[東京発] Naoki Ishihara's Blog : Crying over spilt java milk (chats)
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石原直樹
日本の Sun Microsystems で Java Technology Evangelist を名乗る。Evangelist としての Java 布教活動(?)の傍ら、JavaOne Japan/Tokyo, Java Technology Conference, Java Computing のような日本での Java イベントのコーディネートも手がける。現在の所属は、Sun Developer Connection. 前職は、Sun 社内の Java Lincensee Engineering チーム所属。その際に培った旧javasoft内での人脈は今でも財産。Sun 入社前は某電話系会社の研究開発部門に所属。
大学での専門は、貨幣論、ロシア経済、哲学など(のはず)。その他の興味は言語/言語学、文化人類学、現代思想など。基本的にエスニック文化に強い関心。趣味はスキューバダイビング(のはず)。


Avator

3D Duke Avator is provided by EitaroSoft
This Duke above is just animation gif but you can see the real 3D Duke in java applet in java.com
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20050624 2005年 6月 24日 金曜日
Open Solaris Launched

少し、書くタイミングが遅れてしまったが、Solaris がようやくオープンソース化された。 OpenSolarisというそのままの名称のサイトからソースコードとツールがダウンロードできる。
口さがない方は、今更というかもしれない。確かに、もっと早いに越したことはなかった。しかし、決して遅すぎたわけではないと思う。 安定稼動が必要なサーバーOSとして、まだまだ Linux は、Solaris の域には達していない。 スレッド処理、I/O処理、プロファイリングの際の負荷の軽さ。現場から聞こえてくる情報では、Solaris と Linux の差は歴然とあるようだ。 Linux の Kernel にコントリビュートしているような方々はいまだ Solaris が Linux の目標だと認めていると聞く。 Linux にいったん移行したものの、パフォーマンス、安定性が理由で x86 Solaris に戻した例も複数聞いている。

別に Linux か、Solaris か、二者択一である必要はない。ただ、商用として長年かけて成熟してきた Solaris が、オープンソースコミュニティの 新しい選択肢の一つとして加わることは、誰にとっても利益こそあれマイナスとはならないと考える。

ところで、私自身はSolarisの一ユーザにしか過ぎなくて、専門家というわけではない。たまたまこのエントリーにたどり着いただけで 本当にOpenSolarisの情報が欲しい方のために、本当の専門家のBlogをリストアップしておきたい。



開発者向けガイドやNucleus処理の解説など、無料で公開してしまっていいのだろうかとさえ思えるのだが、 考えてみれば、これもオープンソース化の効用ということなのだろう。 ソースコードだけでなく、関連ドキュメントなどが無料で公開されることによる副次的効果。 そして、何よりこの OpenSolaris によって、Sun という会社そのものが大いに活性化されているのをひしひしと感じるのである。


6月 24日 2005年, 04:45:12 午後 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

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