系や日本人も含めたアジア系ということになります。これは、アメリカ人というと金髪青い目を連想していた古い世代的感覚からすると とても不思議な気がします。
ともあれ、こういった環境にいると、国籍とか人種にこだわることは全く意味なく思えてくるのです。


追記。とある人に聞いたのですが、「西海岸、特に San Francisco 界隈は、なんでも受け入れてしまう土壌があるんだ。 だから外国人も多いし、なまりのある英語でもみんな気にしない。外国人ところか同性のカップル(結婚)だって認めてしまう。」 自分たち外国人がとても受け入れられやすい事とゲイ・カップルが多い事の関係性を指摘されて妙な気分になりました。
Sun の社内は国際的なカップルだけでなく、その種の性差を超えたカップル、夫婦もたくさんいます(もちろん Sun に限ったことではないと思いますが)。 僕の元上司、元同僚にもいました。最初はびっくりしましたが、今は全然気にならないですね。だって仕事には全然関係ないことですし。
この地域の人たちは、好みや趣向は人それぞれだと、偏見を押し付けることなく、英語のつたない我々外国人でも、 鷹揚に受け入れてくれます。このカルチャーは本当にありがたく思いますし、深く敬意を感じます。



7月 03日 2005年, 02:07:27 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

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