きみまさブログ - kimimasa's blog

ロール管理 - ロールベースの権限管理を通じて コンプライアンスを実現 - Sun Role Manager

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

金曜日 5 01, 2009


こんにちは。

でロール管理が来ていることをお知らせしました。
先日 Forresterからロール管理に関する市場調査のレポートが発行されています。 Sun は「マーケットシェア、競合したり導入を検討しているベンダ、導入顧客の数、大規模顧客への導入」のすべての指標でTier1 Vendorに選ばれています。 また、資料中でもふれられていますが、2008年のロール管理市場は70M$で年率70%から90%という驚異的な勢いで拡大しているようです。
ロール管理が来たー!!(Sun Role Manager来たー!!) : きみまさブログ - kimimasa's blog
Sunはロール管理市場でTier1ベンダに位置づけられています。
Sunのロール管理ソリューションの中核となる、Sun Role Managerのデータシート(日本語版)ができましたので、お知らせしておきます。 ご利用ください。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

Directory Server を管理するDSCCを切り替える方法 - kimimasa - wikis.sun.com

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

木曜日 4 23, 2009

こんにちは。
Directory ServerのTechTipsを紹介します。

ご参考まで。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

Oracle Sunを買収へ!!!(Oracle Direct Seminarって知ってます?)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

水曜日 4 22, 2009

こんにちは。
今日、親に「会社買われたから」といったら、「え、そうなの??」と言われました。知らない人は知らないものです。。。

買収に関しては、コメントはできませんが、とても有用なコンテンツを紹介します。


Oracleが提供する無料のWebSeminarです。終了したものについてはPDFの資料があります。(一部ないものもあるようですが。。) で、今後オンラインメディアの重要性が増してくるということを書きましたが、このようなオンラインセミナーは、ベンダーにとっては低コストでお客様に自社製品や自社製品が活用できる領域を知ってもらえる。お客様にとっては、気軽にお金をかけずに、市場の状況や製品の機能や特徴を調査したり、勉強できる。というメリットがあるのでどんどん広がっていけばいいと思います。

私も、 で紹介したような。Sun Learning Exchangeをはじめとした各種オンラインメディアで勉強しています。新しい情報は、やっぱWebを活用して勉強するのが一番ですね。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

OpenSSOのリリーススケジュールと予定されている機能の情報をUpdateしました。(4月17日版)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

金曜日 4 17, 2009

こんにちは。

でお知らせしたように、OpenSSO Express Build 7がリリースされました。 でお知らせしていたスケジュールや予定されている機能にも若干Updateがありました。
変更点は以下です。
  • Secure Token Service Flow (UI Improvements) - セキュアトークンサービス設定フロー(ユーザインターフェースの改善) が新たにBuild 8での実装予定として追加されました。
  • Active Directory Integration Improvements - Active Directoryとの連携強化 が新たにBuild 8での実装予定として追加されました。
  • Multi-Protocol Federation Flow (UI Improvement) - マルチプロトコルフェデレーション設定フロー(ユーザインターフェースの改善)がBuild 9 での実装予定となりました。
  • Virtual Federation Flow (UI Improvements) - バーチャルフェデレーション設定フロー(ユーザインターフェースの改善)がBuild 9 での実装予定となりました。
OpenSSOのスケジュールと予定されている機能を日本語で説明している、 もUpdateしておきましたので、ご参照ください。

OpenSSOは機能的にはかなり成熟してきています。今、力をいれているのは「使いやすさの向上」です。ご期待ください。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

OpenSSO Express Build 7 がリリースされました。

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

金曜日 4 17, 2009


こんにちは。
OpenSSO Express Build 7 がリリースされています。

【記事紹介】『OpenOffice.org導入企業の15%が「全社で導入」 - 日本ユーザー会調べ | 経営 | マイコミジャーナル』

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

木曜日 4 16, 2009

OpenOffice.org に関する面白い記事を見つけたので、お知らせします。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/15/020/index.html
オープンソースカンファレンスの参加者へのアンケートなので、オープンスース活用に比較的積極的な個人と企業からの回答になるかとは思いますが、それにしても、「ここまで普及してきたか!!」という感じです。
いやーすごい!!

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

Sun での日々(その12):タイムゾーン - 残念ながらその会議には参加できません!!

