NetBeans で Javadoc を使用する箇所はいくつかあります。src.zip さえがあれば動くもの、javadoc を別途指定しないと動かないところもあります。以下にまとめてみました。JDK の javadoc について書いていますがライブラリについても同じだと思います。「-」は使えない、「○」は使える、です。間違いがあれば指摘してください。

機能
起動方法
src.zipあり
(通常は設定済み)
javadocあり
ブラウザで参照
ヘルプ>Javadoc 参照 -

Javadoc を検索
ヘルプ>Javadoc 索引検索 -
Javadoc ウィンドウ
ウィンドウ>その他>Javadoc ○(優先)
ドキュメントウィンドウ
コード補完時 ○(優先)
Javadoc をブラウザで表示
エディタ上で「Javadoc を表示」 -

本来 src.zip はソースを参照する場合に必要です。「ナビゲート」>「ソースへ移動」でソースにジャンプできます。通常 JDK の src.zip は自動的に設定されるのでここは特別設定する必要ありません。

NetBeans Javadoc

この JDK の src.zip さえあればエディタ上のドキュメントウィンドウや Javadoc ウィンドウで Javadoc を表示することができます。ただし、この src.zip は英語なので Javadoc は英語になります。別途 JDK の日本語 javadoc を指定した場合にはそちらが優先され内容も日本語になります。両方設定してある場合は javadoc のほうが優先されるわけですね。ですので日本語で使う場合には日本語の Javadoc を用意しましょう。
からダウンロードできます。「ツール」>「Java プラットフォーム」で追加します。Javadoc タブで zip を指定します。Java6 の場合は jdk-6u10-docs-ja.zip です。

NetBeans Javadoc

日本語の javadoc を設定しておけば、コード補完時に出るドキュメントウィンドウが日本語になったり、

NetBeans Javadoc

下に出る Javadoc ウィンドウ (ウィンドウ>その他>Javadoc で起動) も日本語になったり、

NetBeans Javadoc

Javadoc の検索 (ヘルプ>Javadoc 索引検索で起動) が出来たり、

NetBeans Javadoc

ブラウザで Javadoc を参照 (ヘルプ>Javadoc 参照で起動) できます。

NetBeans Javadoc
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