2006年 9月 07日 木曜日
Java ES 5 Beta: ローカルゾーンへのインストール時の問題
続きの設定の話をしようと思っていたら、どうやらローカルゾーンへのインストール時には問題があるようでした... なので、その話を付け加えます。
6451030:JES5 installer does not permit installation of JES completely in a local zoneJava ES の Shared component の upgrade が、ローカルゾーンではうまくいかないようです。この問題の回避方法は、ズバリ、
Shared component だけは、大域ゾーンにインストールしてしまうです。ベータだから仕方がないですが、これは、回避方法としては、結構お粗末ですね... この問題、私は起きなかったのは、既にこの回避方法をずっと前にいれたマシンで、ゾーンを作ってインストールをしてみたからでした。すっかり忘れていました... すみません。
Posted at 03:22午後 9 07, 2006 by kenji in JES |
Java ES 5 Beta: インストール事例: インストーラで設定 (最初と Web Server の設定)
前回からの続きです。選択したプロダクトの設定をインストーラで実施します。正式プロダクト名は長いので、以下のように略して書きます。
Sun Java(TM) System Web Server 7.0 2006Q4
->WS (Web Server の略)
Sun Java(TM) System Web Proxy Server 4.0.4 2006Q4
->WPS (Web Proxy Server の略)
Sun Java(TM) System Directory Server Enterprise Edition 6.0 2006Q4
->DS (Directory Server の略)
Sun Java(TM) System Access Manager 7.1 2006Q4
->AM (Access Manager の略)
Sun Java(TM) System High Availability Session Store 4.4 2006Q4
->HADB (High Availability Data Base の略)
Sun Java System Message Queue 3.7 UR1
->MQ (Message Queue の略)
Sun Java(TM) System Application Server Enterprise Edition 8.2 2006Q4
->AS (Application Server の略)
Service Registry 3 2006Q4
->RS (Registry Server の略)
Sun Java(TM) System Portal Server Secure Remote Access 7.1 2006Q4
->SRA (Secure Remote Access の略)
Sun Java(TM) System Monitoring Console 1.0 2006Q4
->MC (Monitoring Console の略)
Sun Java(TM) System Portal Server 7.1 2006Q4
-> PS (Portal Server の略)
この略語は、社内では、わりと使われる略です。
私は、この 3文字略語ってのが、大っ嫌い、というか頭が悪くて覚えられないのですが、いちいち正式名をいってもいられないので、何となく使ってしまっています。この blog にも、説明なく、略語がつかわれていたらごめんなさい...
次のコンポーネント製品はインストール中に設定できません。 インストール完了後に設定する必要があります。 Sun Java(TM) System Monitoring Console 1.0 2006Q4 Service Registry 3 2006Q4これは、MC と RS (早速、略語をつかってみました) が、 インストーラでは設定できず、インストールの終了後に 手動で設定する必要があることを示しています。 手動で設定する方法は後ほど説明したいと思います。
Password Choice Panel
You must specify administrator accounts and passwords for most
Java Enterprise System products.
1. Use a single administrator account when possible.
2. Use different administrator account for each product.
Enter 1 or 2 [1] {"<" 戻る, "!" 終了}:
ここでは、一括で設定しました(楽チンなので)。
Specify Common Server Settings
ホスト名の入力 [XXXXXXX] {"<" 戻る, "!" 終了}
DNS ドメイン名の入力 [XXXXXXXXXX] {"<" 戻る, "!" 終了}
IP アドレスの入力 [XXXXXXXXXX] {"<" 戻る, "!" 終了}
システムユーザーを入力してください [root] {"<" 戻る, "!" 終了}
システムグループを入力してください [root] {"<" 戻る, "!" 終了}
次に表示されたのは、WS の設定です。
WS を選択していない場合は、この設定は表示されません。
WS の設定では、まず、サーバーかエージェントかを選択する必要があります。WS を単体で使いたい場合は、サーバーを選択してください。
エージェントは、WS7.0 からの新機能なんですが、確か、WS を複数のマシンにインストールして、負荷を分散させる、ロードバランサーのようなことが可能になるだったと思います (実は、詳しくは知りません...)。こういう時の決め台詞は、「詳細は、WS のマニュアルを参照してください」です。
Web Server: Choose Configuration Type
管理インスタンスをサーバーまたはエージェントとして設定します。有効な値は Admin もしくは Agent です [Admin] {"<" 戻る,
"!" 終了}
その後しばらくは、port の設定とか、が続くので、私は、全部デフォルトのまま設定しています。変えたい場合はどうぞ。
ただ、
Enter Runtime UNIX User ID [webservd] {"<" 戻る, "!" 終了}:
の部分は、注意が必要です。GUI モードだと、注が出ているのですが、
AM (Access Manager です) 等を WS に配備する予定なら、このユーザーは、root である必要があるようです。なので、ここは root にしておきます。
最後のドキュメントルートの設定もデフォルトです。
Posted at 02:02午後 9 07, 2006 by kenji in JES |