Solaris 10 にGUI環境でログインしたことがあれば、誰もが知っているSolaris Registration ! これは Update Manager などでパッチを入手するときには必要な登録なので、最初のログイン時に出てきても不自然ではありませんが、集合研修などで使用するトレーニング機材ではウィンドウを閉じさせたり、補足説明をしたりと何かと面倒なのも事実です。
一度登録してしまえば、次回のログインからは表示されませんが、登録をしないままだと次回からもログイン後にシステムチェックが走って、登録を促されるのでやや迷惑です。止め方は簡単で、以下のようにbasicregサービスを無効にすればいいだけです。
# svcadm disable basicreg
また、トレーニング機材などでは多くのマシンを同時にインストールする必要があるので JumpStart インストールを行うと思います。インストール時にあらかじめ無効にしておくには finish スクリプトなどで以下のような空ファイルを作成するエントリを追加しておけばOKです。簡単ですね。
touch /a/usr/lib/breg/data/.nvreg※ /a ディレクトリはインストール中にルート(/)ファイルシステムがマウントされているディレクトリです。
