当然の結末ではありますが...
少し前から報道がつづいた、循環取引による粉飾決算の結末です.ようやく民事再生手続きに入りました.
虚偽決算もとに公募増資、ニイウスコーが130億円調達
ニイウスコー社からニュースリリースもいくつか出てます。
http://www.niwsco.co.jp/cgi-bin/press/press.cgi
東証は同日、6月1日付で上場廃止にすることを決めたとありますが、ま当然でしょう。
ただ、この粉飾決算を見つけ出すきっかけが、投資会社であるロングリーチグループなどが入ってきて
数字をチェックし始めて初めてわかったということなんですが、そこのところ、もと一部上場企業としてどうなんですかね...
IT業界って言うのはこうしてみるとこの手の取引、結構多いですよね。
「IT企業の決算では、2004年に日本IBMが会計の不正処理を理由に売上高を修正した例や、2007年にGIS(地理情報システム)分野のコンサル ティングやシステム構築などを手掛けるアイ・エックス・アイ(IXI)が、日本IBMのゼネラルシステム事業部が発注したとされる総額300億円の複数案 件が「循環取引」だったとして民事再生手続きを申請した例がある。」(IT Pro上記ニュースより引用)
こちらは28日にでた件ですが、やはり粉飾決算(システム開発関連の売上の前倒し)です。

