試しに次のような GUI フォームで切り換えられるようにしてみましょう。これは NetBeans のサンプルプロジェクトに入っている GUI Form Examples というサンプルプロジェクトです。ラベルとチェックボックス、そしてボタンがあります。
フォームのプロパティーを表示するにはフォームのトップ、つまり一番上の親を選択します。

ここでプロパティーの「リソースと国際化」以下の「自動国際化」にチェックを入れます。これは通常は選択されていませんが、Java デスクトップアプリケーションや、NetBeans モジュールアプリケーションではデフォルトでオンになっています。

すると examples/Bundle.properties ファイルが自動的に作成され、その時点での必要なキーと値が書き込まれます。またソースコードにも必要な変更が入ります。どのように変更されたかは、「デザイン」タブではなく「ソー ス」タブを開いて、実際のソースコードを見てみてください。
プロジェクトウィンドウを見てみます。Bundle.properties が作成されていることがわかります。ここで日本語ロケール用のファイルを追加してみましょう。Bundle.properties を選択して、メニューから「追加」>「ロケール...」を選びます。

次のダイアログで言語コードを「ja - 日本語」を選びます。

Bundle_ja.properties が作成されました。Bundle.properties の内容がコピーされています。そういえば、NetBeans 6.7 からはこの Bundle.properties の見え方が変わっていますね。6.5 までは Bundle.properties 以下にそれぞれの言語がツリー表示されていました。

では実際に Bundle.properites を編集していきましょう。「編集」やダブルクリックでは生のデータをエディタに読み込み、そこで編集できます。ここでは「開く」を選んでプロパティーエディタを起動してみます。

プロパティーエディタが起動しました。キーと英語を見ながらここで日本語のリソースを変更していくことができます。

英語ロケールでは以下のように表示されていたのが、

必要な日本語を入れて日本語で起動するとこのようになります。

詳細は以下のチュートリアルにまとまっているのでぜひ使ってみてください。



