都民としては 非常に気になる「新銀行東京の問題」ですが、今日のネットの記事で気になるものを発見しました.
この記事ですが、(以下引用)
監査法人は07年3月期決算で「利益を生まないシステムは資産として計上できない」として、資産から109億円を減額する「減損損失」の計上を求めた。同年9月期決算でも、3月期決算以降に導入したソフトウエア2億3000万円の減損損失の計上を求めた。
とのこのです。あまり会計基準に詳しくないのでよくわかりませんが、製品を生産途中の仕掛品でもないだろうし、納品後でカットオーバーしているのに「利益を生まないシステムは資産として計上できない」と判断されたとすると、ものすごい大きなインパクトがあるのではないでしょうか?
その昔、某雑誌に「動かないコンピュータ」のシリーズがありましたが、世の中には 動いているけど利益を生まないシステムってたくさんあると思うんですよね。
システムが導入されたけど、現場の人が使ってくれないとか、希望したスペックを満たせないとか、はたまた発注側のスキル不足で「要求仕様」がまったく伝わっていない(あるいは定義されていない)ためにひたすら作り直しているとか。
システム開発を納品した方も代金払ってもらえないとか(下請け防止法の対象であれば大丈夫だけど世の中のほとんどのインテグレータは...)という問題があるかもしれないし。
こういうシステムがリースだった場合はどうなるんだろうとか。
そんな心配は杞憂ならよいんですが。

