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http://blogs.sun.com/hiroa/date/20070413 2007年 4月 13日 金曜日

ディスクと言えば

昨日のネタでハードディスクの話題を書きましたが、そういえば最近あまり HDD とかハードディスクと言わず、単に「ディスク」と言えばハードディスクのことを指すようになったなと思える今日この頃です。今日はハードディスクの思い出話(?)などを書こうかと思います。

私 が最初にハードディスクというものを知ったのは NEC の PC-9800 シリーズのオプションリストみたいな本があって、そこに確か「5MB 固定ディスク」とか、「高速大容量 10MB 固定ディスク」のように書いてあった覚えがあります。何年前でしょう。えっと、、、ざっと 20 年前ですか。自分はパソコンでハードディスクは使用せずにもっぱら 1.2MB の 5 インチフロッピーディスクや 3.5 インチフロッピーディスクを使用していました。そういえばフロッピーディスクは確か IBM の商標か何かで、正式な一般名詞はディスケット (diskette) だったような覚えがあります。逆だったかもしれませんが。(^^;

自分のパソコンに最初にハードディスクを搭載したのがその約 4 年後でパソコンを買い換えるのに合わせてついにハードディスクも搭載しました。当時読んでいたパソコン雑誌で「今は 80MB の HDD が買い時」のようにあったのですが、実際に店で見てみると 120MB の HDD が買い得な感じがしたのでそれを購入しました。

使って みるとそれはもう高速でしかも大容量で驚きました。それまではフロッピーががちゃがちゃいって起動していた OS も HDD からの起動ではほんの一瞬で起動メッセージが流れていき、あっという間にアプリケーションも起動しました。当時の HDD ですから回転速度は現在ほど速くはないと思うのですが、それにしても速かったです。アプリケーションも OS も非常に軽量だったとも言えると思います。

当 時の HDD は、マシンの STOP キーを押すか何かしてからマシンの電源を切らないと、HDD のヘッドが安全な場所に着陸してくれるかくれないかの端境期でして、確か使用していた HDD はこの操作が不要だったような覚えがあります。ですが、しばらく使っていると HDD の動作が不安定になり、ユーティリティソフトなどで見てみると「不良セクタ」や「破損クラスタ」などの言葉が出てきました。当時の私には「うおー、なん じゃそりゃー、そこまで一般人にさせるのかー?」と思いながらも当時の HDD はマニュアルに今思えばかなりマニアックな情報まで記載されていて、表面検査や代替セクタなどの HDD 技術について知ることができてしまいました。

その後、500MB の HDD を買ったり、大学の研究室にバイブル的に保存されていた UNIX マガジンの format コマンドに関する記事を参照しながら、パーティショニングや表面検査を行ったり、会社のワークステーションで 2GB のドライブを使用することになり、もう GB なんていう時代になったのかと驚いたりしました。4GB HDD ドライブ 20 本搭載の Sun Enterprise 450 などを見て、内蔵ディスクで 80GB という容量に驚いたものですが、ドライブの容量はそこからさらに 9GB、18GB、36GB と増加し続け、7 年ほどで、今や Note PC の HDD も 1 本 40GB や 80GB というのも普通なようで、サーバー用のドライブは 500GB というものもあるようで驚きっぱなしです。5MB 固定ディスクから 20 年ほどで 10 万倍ほどになってしまったわけですね。(MB -> GB で 1000 倍、50GB が 1 万倍、500GB で 10 万倍、あってますよね。)

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