NetBeans パレットモジュールのチュートリアル
日本語訳のもあるのですがちょっと古いですね、こちらはアップデートされてないので英語のチュートリアルにしたがってみていきます。
英語のチュートリアルにあるサンプルのプラグインをインストールしてサンプルプロジェクトを作ってみます。このサンプルは Java ソースをエディタで編集中にパレットを提供します。今の NetBeans だと HTML や JSP、JavaFX にはパレットは提供されていますが、Java ソースには提供されていません。

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layer.xml で Java ソースに対してパレットを定義しています。<このレイヤー>/Editors/text/x-java のところですね。 また「JavaPalette」以下には「Items」の下にパレットの項目があるはずなのですが、プロジェクト上で見ると[?]のようなアイコンだけです。これはなぜだかわかりません。チュートリアルのスクリーンショットもそうなっています。 「ライブラリ」以下には「共通パレット」ライブラリが入っているのがわかります。 layer.xml ファイルをダブルクリックするとエディタで XML ファイルを見る事ができるようになっています。実際のソースコードを以下に載せますが、これだけ見ても何をやっているかというのがだいたいわかります。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE filesystem PUBLIC "-//NetBeans//DTD Filesystem 1.1//EN" "http://www.netbeans.org/dtds/filesystem-1_1.dtd"> <filesystem> <folder name="Editors"> <folder name="text"> <folder name="x-java"> <file name="PaletteFactory.instance"> <attr name="instanceOf" stringvalue="org.netbeans.spi.palette.PaletteController"/> <attr name="instanceCreate" methodvalue="org.netbeans.modules.javasourcefilepalette.JavaSourceFileLayerPaletteFactory.createPalette"/> </file> </folder> </folder> </folder> <folder name="JavaPalette"> <folder name="Items"> <attr name="SystemFileSystem.localizingBundle" stringvalue="org.netbeans.modules.javasourcefilepalette.Bundle"/> <file name="Item.xml" url="items/resources/Item.xml"> <attr name="SystemFileSystem.localizingBundle" stringvalue="org.netbeans.modules.javasourcefilepalette.Bundle"/> </file> </folder> </folder> </filesystem>
では実際にこのプロジェクトを実行してみます。Java プロジェクトを作って Java ソースをエディタで編集すると、普段はないパレットが表示されます。

main() メソッドを作成するだけの簡単なサンプルですが、これを応用して Java コードでもこういったコードスニペットを提供するパレットがあると便利だと思いませんか? API も使い方をつい忘れてしまうようなものは JavaDoc などでいちいち調べてコードを書いていくつのも大変ですよね。そんな時にパレットから使えると便利じゃないでしょうか。





Posted by プロジェクトウィッチ on August 26, 2009 at 01:39 PM JST #