2008年 6月 20日 金曜日 前回は、IDM 8.0 で拡張されたロール管理機能の概要について紹介しましたので、今回は例として次のシナリオに基づいて作業をすすめてみます。
例:
<Rule name='Firstname is Lighthouse accounts.firstname' primaryObjectClass='Rule'>
<ref>accounts[Lighthouse].firstname</ref>
<MemberObjectGroups>
<ObjectRef type='ObjectGroup' id='#ID#All' name='All'/>
</MemberObjectGroups>
</Rule>
注:ロールを将来のある時刻でユーザーに割り当てる場合、「Updated Assigned Users」タスクが使われますが、このタスクでは、Tabbed User Form を介さないため、リソースアカウント属性 firstname, lastname, fullname にどういった値を設定するかについては、ロールの中で規則を用いて設定する必要があります。ここで用意した3つの規則はそのためのものです。
それでは、画面のスナップショットを交えながら、実際の作業を進めていきます。




















# /opt/SUNWappserver9/bin/asadmin stop-appserv
# date 07010900
#/opt/SUNWappserver9/bin/asadmin start-appserv
そして、Configurator で管理画面にログインして、「サーバータスク」→「タスクの実行」ページに移動し、「延期タスクスキャナ」をクリックして、次のように値を入れて「起動」をクリックします。




# /opt/SUNWappserver9/bin/asadmin stop-appserv
# date 08010900
# /opt/SUNWappserver9/bin/asadmin start-appserv
Configurator でログインし、yamada1 のロールサブタブを見てみると、次のように何もロールが割り当てられていないことが確認できます。


次回は、もう1つのシナリオ例を用いて、条件に基づいたロールの割り当てや、リクエストベースでのロールの割り当てについて紹介します。
Posted by hanaki ( 6月 20日 2008年, 03:35:48 午後 JST ) Permalink 投稿されたコメント [0]