jRuby on Netbeans 6.01
つい先日、Netbeans6.01がリリースされましたが、バージョン6.0からjRubyの開発にも対応しています。
今回はこのNetbeans6.01を使って、Ruby On Railsの開発環境をセットアップしてみたいと思います。
JRubyのバイナリがNetbeans moduleとしてNetbeansをインストールすると、自動的にインストールされますが、パフォーマンスの向上がなされているJRuby1.1を使うことにします。
1.jRuby 1.1 RC1のダウンロード
こちらからJRuby1.1RC1をダウンロードし、解凍します。
今回は、/Applications/jrubyに展開したとします。
2.Netbeansの設定
メニューのPreferences(設定)を選択し、Rubyを選択します。
Ruby Interpreterの欄に先ほど解凍したJRubyのバイナリを指定します。
OKを選択
3.Railsのインストール
メニューバーのTools(ツール)から"ruby gems"を選択すると、下記ウィンドウが表示されるので、rails2.0.2を選択してインストールします。
しかしNetbeansのデフォルトのUIの場合、少し素っ気ない気がするので、RailsのスクリーンキャストでおなじみのTextmate ライクなテーマをインストールしてみたいと思います。
こちらからNetbeans moduleをダウンロード。
メニューバーのTools(ツール)から"Plugins"を選択します。
"Downloaded"を選択し、Add Pluginsをクリックします。そして先ほどダウンロードしたモジュールを指定して、installをクリックすると、インストールされます。
再起動後、Installedの所に、”Extra Ruby Color Themes”というモジュールがあれば、インストールされています。
その後、メニューのPreferences(設定)を選択し、Fonts&Colors(フォントとカラー)を選択します。
Profileの欄をクリックすると、「Ruby Dark Pastels」というのがありますので、選択し、OKをクリックし、Netbeansを再起動します。そうすると下記画像のように、Textmateのようなコードビューに変更されます。
これでNetbeansでJRubyの開発環境の設定は終了です。もちろんruby interpreterのバイナリを通常のrubyにすれば、通常のrubyでRailsの開発を行うことができます。
最後にNetbeansでのRailsの開発では、以下のような機能が特徴的です。
・コード補完(WindowsではCtrl+Space,MacではCommand+¥)
・textmateと同様のスニペット
・デバッガー
・rakeやgenerateといったコマンドをNetbeans内だけで完結できる
などが考えられます。
これらの機能は追々紹介したいと思います。
2008/02/13 by Tomo Nozawa
« Let's start | メイン | Snippet on NetBeans »

