今回はアップデートセンターの実際に使える記述子ファイル updates.xml を作ってみます。これも自動的に作成してくれるみたいですね。

オンラインヘルプを見ながらやっていたのですが、

2. Choose Create NBMs.

The IDE builds the NBM files in the module suite project. The IDE also creates a file called updates.xml, which is the autoupdate descriptor. To see it, look in the Files window (Ctrl-2).

なるほど、「NBM を作成」をやると updates.xml というファイルができるみたいですね。というものの私がやったら出来ませんでした。おかしいなー NetBeans のバグが、それともヘルプのバグかな、としばらくなやんでいたのですが、よーく読むと「in the module suite project」とありますね。あー「モジュールスイート」プロジェクトでやらないといけなかったです。私はずっと「モジュー ル」プロジェクトで「NBM を作成」をやってい ました。

1. モジュールプロジェクトを実行 しておきます

そのモジュールをインストールした IDE を一つ別に立ち上げておきます。この場合は「module1」がモジュールプロジェクトです。

2. モジュールプロジェクトのプロ パティーダイアログを開いて「バージョン」を上げておきます

アップデートセンターの検査でアップデートが引っかかるよ うにバージョンをあげておきます。今回は 1.0 を 1.1 にあげておきました。

3. モジュールプロジェクトとは別にモジュールスイートプロジェクトを作成します

モジュールスイートプロジェクトとは複数のモジュールプロ ジェクトをひとまとめにできます。この場合は「suite1」です。

4. そのモジュールスイートプロジェクトにモジュールプロジェクトを追加します
5. モジュールスイートプロジェクトで「NBM を作成」を実行します
「プロジェクト」ウィンドウではなく「ファイル」ウィンド ウに切り換えると、おーありました、NBM ファイルと updates.xml が出来上がっていました。

6. Web サーバーがなかったので Web アプリケーションを作ってそこに置くことにしましょう

先ほど作成された NBM ファイルと updates.xml を Web アプリケーションプロジェクトの「Web ページ」ノードに置いて配備します。これでこれらのファイルにアクセスできます。

アップデート記述子の URL は以下のようになりますね。


7. IDE からアップデートをチェックしてみます

起動しておいた IDE でアップデートがないかチェックしてみます。 おー、無事に引っかかってくれましたね。その IDE にインストールされているバージョンは 1.0、アップデートセンターに置いてあるのは 1.1 とちゃんと出ています。
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