自宅にある PC を OpenSolaris と Vista の Dualboot 構成になるようセットアップしてみました。
今回使用した PC は下記です。
- SHARP PC-CW40T
- CPU: AMD Mobile Sempron
- memory: 1GB
- Hard Disk: 74.5GB
- (元々PC のHard Disk に Vista がプリインストールされている)
手順概要
- Windows Vista 上でディスク デフラグを行う
- GParted で Vistaの領域を縮める
- OpenSolaris の LiveCD で起動
- fdisk で OpenSolaris 用のディスク領域を確保
- OpenSolarisインストール
手順詳細
パーティションのサイズ変更を行う前に、Vista 上でディスク デフラグを行います。起動 -> アクセサリ -> システムツール -> ディスクデフラグツール を選択して、最適化をします。
デフラグ完了後に GParted でパーティションのサイズを変更します。
まず、GParted の CD のイメージを こちら からダウンロードします。
ダウンロードしたイメージ(今回は gparted-live-0.3.7-7.iso)を CD-R に焼きます。
焼いた CD-R を PC に入れて起動します。
起動後、GUI の画面で、パーティションが一つ表示されますので、こちらの Resize を行います。詳細は、こちら を参考にさせていただきました。
Resize 後、Apply を実行して、GParted を終了します。
次に、念のため、Vista で起動できるか確認すると、起動できなくなっていますので、Vista のインストール CD で「コンピュータを修復する」を実行すると、正しく Vista を起動できるようになりました。詳細は こちら を参考にさせていただきました。
次に、いよいよ OpenSolaris のインストールですが、
まず OpenSolaris の LiveCD で起動します。(OpenSolaris の LiveCD のイメージは こちら からダウンロードします。)
デスクトップ画面上で「OpenSolaris をインストールする」アイコンをダブルクリックします。
インストールプログラムに沿って進むと、なぜか下記のように、OpenSolaris 用の領域が 0.1 GBしか確保できない状態になってしまいました。
利用可能な容量に 27.3GB と十分な容量があるにも関わらず、十分な容量のパーティションが作成できませんでした。。
そこで、どうしたらよいかと悩んだ挙句、こちら のサイトを参考にして、下記を実行してみました。
まず、format コマンドで、使用するDiskを確認
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bash-3.2# format |
c4d0 と表示されたので、次に /dev/rdsk/c4d0p0 に対して fdisk コマンドを実行して、OpenSolaris 用の領域を作成します。
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bash-3.2# fdisk /dev/rdisk/c4d0p0
Total disk size is 9729 cylinders |
まず 3 を選択して、unknown partition を削除します。
次に、1 を選択して、Solaris2 パーティションを作成します。
Solaris2 パーティションの作成後、5 を選択して、disk configuration update 後、fdisk を終了します。
fdisk が無事終了後、再度 OpenSolaris インストールを試してみると、下図のように OpenSolaris 用の領域が無事確保されました。(^-^)v
あとは、通常の OpenSolaris インストールプログラムに沿って、インストールするだけです。
インストール完了後、OpenSolaris 用の GRUB から Windows Vista が下記のように表示されましたので、1個めの Windows を選択すると、無事 Vista が起動できました。(^O^)
これで完了です!無事 Dual Boot 構成が出来て、よかったよかった♪です。
P.S. 自分の PC を HCL にもちゃんと登録しておきましたぞ〜!って、まだサイトに反映されてませんけどね。(^^;




VISTA で NTFS の環境なら、VISTA上でパーティションの縮小も可能ですよ。
Gparted使うより安全かも。
Posted by Yasuhiro Fujitsuki on 10月月 27日, 2008年 at 12:24 午後 JST #