きみまさブログ - kimimasa's blog

【事例】アラバマ大学バーミングハム校(UAB)ヘルス・システム【アメリカ】

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火曜日 1 22, 2008


こんにちは。事例のご紹介です。

UABは、患者情報へのアクセスを目的にSun Rayクライアントを600台以上導入しました。さらに今後2年間で3000台以上が追加される予定です。UABは、Sun Java System Identity Managerを使ってSun Java System Portal ServerSun Rayクライアントとの統合を図っています。Sun Java System Identity Manager 及びSun Java System Portal Serverは、Solaris Enterprise Systemの構成要素です。Solaris Enterprise Systemには、他にもSolaris 10オペレーティング・システムや統合ソフトウェアが含まれます。既存のシステムを統合するため、UABは、Sun Java CAPSSun SeeBeyond eGate Integratorを使用しています。
サン・マイクロシステムズ - ユーザ導入事例 - アラバマ大学バーミングハム校(UAB)ヘルス・システム【アメリカ】
ということで、アラバマ大学バーミングハム校(UAB)ヘルス・システム様には、Sunのソリューションをご利用いただいています。Customer Success Stories : University of Alabama at Birmingham Health System の翻訳版ですね。

kimimasa の注目ポイント
この事例のポイントは、まず”プライバシーを保護しながら情報への安全なアクセスを提供する”というビジネス上の課題と、それを実現した、Sun RayクライアントSun Java System Identity Managerの連携です。

Sun RayクライアントはHDDなどの記憶デバイスをそもそも持たないため、USBメモリへの情報の保存や、PCの盗難などによる患者のプライバシーの漏洩防止には大変効果的です、しかし、いくらクライアント側のセキュリティ機能が高くても、そのクライアントにログインするためのIDの管理に不備があるとせっかくのクライアントの機能も効果的に働きません。(例えば、パスワードが管理の甘さから不正にログインされてしまい、患者の情報を携帯電話のカメラなどで撮影されてしまうといったことは、クライアントでは防ぎようがありません。)
そういった場合に必要となるのが、Sun Java System Identity ManagerなどのID管理製品になります。クライアントにログインするためのID情報を適切に管理し、不要なアクセス権限の付与や不正なアクセスを防止します。
クライアント側のSun RayクライアントとID管理側のSun Java System Identity Managerが両輪となってはじめて、”プライバシーを保護しながら情報への安全なアクセスを提供する”というビジネス上の課題を解決することができるのだと思います。情報漏洩対策というと、クライアント側が注目されることが多いですが、そのクライントで使用するIDの管理も同時に考える必要があります。

参考になれば幸いです。最近は Sun RaySun Java System Identity Managerの両方のお話を同時に聞きたいというお客様も多いです。 ご興味がありましたら、ご連絡ください。(ただ、両方聞くとそれなりの時間がかかりますので気合が必要です!!)
_kimimasa

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