Thursday Oct 09, 2008

以前 Mac OS X 上で NetBeans がハングしてしまうという問題について書いたのですがその後みなさんどうですか?まだ再現しますか? NetBeans 側にバグレポートしたのですが調べてもらうとどうも Apple 側の Java の問題らしく、6171355 としてバグ登録してあります。まだ何もバグレポートに対してコメントはついていません。 9 月の終わりに Apple のほうから Update 2 がリリースされましたね。私はこれを入れているのですがそれ以降再現していません。修正されたバグリストを確認しても直接関係するバグは見つからなかったのですが何か別の修正で直ったのか、あるいは再現性がかなり低くなったのかよくわかりません。もしみなさんでこのアップデートリリースを使っていてもまだ再現するという方いましたらお知らせください。

Monday Aug 25, 2008

NetBeans 6.5 から入った QuickSearch、面白そうです。日本語のヘルプでも検索できるようです。またアクションやオプションダイアログの項目を検索して実行できるというところがいいですよね。頻繁に使わないコマンドやオプションをできるだけ簡単にマウス操作などを使わずに実行できるようにするのが目的だったようですね。



また「型に移動」でソースもすぐに検索できます。



型のソースコードに飛ぶだけでなく、ここに Javadoc の検索も入れたらさらに便利と思いません? 今は Javadoc の検索は「ヘルプ」>「Javadoc 索引検索」を選んで、



「Javadoc 索引検索」ウィンドウで検索できます。日本語の API ドキュメントを Java プラットフォームマネージャーで設定しておけば日本語で参照できます。

Thursday Aug 21, 2008

Mac OS X で NetBeans 6.1 がよくハングしてしまうという問題があります。プロジェクトウィンドウからファイルをダブルクリックしたときによくハングしてしまいます。私も Mac を使うのですが、特定のファイルではなく、Java のソースファイルや、html ファイルでも発生しました。以下にバグ登録してありますのでコメントなどありましたら追加してください。また日本語メーリングリストに送っていただいてもかまいません。もちろんバグに対する Vote (投票)も歓迎です。
似たようなバグ 135807 があるのですがこれは NetBeans 6.5 ではすでに修正済みのはずで、-J-DFolderArchive.noNormalize=true を付けることで有効になりますが、これを付けても再現してしまうようです。

NetBeans のスレッドダンプを取るには以下方法があります。
追記 Mac 側の Java の問題らしいということで Apple 側にバグレポートしました。バグ ID は 6171355 です。日本語環境でしか発生しない模様です。

Wednesday Aug 20, 2008

今回のリリースではずいぶんと早く日本語版のインストーラが公開されました。
基本的には NetBeans 6.1 の日本語訳を使っていますが、共通で使われている訳語は NetBeans 6.5 の新機能や変更部分であっても訳されていますのでじゅうぶん使えるものだと思っています。ヘルプは PHP は英語、その他は NetBeans 6.1 の日本語のものです。 インストーラを使いたいという方はインストーラを、インストールはまだちょっと…という方は zip ファイルで試してみてください。以下の URL からダウンロードできます。
また英語版にかぶせられる日本語 zip ファイルの公開も引き続き行います。こちらは Mac OS X 用にニーモニックキー表示をとったものを使いたい場合や、英語版の開発ビルドや Beta にかぶせて引き続き使いたい人用です。また上の開発ビルドにかぶせてもかまいません。

まだ NetBeans 6.1 の日本語訳と同じですが、もしおかしな翻訳やおかしな動作などありましたら是非日本語メーリングリストに送って下さい。ここにコメントしていただいても構いません。よろしくお願いします!

ということで Mac OS X にインストールしてみます。

ダウンロードしたフィアルをダブルクリックでインストーラを起動します。こんかいは「すべて」を選んでダウンロードしました。

いんすとーらの開始画面です。


インストールするコンポーネントを選択するには「カスタマイズ」ボタンを押します。

「すべて」を選んだ場合は Tomcat だけチェックが外れています。Tomcat を使いたい場合はここでチェックします。必要のないパッケージは外しておくとよいでしょう。

「インストール」ボタンを押すとインストールを開始します。

無事にインストールが成功しました。

アプリケーションから NetBeans を起動します。以下のようにスプラッシュ画面で日本語が出れば日本語化されています。


無事に日本語で起動しました。では NetBeans 6.5 を日本語でお楽しみください!



NetBeans 5.x まではあらかじめ標準のインストールに含まれていた Java BluePrints Solutions Catalog ですが、6.0 以降はアップデートセンターから利用できるようになっています。

NetBeans 6.5 Beta のダウンロードページを見ていて気がついたのですが、



あ〜なるほど、Ruby、PHP、C/C++ は JDK ではなく JRE だけで動くようになったんですね。今までは Java の IDE ということで JDK が必要だったのですが、Java を使わない開発では NetBeans 自体を動かすためだけに JRE だけで大丈夫なようです。

試しに PHP 開発用のインストーラでは JRE だけの場所を指定しても怒られずインストールできました。Java 開発用のインストーラで強制的に JRE の場所を指定してみましたが、こちらは以下のように JDK がないとおこられます。インストーラもすでに対応していることがわかりますね。なるほど。


Tuesday Aug 19, 2008

そういえば SDC で連載していた NetBeans 6.0/6.1 のシリーズは先月までで終了しましたのでここでまとめておきます。読んでいただいた方、本当にありがとうございました。いかがだったでしょうか。また機会があれば、次は 6.5 が出た頃でしょうか、何か書ければと思っています。

