2007年 10月 04日 木曜日 GDB を使用する時の GUI デバッガとして、NetBeans C/C++ Pack
NetBeans 5.5.1 の時点から日本語版が提供されている C/C++ Pack ですが、5.5.1 では NetBeans に追加する形式のインストーラーだったのが、6.0 では C/C++ 機能のみを持った IDE がインストールされる C/C++ Pack として提供されています。6.0 Beta 1 または開発ビルドに片貝さんが提供してくださった 5.5.1 の日本語ファイルを追加すれば、ほとんどの部分が日本語表示されます。
C/C++ Pack を使用するには、マシンにあらかじめ
gcc、GDB がインストールされている必要があります。gcc でコンパイルし、GDB でデバッグする作業を IDE から行うことができるのが NetBeans C/C++ Pack です。この C/C++ Pack を GUI デバッガとして使うのは悪くないと思います。例えば、
ソースの編集は emacs や vi 。make を実行したらデバッグするときは NetBeans C/C++ Pack
という使用方法です。IDE の GUI 上でステップ実行させたり、あるいはブレークポイントの設定やローカル変数の内容を参照ができます。
プログラミングを長いこと行っている方々は、きっとよく使うエディタは決まっているのではないかと思います。仕事がらプログラミングはさっぱり行わない私ですが、それでも時々読んだり書いたりすることがあり、その際には vi を使います。Java の場合には NetBeans のエディタが 6.0 で従来に増して高機能になったので、vi ではなくて NetBeans のエディタを使ってますが、C のソースを見たり書いたりするときは、やっぱり vi に戻ってしまいます ... 。でも、デバッグは IDE が断然便利だと思います (好みの問題ではありますが)。Solaris 上で動くプログラムを作ることが殆どですので、Sun Studio を GUI デバッガとして使い、編集は vi でというのが私のパターンですが、コンパイラとして日々 gcc を使い、GDB を使ってデバッガしている方々からみて、エディタは今現在使用しているものをそのまま使って、デバッグは NetBeans C/C++ Pack 上で...。というのはどうなんでしょう? emacs で全部できるからいらない、あるいは単体の GDB で十分。となるのでしょうか。もしかして Eclipse CDT? Eclipse CDT はデバッガはどうなってるんだろう...
GDB を使ったデバッグを GUI 上で行うツールとして NetBeans C/C++ Pack を試してみるのも悪くないのではないかと思い、こんなことを書いてみました。とは言え、まずは言っている本人がもっと使わないと ... Solaris でも Linux でも GDB でなくて dbx ばかり使っているので、dbx を使うなら Sun Studio だし ... いやいや、なるべく使うようにします。
Posted by keiichio
( 10月 04日 2007年, 07:17:20 午後 JST )
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