NetBeans で Mustang の System Tray サンプルを動かしてみる
というのを読んでいました。新しいものにはとーってもうとい私なんですが実は「デス クトップ」という分野には興味があったりします。JavaOne Tokyo でも
Hans Muller さん の Desktop Java™ Technology in Project Mustang and Beyond のセッションはちゃっかり聞きにいったりしました。全体として見た Mustang は私にとってはとても難しいものでまだまだ手が出せないものと決めつけてあっさり諦めちゃっていますがこういう目に見えるもの、デスクトップに関してはいろいろと 試してみたいと思っていたりします。
あのセッションでもこの「システムトレイ」についての話も出ましたよね。サ ンプルコードもついていたので試してみました。うれしいことにこのサンプルコード、NetBeans のプロジェクトの形になっているじゃないですか~。
問題を解決
プロジェクトを開くと次のような問題が表示されると思います。このサンプルプロジェクトを作ったのは 1.6.0 のビルド42のようですね。まずはここを直しましょう。

Java プラットフォームマネージャーで JDK1.6 を追加
最新の Mustang をダウンロードしておきましょう。 NetBeans はどの JDK で走っていても問題ありません。おそらくみなさんは NetBeans をインストールするときには JDK 1.5 を選んでインストールしたでしょうからそのまま起動しておいてかまいません。「Java プラットフォームマネージャー」で JDK1.6 を追加します。プロジェクトのプロパティーダイアログを開いて「ライブラリ」で「Java プラットフォーム」にこの追加した JDK1.6 を指定します。

try と catch を追加する
try.add(tryIcon) は try と catch で囲まないといけないようです。これはコメントにあるようにビルドによって違うらしいのですが今の最新の Mustang のビルドでは囲まないといけないようです。ソースエディタで手で try と catch のコメントをはずしてよいのですが…NetBeans はちゃんとわかっていて右側に提案アイコン(電球アイコン)がでます よね。ここをクリックして「try と catch で囲む」を選択 してください。

実行する
これでコンパイルできて実行できます。無事にトレイに次のようなアイコンが表示されました。「提案」を使って try と catch を入れたのでここまでで一回もまだキーを触っていません。

あとはぱこぱここのサンプルに手直ししていろいろ試してみると面白いですよね。




Posted by 125.170.179.186 on June 29, 2006 at 02:28 PM JST #