事例で学ぶNetBeans 6.0の新機能

Monday Aug 18, 2008

NetBeans 5.5 の時に Traditional Chinese の翻訳をしてくれた Koji Lin さんが今週末 COSCUP のイベントで NetBeans と GlassFish について発表する予定だそうです。そこで使うイラストを教えてもらいました。ねこび〜んと GlassFish のコラボです ^^) 台湾でもねこび〜ん旋風を巻き起こしてくださいね〜!
Windows XP に NetBeans 6.5 Beta をインストールして日本語化してみます。日本語 zip ファイルは単に jar ファイルのかたまりなので他のプラットフォームでも方法は同じです。NetBeans のインストールディレクトリに展開してください。スクリーンショットを撮りながらやってみます。

1. JDK がインストールされていない場合は JDK をダウンロード、インストールします。

2. NetBeans 6.5 Beta をダウンロード、インストールします。

ダブルクリックでインストーラを起動します。インストーラはすべて含まれる「All」を選びました。



インストーラの開始画面です。インストールするコンポーネントをカスタマイズする場合、例えばデフォルトでは Tomcat はインストールしない設定になっていますので、カスタマイズボタンを押して Tomcat のチェックボックスにチェックを入れてください。



License Agreement の Accept にチェックを入れて次の画面に進みます。



NetBeans のインストール先と JDK のインストール場所を指定します。JDK の場所はたいていの場合は自動的に検出してくれます。ここはデフォルトの値で問題ないでしょう。



GlassFish V2 のインストール先を指定します。ここもデフォルトの値で問題ないでしょう。



GlassFish V3 のインストール先を指定します。ここでも通常はデフォルトの値で問題ないでしょう。



インストール情報のサマリが表示されるので内容を確認します。問題なければ Install ボタンを押しインストールを開始します。





インストール完了画面です。インストールが無事終わりました。エラーなど問題があった場合にはこの画面にエラーが表示されます。問題なければ Finish ボタンを押しインストーラを終了します。



3. 日本語 zip ファイルをダウンロードし展開します。



ダウンロードした zip ファイルで「すべて展開」を選びます。



展開先には先ほどインストールした NetBeans のインストール先を指定します。この場合は「C:\Program Files\NetBeans 6.5 Beta」です。



4. NetBeans を起動します。

さて準備ができたので NetBeans を起動してみます。アイコンをダブルクリックします。



以下のようにスプラッシュ画面のメッセージが日本語になったら成功です。



1点注意ですが、1度英語環境で NetBeans 6.5 Beta を起動したことのある場合はユーザーディレクトリを1度消してください。英語環境の NetBeans の起動後に日本語の NetBeans を起動してユーザーディレクトリを共有することはサポートされていません。予期しない問題が発生する可能性があります。

ユーザーディレクトリは通常ホームディレクトリの .netbeans/6.5beta にあります。Windows XP の場合は C:\Documents and Settings\<ユーザー>\.netbeans\6.5beta になります。わからない場合は NetBeans を起動して「ヘルプ」>「製品について」で確認してください。

ユーザーディレクトリに関しての FAQ もありますのでそちらも参考にしてください。

Friday Aug 08, 2008

NetBeans.tv に JavaFX Preview SDK に関するビデオが出ています。
JavaFX の NetBeans プラグインのデモを詳しく見ることができます。なるほど、パレットはあんなふうに使うんですね。



また Nandini のインタビューとデモのビデオも紹介されています。
NetBeans 6.5 のこの Diff ツールは便利ですね。エディタでファイルを編集している時に Tools > Diff を選んで、



比較する対象となるファイルを選択します。

すると以下のように差分がグラフィカルに表示されます。追加、編集、削除も色分けされてここでマージ、編集することも出来ます。端末上で diff コマンドでもいいのですが、こうやって視覚的に簡単にわかると便利ですよね。


ここから Export ボタンを押してパッチファイルを作る事も可能です。

Tuesday Aug 05, 2008

開発ビルドのダウンロードページをながめていたのですがなるほど、6.5 では Java は Java SE と Java というくくりでインストーラが提供されるのですね。Mobility というインストーラはなくなり Java に含まれるようです。一番小さいのが Java SE で Swing GUI ビルダや NetBeans プラグインの開発環境が含まれるようです。



こちらは 6.1 のダウンロードページです。Web & Java EE と Mobility がまだ別になっています。



他の NetBeans 6.5 の変更を見てみても、例えばオプションダイアログもそうなのですが Java はすでに Ruby や PHP などのいろいろな言語サポートの1つとしてまとめられて整理統合されている感じです。6.1 ではまだまだ Java IDE のなごりがありましたが 6.5 で他言語対応の土台として再編されるのですね。

Monday Aug 04, 2008

JavaFX Preview SDK が出ました。 NetBeans 6.1 の Java SE 版に JavaFX プラグインを入れた特別版のインストーラが提供されていますが残念ながら NetBeans 6.1 の部分も英語版のみです。NetBeans のプラグインについては http://javafx.netbeans.org/ がプロジェクトページです。

NetBeans プラグインは Beta アップデートセンターにも用意されています。すでに NetBeans 6.1 をお使いの方はこちらをインストールするのが簡単だと思います。こちらも Windows と Mac OS X 用です。


Wednesday Jul 30, 2008

今のNetBeans 6.5 の開発ビルドには GlassFish V3 の b15a が入っているのですが、これをインストールしておくと Rails の WEBrick の代わりに使われるんですね。しかもこちらがデフォルトで。びっくり。ここまでやってきますか〜すごいですね。

JRuby on Rails のアプリケーションの作成ウィザードですが、GlassFish V3 がデフォルトです。WEBrick ももちろん選択可能です。



実際に実行すると GlassFish V3 の Applications ノード以下に Rails のアプリケーションが見えるようになります。


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