OHAC core のソースの中で、I18N の説明をしやすいものを、CLI からちょっとだけ探してみたんですが、いいものがありませんでした。もちろんメッセージはローカライズされたものが表示されるようになっていて、Implement されているのですが、マルチバイト文字を扱う際に、検索、編集、並び替えや、日にち及び貨幣の値等を扱う場合は、メッセージの表示をするだけの時とは別な機能が必要です。 そういうプログラムはあまりありませんでした。

日付や貨幣の値を扱う事は、あまりないかもしれませんが、データの検索並べ替え、編集はよく使いますよね。と言っても、OHAC core の様に、データ自身が ASCII で出来ていて、表示のみ各言語に翻訳されていればいいというプログラムも多いと思います。

ひとつだけマルチバイト文字を意識したプログラムがあり、それは、scprt.c という、OHAC のインターナルだけで使われているプログラムでした。このプログラムは、SC32U1 から入ったもので、clsetup や scsetup 等のコマンドの出力を、標準的な行にに収まる様、整形しています。nroff コマンドの様に画面の幅に合うように、単語を調整してくれるものです。nroff コマンドほど機能はよくありませんが、roff のコマンドに反応しないので、その面では安心して使えます。

次回に中身をかいつまんで紹介したいと思います。

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