現代のロゼッタストーン
Jonathanのブログは日本語を含め10ヶ国語に翻訳されています。しかしその翻訳は簡単ではありません。Jonathanの新しいブログが出るたびに世界各地の翻訳者からの悲鳴が聞こえてくるようです。
翻訳を難しくしている理由のひとつがJonathanが多用する比喩です。最新の技術や業界の動向を良く理解していないと訳し損ねます。日本の読者にも比喩が正しく伝わるようにと努力しているのですが、あまり説明的になるとJonathanが比喩を使った意図からずれていってしまいます。
内容が理解出来ない場合には、インターネットで検索したり、人にたずねたりします。先日の「ボリウッド」は意味は分ったのですが、それがブログの内容とどう関連しているかについて、今ひとつ理解出来ませんでした。しかし、おかざきさんや工藤さんのおかげで疑問氷解です。確かにボリウッドにはたくさんの映像データがあるはずですので、ブログの内容 ― 増えつづける映像産業のデータにSunはどう対応するか ― に合致します。さらにその上に"Going Hollywood"という映画があったことまで指摘できれば満点かと思います。
翻訳では「ボリウッドで行こう」になっています。"Going Hollywood"からの連想では、「ボリウッドへ行こう」でも良かったかもしれませんが、実際に行くわけではないので、気弱に「で」になっています。
