日曜日 6 10, 2007

Blackbox の耐震実験

従来型のフリーアクセスフロアが不要で、価格もずっと低く、電力効率に優れていて、導入も簡単な完全なデータセンター、Project Blackbox は、引き続きたいへんな注目を集めています。

ネットワーク機器は次第に、人間ではなくテクノロジーによって管理されるようになってきています。そして、個別のコンポーネントやマシンで問題が発生することがあっても、Web サービスに影響があってはなりません (「パーツの信頼性は低くてもサービスは信頼性大」です)。そこで、Project Blackbox と、欠陥があっても機能する ZFS ファイルシステムのようなソフトウェア・インフラストラクチャは、スペース、電力、資金、それに辛抱を切らしている CIO や CTO にうってつけだと考えたのです。

Blackbox が大地震に耐えられるかどうかをみるために、サンディエゴのカリフォルニア大学にある世界最大級の振動台に載せてみました。1 台のコンピュータを振ったり揺すったりする代わりに、データセンター全体で実験してみようと思ったのです (データを収集するために Sun SPOT センサー もいくつか投げ込んでおきました)。

さて、先週 Sun は初の Intel 対応製品、AMD/Intel/SPARC Sun Blade 6000ブレードを発表しましたが、John Fowler と Andy Bechtolsheim によるその発表イベントに興味のある方は、こちらをご覧ください。さらに詳しく知りたい方はこちらへ (そうです、このブレードでは Windows、Linux、そして Solaris を実行でき、しかも同じ管理ソフトウェアを使えます。おまけに Blackbox にも収まります)。

この発表イベントのビデオの第 3 部をよく気をつけてご覧になると、黒い幕の後ろにある、社内で「C48」というコードネームで呼ばれているプロジェクトもチラッと見ることができます...

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