http://blogs.sun.com/fukumoto/date/20061120 2006年 11月 20日 月曜日

Another reason why you had better to use Sun Ray Solutions in your office


しまった。
ワタシの会社のロッカーの引き出しが、荷物入れすぎたのか、
何なのかは不明なのですが、朝からあかなくなってしまいました。
しっかし、鍵をしめたわけでもないのに、ビクともしません。

仕方ないので、明日の朝からこの障害に取り組みましょう。
最低限必要なものは、上のキャビネットにあるので、なんとかなります。

さて、そんなことはさておき。

Sun Rayについては、Practiceのかたがたも、書くべきかたがたも、
たくさんブログを書かれています。そこへもってきて、ワタシごとき
が今更何かを書くというのも、たいそう気がひけるのですが。

Sun Ray Solutionは、確か6-7年前に登場したと記憶しています。
なぜならば、元々サンKKは、用賀だったのですが、溜池山王
の山王パークタワーにオフィスを構える際、フレキシブル・オフィス
ということで、どこでも座席を実現するために、座席にはSun Ray(初代)
、社員には、Sun Ray Cardが配布されて、山王オフィスが開始されました。

その頃が、確か、607,8年前だった記憶があります(違っていたらごめんなさい)。

でですねえ。Sun Rayは、今でこそ、業界に、Thin Clientなんてカテゴリ
ができましたけど、当時は、ITバブルの頃に言葉がはやった、NC=Network Comouter
とかと同じカテゴリに誤解されて見られていました。

でも、登場した際には、「電話のように、Sun Ray端末は、どこでも情報に
アクセスできる、家電のような、アプライアンス」というふれこみで
ご紹介したこともありました。電話機なので、電源オン、オフがないのだ、
と、当時に、USのSunの担当者が言ったときいたことがあります。

で、何が言いたいのか、といいますと、この、Sun Ray端末。
(今では、Sun Ray Ultra Thin Clientと呼んでいますが)
初代から最新の端末まで、オフィスでは混在して利用している、という
この業界の製品としては、驚異的な製品ライフサイクルなのです。

ですので、上で書きましたように、登場から 6-7,8年経過しても、
サン社内では、あちこちの座席、会議室などに、初代のSun Ray1から、
最新のSun Ray2 まで、混在して、しかも、ユーザには、何の修正作業も
負担も管理も課すことなく、普通に利用しているという、優れものなのです。

これを、もっともらしく言えば、TCO削減とか、地球環境に優しい、とか、
ユーザに優しいとか、ゼロ管理コストとか、様々な表現はできますが、
簡単に言ってしまえば、Sun Ray Applianceが古くても、ユーザ I/F
に劇的な変化がない限り(*1)、理論的には、いつまでも使い続けること
が可能、という、このハイテク社会、ハイテク業界では、まれに見る
ソリューションと言えます。

また、万が一端末が故障しても、端末には、何も残っていませんので、
これを交換しればいい。といって、在庫を持つ、とかいう話ではなく、
隣の席があいていれば、それを借りればいい。
ユーザからすると仕事ができればいい。そこで、固定席でなくてもいい、
という発想になるわけです。自分で端末を交換する必要はないと。
使える端末がある場所へ行けばいい、ということですね。

(*1) ディスプレイでのGUI,マウスによるポインティングなど、よく考えると、
GUIも、ダグラス・エンゲルバートが、PARCでデモした時代からあんまり変わってない、
ということこそ驚きですね。

そこが、すごいところなんだと、ワタシは感心するんですけどね。

これは、某氏の有名な『ウエブ進化論』もよれば、究極の「こちら側」と
いうことになりますね。システムは全部ネットワークの「あちら側」の
どっかにあればそれでいい、ということになりますよね。

その分(というか、投下コストという意味、投資という意味)を、
バックエンドのシステムやネットワーク増強に効果的に利用でき、
その増強したパワーをユーザがみんな享受できるという、当初から
のアーキテクチャが、いまでも活きているところも驚異的ですばらしいと思うのです。



Posted by fukumoto [Sun Ray Solution] ( 11月 20, 2006 02:14 午後 ) Permalink | 投稿されたコメント[0]