Katsuya Tanaka - 田中克哉 のブログ

思いついたこと、発見したこと、そしてビジネスになりそうなこと。


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20060124 2006年 1月 24日 火曜日

メールはやばいかも...

ついに、ホリエモンが逮捕されちゃいました。
手のひらを返したようなメディアの攻勢には閉口しちゃいますが、一連の検察の動きを見て、『一罰百回であって欲しい…』と思っている人も実はいるかもしれませんね?

現在のプロパガンダ的な情報からすると、メールが動かぬ証拠だと言うストーリーのようですが、メールだと、いかようにでも解釈できる場合が多いし、ましてや社内メールだと、結構乱暴な表現してますから、それが証拠でいろいろ言われると、結構つらいものがあるともいます。
(ところで、例のメールにはccで本人入ってたんでしょうか?)

証券取引法違反ではなくても、日本には税務署とかもありますし、セクハラメールなんか全文検索したら、山のように出てきちゃうかもしれないし。とにかく、解釈する人が「性悪説」を適用されると結構やばいと思っている人も多いのではないかと。。

ところで、今回の件で、昔アメリカの証券会社で起きたアクションを思い出しました。
映画の「ウォール街」見たことのある人なら、想像できると思うんですけど、いつの世もディーリングルームで働く人はインサイダー取引疑惑の疑いをかけられやすいんですね。
証券会社側としてはインサイダー取引の疑いでSECから目をつけられようものなら、商売上がったりだし、本当にそんな社員がいたら大変なことになってしまうので、対SECおよび、対株主に対して「弊社は絶対にそんなことは起きませんよ」という予防線も含めて社内の監視を行ってきたわけです。
その筆頭が電話の全記録保管とメールの保管。ところがそこに、新手が登場するわけです。
携帯電話とインスタントメッセージ(チャット)です。

で、どうしたているか想像つきますか?
携帯電話の記録って、携帯電話会社しか取れませんよね?だから、ディーリングルームに携帯電話の妨害電波を出すんです。携帯電話がつながらなければ、一切会話ができませんので、犯罪が防止できると。 ちなみに、日本にある某外資系証券会社でもやはり妨害電波がでているそうです。

そして、もうひとつのインスタント・メッセージ。こちらもやはり、大手のチャットクライアントはISP側がログをとっていますので、会社では管理できません。使えなくしてしまうという選択肢もありますが、一度に複数の電話をしなければならないディーラーの環境には、かなり便利なコミュニケーションツールなので、結局ログを取れるバージョンのインスタント・メッセージを開発して利用してます。
インスタント・メッセージは他のことをやりながら利用できるし、リアルタイム性が高いので秒単位で仕事をする環境にはうってつけですからね。

さて、本題。

今回の事件で、やばそうな連絡はメールをやめて、インスタント・メッセージ(IM)にしようとする人々がでてきてもおかしくないですよね。その際に、市販のIMクライアント使っていると、前述のように、ログがとれないですから、ここはぜひとも Sun Java System Instant Messaging を検討されていはいかがでしょうか?
様々な機能がありますので、おいおい説明していきますが、便利なことこと上ない製品です。

Posted by ka28_tnk ( 1月 24日 2006年, 01:44:34 午前 JST ) Permalink


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