2008年 12月 14日 日曜日
JavaFX でデータベースに簡単にアクセスできるという事実 - その3
その2で、JavaFX 側の準備も整ったので、本題の DB につなげてみましょう。まず、テキストフィールドに入力された ID を変数にバインドしておきます。この変数をボタンが押されたときに、ID として使用するためです。
var tmpid = "1";
:
:
SwingTextField {
columns: 10
text: bind tmpid with inverse
editable: true
},
var DB = new CustomerJpaController();
SwingButton {
text: "OK"
onMouseClicked: function( e: MouseEvent ):Void {
Id = Integer.parseInt(tmpid);
Name = DB.findCustomer(Id).getName();
}
}
import java.lang.*;
Text {
font: Font {
size: 18
}
x: 10,
y: 50
content: bind Name
}

ただし、Exception 処理等は何もしていないので、へんな値を入れるとすぐに Exception をはいてしまいます。Exception も Java と同じで、try - catch で処理すればいいので、試してみてください。
JavaFX のソースは、ここにおいておきました。
Posted at 11:49午後 12 14, 2008 by kenji in JavaFX の素人 |
久しぶりの udpae & 和食
blog のアップデートを再開したので、このページも増やしていこうかと。食べるの大好きですから、テニスの次に。
Posted at 04:00午後 12 14, 2008 by kenji in 食道楽 |
JavaFX でデータベースに簡単にアクセスできるという事実 - その2
その1からの続きです。Java 側の作成は終わったので、次は、JavaFX で UI 側を作りましょう。まずは、概観を簡単に作ってしまいましょう。作りたいのは、テキストフィールドとボタン、そして、DB からのデータを表示する領域です。

HBox と VBox を使って、テキストフィールドと、ボタンを横に並べ、グループを作成し、このグループと、データを表示する領域 (Text) を縦にならべます。Stage の中身はこんなふうになります (まだ、外見だけですので、なにもしてくれません)
scene: Scene {
content: [
Group {
content: VBox {
content: [
Group {
content: HBox {
content: [
SwingTextField {
columns: 10
text: "textfield"
editable: true
},
SwingButton {
text: "OK"
}
]
}
},
Text {
font: Font {
size: 18
}
x: 10,
y: 50
content: "ResultText"
}
]
}
}
]
}
長いですが、スカスカなのは一目瞭然です。
次に、NetBeans の JavaFX プラットフォーム (JavaFX プロジェクトを作成したときに使われる環境です) には、JRE や JDBC など必要なライブラリが含まれていないので、これを追加します。その1の4と同じように、Java DB ドライバと、もうひとつ、Toplink Essensial を追加します。JRE の jar ファイルは、ライブラリとしては用意されていない (java プラットフォームにデフォルトで入っているので、ライブラリとしてはつくらなかったのかと思います) ので、JRE の jar ファイルを直接追加します。
- プロジェクトの「ライブラリ」を右クリックして、「JAR/フォルダを追加」を選択します。
- JRE がインストールされているフォルダの lib (たとえば、C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_11\jre\lib) 以下の .jar ファイルをすべて選択し、「開く」をクリックします。
最後にその1で作った java クラスを使うため、プロジェクトをライブラリに追加してしまいましょう。
- プロジェクトの「ライブラリ」を右クリックして、「プロジェクトを追加」を選択します。
- その1で作ったプロジェクトを選択し、「Add project Jar file」をクリックします。
これで、ライブラリは以下のようになっているはずです。
(プロジェクト名はおそらくことなっていると思います)

これで、作成した java プログラムを JavaFX から呼び出す準備ができました。長くなったので、その3に続きまーす。
Posted at 01:44午前 12 14, 2008 by kenji in JavaFX の素人 |