2008年 3月 09日 日曜日 OpenSSO build 3 が先月 download 可能になってまして、すでにお使いの方も多いと思いますが、現在我々(Globalization team)の方でも、テストを開始してます。
なお、コンソールにアクセスすると、英語と日本語のメニューが混在していて、どっちかというと英語のままのものが大半ですが、これは、次のビルドでは、翻訳を済ませたファイルが加わりますので、日本語表示されるエリアはグンと広がるはずです。(少なくとも、Access Manager v7.1 の時と同等以上に)
さて、テストのほうですが、まだまだ深いテストまでは至ってませんが、
いくつか基本的な部分を触ってみただけでもまだ色々と問題がありますね。
以下に、私のほうで登録した課題、もしくはトラックしている課題のリストを挙げておきます。
必要に応じて、CC にご自身を加えてトラックしてみてください。
★機能的バグ
・1808: ユーザー作成ページで、余計な文字 Â がフィールドに表示される
これは、ユーザーを作成する画面で、firstname, lastname のフィールドに「Â」という文字が表示されてしまう、という問題です。
・1810: アカウント有効期限の日時を設定できない
これは、ユーザー編集画面で、アカウント有効期限のフィールドに "2008/02/20 10:00"といった感じで日時を入れて保存しようとしても、LDAP Error 65 により、保存されないという問題です。
★国際化バグ
・1787: オンラインヘルプが英語で表示されてしまう。
これは、日本語環境でコンソールからヘルプボタンをクリックしても、英語のヘルプが表示されてしまうという問題です。
・1793: ログインパラメータに日本語のインスタンスまたは組織名を指定してログインできない
これは、たとえば、http://host.sun.com:8080/fam/UI/Login?org=日本語組織&gx_charset=UTF-8 とパラメータ指定しても、ログインエラーとなってしまうという問題です。Access Manager v7.1 までは先のように指定することでログイン可能でしたので、これは国際化バグです。
・1807: コンソールのGUIラベルが、ブラウザの言語設定ではなくて、アプリケーションサーバーの実行時のロケールに依存している
これは、たとえばアプリケーションサーバーを英語ロケールで起動しているが、ブラウザの言語設定は日本語になっている場合、本来ならコンソールは日本語表示されるべきですが、現状では、アプリケーションサーバーのロケールに依存して、英語で表示されてしまいます。
・1916: Federation モジュールインスタンスがインスタンステーブルに表示されていない
これは、工藤さんに教えてもらった問題でして、アプリケーションサーバーを英語ロケール以外(たとえば、ja_JP.UTF-8 ロケール)で起動した状態で、OpenSSO を配備すると、コンソールにログインして、レルムを選択し、認証タブをクリックしたときに、デフォルトで表示されるインスタンステーブルに「Federation」モジュールが存在しないという問題です。また、新規認証モジュールを作成するときにも、作成可能なモジュールリストの中に「Federation」が存在しません。この問題は、アプリケーションサーバーを英語ロケール(C ロケール。en_US.UTF-8 がOKかどうかは未確認)で起動すると起こらない問題なので、国際化のバグです。
これらは、いずれも今日時点ではまだ修正されていませんが、build4 をターゲットにただいま作業中です。
また、新たな問題点を見つけたり、既存のバグに関して進展などあれば、この場で報告していこうと思ってます。逆に、こんな問題見つけたけど、バグレポートの仕方とかよくわからないから、代わりに報告してほしいなんてものがあれば、コメントにてでもいいので、お知らせください。
あと、こちらのクリックもよろしければぜひ(^^) → MyMiniCity(guitaro)
Posted by hanaki ( 3月 09日 2008年, 11:32:15 午前 JST ) Permalink 投稿されたコメント [1]
Posted by tkudo's weblog on 3月月 12日, 2008年 at 04:01 午後 JST #