JavaOne を目前にして NetBeans IDE 6.0 Preview がリリースされました。マイルストーンでいうと M9 です。
上のページでは 6.0 での新機能が簡単に理解できると思います。M9 での新機能、変更点はいつものように
から参照できます。

インストーラのダウンロードも上 のページから出来ます。5.5 までのインストーラではなく新しいインストーラに全面的に変更されています。

ダウンロードの時点で Basic, Standard, Full のタイプが選べます。コンポーネントはこれまた多くて IDE, Web and Java EE, Mobility, UML, SOA, Ruby そしてアプリケーションサーバーの実行環境です。 6.0 Preview で一緒にインストールできるのは Sun Java System Application Server 9.1 の Beta2 のようです。 今までパックとして別個にダウンロード、インストールする必要があったものがここで選択することができます。



各コンポーネントはどのようなものなのかはマウスカーソルを置くと簡単な説明が表示されます。



Full を使ってダウンロードするのがよいでしょうね。これはインストーラなので実際にインストールする時にも何をインストールするのか選択することができます。

実際にインストーラを実行してみました。使用 したのは Ubuntu 7.04 です。 インストールしてある Java 6がなぜか見つからないとエラーが出るのですが --javahome オプションで
$ ./netbeans-6.0m9-full-linux.sh --javahome /usr/lib/jvm/java-6-sun
としてください。



どのコンポーネントをインストールするかはここで決めることができます。Customize ボタンを押してください。ここではすべて選択した状態でインストールしてみます。 もし足りないものがあり後から追加したい場合は同じインストーラをもう一回実行します。



NetBeans をインストールする場所と使用する JDK を指定します。



Sun Java System Application Server をインストールするように指定した場合にはインストールする場所、JDK の指定、ポート番号などを指定します。



最後にインストールの要約が出るのでよければインストールを開始します。



さてインストールも終わり実行しました。デスクトップにはアイコンが作成されます。「アプリケーション」メニューの「プログラミング」にも追加されます。



新規プロジェクトダイアログをひらいて何が入っているか見てみます。あらあらホントに盛りだくさん… Mobility, SOA, UML そして Ruby、これでもかっていう感じに入っています。まだまだ始まっていませんが正式リリースでの日本語化の作業を考えるとちょっとぞっとしますね...



残念ながら Ubuntu 7.04 用の Java 6 はまだアップデート1 ではないのでこのまま実行すると NetBeans は Swing のルック&フィールで起動します。GTK のネイティブルック&フィールで起動するには --laf com.sun.java.swing.plaf.gtk.GTKLookAndFeel をつけて起動するか、最新の Java 6 u1 をインストールして使ってみてください。
Comments:

Post a Comment:
Comments are closed for this entry.

This blog copyright 2009 by katakai