NetBeans を使って Twitter の「つぶやく」プログラムを作ってみたいと思います。NetBeans にはあらかじめいくつかの Web サービスが「サービス」タブに登録してあります。これを今回は使ってみます。サービスタブの「Web サービス」をクリックして中をのぞいてみてください。Amazon, Flickr, Google, Yahoo, Twitter などがあります。



Twitter ノードをさらに展開してみましょう。赤い丸が見えるところまで展開するとそれが使える Web サービスです。今回は「つぶやく」なので statuses > [update.{format}] 以下の updateStatus を使います。



これを使うにはその Web サービスを使いたい箇所にドラッグ&ドロップするだけです。これは自分で Web サービスを作って使う時と同じですね。



updateStatus にはいくつかの引数が必要です。ドロップしたときに次のようなダイアログが表示され必要な箇所を入力することができます。ここで入力しなくてもあとでコードを変更すれば OK です。詳細は http://apiwiki.twitter.com/REST+API+Documentation#update を参照してください。

このようにコードが挿入されました。



プロジェクト側にも必要なファイルが生成されます。



status を適当に入れて実行してみます。
    String status = "なにか";
    String inReplyToStatusId = null;
    String format = "xml"
ユーザー認証は以下のダイアログが自動的にあがってきます。この機能は生成されたコードに入っていますので自由に変えてもらっていいですよね。

毎回毎回これを入力してるのは面倒な場合には org.netbeans.saas.twitter 以下の twitterwhatareyoudoingserviceauthenticator.properties にユーザー ID とパスワードを保存しておけます。ただしこれらは通常のテキストとして保存されるので気をつけてください。



さて準備はできたのでこれでなんでも書けますよね。コマンドラインからさくっと実行できるものを書いてもよいでしょうし、GUI でもいいですね。Web サービスを呼び出すには時間がかかるときがありますから GUI を使う時には「バックグラウンド」として実行しましょう。「Java デスクトップアプリケーション」のプロジェクトをベースにすると便利です。アクションには「バックグラウンドタスク」をチェックします。



そうすると Web サービスを呼び出し中は進捗バーが動いて GUI はロックしません。


追記 : Flash デモも公開しました
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