日曜日 5 18, 2008

透明さと選ぶこと

先日、某メディア会社の CEO の方と同席することがありました。彼は、数々の賞を受賞している世界各地のジャーナリストたちから集められてくるニュースを全世界に伝える自分の会社の社会的価値を非常に誇り高く思っているようでした。

彼は私に、Sun にいることで何を誇りに思うかと聞いてきました。私は、誇りに思うことはいくつもありますが、中でもまさに彼のような会社がニュースを伝えられるようにすることが Sun の役割であるということに最も誇りを感じる、とお答えしました。「私たちのテクノロジーは、あなた方のようなジャーナリストが今日の方法でニュース記事をファイリングしたり、ネットワークを通じて世界へ表現するのをお手伝いしているのです」と。私は、Sun が世界をよりオープンで透明な場所にするという使命を担っていることを誇りに思っている、と胸を張って言えます。

ネットワークはプロのジャーナリズムを超えて、世界市民の社会的なユーティリティとなっており、デジタルカメラや携帯電話、ブログの投稿や電子メールが透明さの高波として押し寄せてきています。ひるがえせば、そのトラウマも強みもすぐに見えてしまう世界にいるのです。太陽の光は消毒に効果てき面なだけでなく、すばらしい予防ネットでもあります。つまり、自覚していない病気は治せませんが、何が悪いかがわかれば、ほんの小さな努力から大きな違いが生み出されます。そして、インターネットでは長い経路によってその効果が乗算されます。

ここ数日間、世界では中国の地震とそれに起因する多大な死者の数、住民の混乱が連日報道されています。Sun の本社があるサンフランシスコ・ベイエリアでは、中国の惨状がこの身にひしひしと感じられています。私たちもまた、地震の犠牲者となったからです。ミャンマーのサイクロンも、ルイジアナ州のニューオーリンズでハリケーンの被害に遭った人の心に同じような感情を抱かせていることでしょう。

しかし、世界はこれまで以上に透明な場所です。1 人の人が 1 ドルでも 100 万ドルでも寄付すれば、世界がそれを乗算し、大きな違いを生み出します。

だから私は、被害に遭われた人々を必ず助けてくれるであろう救済組織に個人として寄付をします。

あなたも同じ道を選ぶであろうことを心から期待しています。

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