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20080318 2008年 3月 18日 火曜日

NetBeans 6.1 Beta, DTD ファイルから DOM ツリースキャナと SAX ドキュメントハンドラを自動生成

NetBeans 5.5.1 まではプロジェクト内の DTD ファイルを右クリックすると表示されるメニューの中に以下の 2 つが含まれていましたが、6.0/6.0.1 で無くなってしまいました。

これが 6.1 で復活することになりました。メニュー項目名の通り、これらは以下の機能を提供します:

DOM ツリースキャナを生成

DTD から、DOM ツリー内をスキャンするクラスが自動生成されます。生成されたクラスに少し手を加えると、XML の特定のノードの値を変更して出力するプログラムを作ることができます。

SAX ドキュメントハンドラウィザード

こちらも DTD ファイルを読み込んで、ContentHandler インターフェースを実装したドキュメントハンドラを生成します。DTD で定められた要素が見つかった時に、その内容を標準エラー出力に書き出すデバッグ用メソッドが自動生成されます。

これら 2 の機能は、XML を読み込んで動作するプログラムを作るときに便利だったので、ユーザーからの復活の要望が多く、6.1 で復活することになりました。機能を消したのもじつは、熟慮の結果というわけではなかったみたいです:
http://www.netbeans.org/issues/show_bug.cgi?id=90174

私自身、復活する前に使いたい時があって、その時は 5.5.1 でソースを生成させて 6.0.1 で編集しました。

ただ、SAX ドキュメントハンドラウィザードは 6.1 Beta で動かなかったので、さっきバグ登録をしました:
http://www.netbeans.org/issues/show_bug.cgi?id=130372

Beta でバグがあるとはいえ、便利だと思っていた機能が復活したのは嬉しかったです。

 
Posted by keiichio ( 3月 18日 2008年, 07:38:40 午後 JST ) Permalink 投稿されたコメント [0]

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