NetBeans 5.x と NetBeans 6.0 とで設定方法を比較をしてみました。6.0 ではファイル単位での設定は今のところないですね。設定も引き継がないです。ただ 5.x ではまともに設定はできませんから実際にはこれでいいのかもしれませんね。


NetBeans 5.x
NetBeans 6.0
デフォルト
何 も設定しない
Java ソースファイルなどのエンコーディング情報をもてないファイルはすべて IDE を起動したロケールで使用するエンコーディングになる
デフォルトでは UTF-8 になる
個々に設定
ファイルのプロパティーダイアログ
個々のファイルのエンコーディングを設定できる。ただ実際に使っている人は少ないでしょう。
できない。
5.x プロジェクトの設定も継承されない。
プロジェクトで設定
できない
プロジェクトのプロパティーダイアログ
プロジェクトごとに設定する。
IDE全体で設定
IDE のオプションダイアログ
Java ソースファイルのエンコーディングの指定をIDE 全体で設定できます。プロジェクトごとに設定はできません。
できない。
5.x IDE の設定も継承されない。
(ここは本来は設定できるようにするべき)
特別な方法
IDE の起動引数
-J-Dfile.encoding=UTF-8 をつけて IDE を起動する方法。すべてのファイルは UTF-8 になりますがただこれは少々乱暴な方法で逆に動かないところが出てきます。
使う必要はなくなる。

6.0 は UTF-8 がデフォルトなのですがおかしなことに1度違うエンコーディングに設定すると次に開いたプロジェクトもそのエンコーディングになります。つまりデフォルトの設定自体はグローバルで持っているようなのですがその設定を参照したり変更できたりするオプションは今のところ見あたりません。これはオプションダイアログに用意すべきですよね。上の表の赤でマークしてあるところです。
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