Exploring admin menu on Sun N1 Service Provisioning System

マスターサーバーの http://ホスト1:8080 にアクセスしてインストール時に入力したパスワードでログインします。管理者IDは admin です。みなさんの前には SPS の中核、管理コンソールが表示されたと思います。今回はこの管理コンソール左側のナビゲーションメニューを見ていきましょう。以下は主に使う項目を書いています。
コンポーネント (Components)
コンポーネントは配備するソフトウェアのひとつの単位です。コンポーネントはマスターサーバーをリポジトリとしてバージョン管理されます。この時点ではま だどのサーバーに配備されるかとかどの場所に配備されるかとかはデフォルトの値でしか持っていません。
プラン (Plans)
実際にコンポーネントを配備するのがプランです。プランでは
- どこのサーバーに配備するのか (ターゲットと呼びます)
- デフォルトの値を上書きする (たとえばインストール場所とかを指定する)
を行い実際にターゲットのサーバーに配備 (プランを実行 - Run Plan) します。インストール用のプランもありますし、逆にアンインストールのプランもあります。
実行履歴 (Run History)
ここが実は N1 SPS で一番気に入っている部分です。プランを実行したらずっと管理コンソールの進歩状況を見て待ち続けているのではなく他のプランを実行できます。複数の実行 状況をここで確認することができます。
比較 (Comparisons)
ターゲットにどのようなコンポーネントが配備されているのかを比較することができます。コンポーネントのどのバージョンが配備されているかをターゲットと ターゲットで調べることができます。
ホスト (Hosts)
リモートエージェントを登録します。物理的なホスト以外にもバーチャルホストと言ってコンポーネントに必要なホストを別名定義することができます。
ホストセット (Host Sets)
ホストをグルーピングして特定のサーバー群を作ることができます。プランのターゲットにはこのホストセットを指定し、一気に複数台へ配備することができます。
ユーザー (Users)
管理ユーザーを追加したり、パスワードの変更を行います。
プラグイン (Plug-Ins)
前にも言いましたが SPS 自体はこのようなコンポーネント管理、プランの実行、ホストの管理、ユーザー管理しか提供しません。それ以外の複雑な処理はプラグインと呼ばれるもので対 処します。それをアドオンしたり削除したりするところです。
ところで「おや??」と思ったかたも多いでしょうね。実はこの管理コンソールはまだ日本語化されていません。今は 5.1 というバージョンですがおそらく次のメジャーアップデートでコンソールががらりと変わり日本語になる予定でいます、しばらくお待ち下さい
なのでたぶんこうなるであろうという日本語も交えて説明してみました。