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

水曜日 4 15, 2009

こんにちは。
サンはグローバルカンパニーなので、海外の同僚と電話会議があったり、WebEXなどでの打ち合わせがあったりします。
その時に注意しなくてはいけないのが、時差です。
サンの本社は、アメリカの西海岸にあるので、PSTまたはPDTになります。それぞれ、Pacific Standard Time と Pacific Daylight Time の略です。なんで二個あるかと言うと夏時間のためです。標準の時間はPacific Standard Timeですが、サマータイム(夏時間)の間は、Pacific Daylight Timeが使われます。
社内会議の通知の際には

  • 4/16 6:00 PM (PDT)
  • Thursday April 16th at 4 pm CDT / 5 pm EDT
などのように時間が記載されていることが多いです。主催者側の時間が表示されます。 さて、日本では何時になるでしょうか?
  • 4/16 6:00 PM (PDT)
    日本時間(JST - Japan Standard Time)では、4/17 の午前10時です。(16時間を足します。)この時間に設定されていれば、参加可能です。
  • Thursday April 16th at 4 pm CDT / 5 pm EDT
    日本時間では、4月17日の午前 0時です。CDT - Central DayLight Time(アメリカの中部)には8時間足して、EDT - Eastern Daylight Time(アメリカの東海岸)には7時間を足します。こういう電話会議の連絡の場合は「残念ながらその会議には参加できません!!」と心の中でつぶやきます。ただ、どうしても参加しなくてはならない場合は家族の目を気にしながらがんばって参加します。。地球は丸いので世界中のみんなに都合の良い時間はありません。グローバルカンパニーのつらいところです。

毎回自分で足し算をするようにするのもいいかもしれませんが、必ず間違えます!!よくあるのは日にち間違えや足さなきゃいけないところと引いてしまうなどです。なので、私は を使っています。

ちなみに、出張などの時には自分のいるタイムゾーンが変わります。そんなときには自分の身の回りの機器のタイムゾーンも変更してあげなくてはいけません。 先日、NYに出張したのですが、iPhoneは「時間帯」の設定が可能なので便利でした。(ちゃんとサマータイムにも対応していました。)デジカメは旅行モードみたいなのがあってこれも便利なのですが、残念ながらサマータイムには未対応でしたので、NYではない地域を設定しました。

大リーグ、WBC、マスターズなどの海外で開催されるスポーツを観戦されるときも向こうの時間を意識してみると面白いかもしれません。(大リーグって結構夜遅くにやってたりしますよね。。)

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

Solaris Container を使ったスケーラブルな MySQL Cluster環境

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

火曜日 4 14, 2009

こんにちは。
MySQL Clusterはシェアードナッシング型(高価な共有ディスクが必要ない)のMySQL Server用のクラスタソフトウェアです。シェアードナッシングなので高価なディスクが必要なくH/Wコストが比較的安価にすむという特色があります。
しかしながら、データノードの構成などのアーキテクチャ設計や、データ量の増加に対応するには有る程度のノウハウが必要です。

では、Solaris Containerのテクノロジを使って、堅牢で切り替わり時間の少ないMySQL Cluterを、どのようにしてスケーラブルな(拡張しやすい)アーキテクチャで構成するかを解説しています。

ぜひ、ご一読ください。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その4(データ(文書データ)の場合)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

月曜日 3 30, 2009


こんにちは。

の続きです。
最後に、データ(例えば文書データ)について考えましょう。
持ち主はこのケースでも私です。管理する人も、使う人も私です。
管理する人(場所)はPC上のディスク、使う人はPC上にインストールされているMS Officeだったり、StarSuiteやOpenOffice.orgです。
このような状況は非常に不便なことが多いです。(もうなれてしまって気にしていない人も多いですが。。。)
  • PC上のデータのバックアップが大変。たまに消えちゃったりするととっても困る。
    大事な情報であれば、しっかりバックアップするのが当然ですが、実際はやっていない人が多いでしょう。バックアップに取られる時間もばかになりませんし、バックアップしていない場合は最悪の場合データ消失というリスクもあります。
  • 使う環境が限定される。
    PC上にデータが保存されている以上、PCからでしかデータにアクセスすることができません。お客様先でプレゼンする場合には、NotePCを持ちあるく必要があります。
    PCを持ち運ぶのは思いですし、紛失するリスクもあります。また、企業によってはPCの持ち出しが厳しく制限されていて、複雑な持ち出し手続きが必要となり、時間を取られることも多いでしょう。
  • 使うアプリケーションが限定される。
    PC上に保存されたMS Office のファイルは、Google Appsからは読めません。(Uploadすれば読めますが。。)iPhoneからも見れません。(メールで送れば見えますが。)。
    仕事をする場所は非常に多様化しています。常に会社のデスクで仕事をしている人の割合は減ってきているでしょう。迅速かつ効率的に仕事をこなすには、自分のPC以外にも、家のPCで文書の作成・変更をしたい、iPhoneや携帯で他人が作成した文書をチェックしたいといったこともあるかと思います。(同じ文書データでも、編集がしたいので大きな画面が必要、ざっと内容だけを確認したいので携帯で十分など使うアプリケーションへ対する要件は様々でしょう。)
    残念ながら現時点では、事前にウェブ上にUploadしておく、メールで送っておくっといった一工夫が必要になってしまいます。
この不便さを解決するためには、表にあるように、管理する人として、クラウド上のストレージサービスを利用することで、持ち主(私)管理する人(クラウド上のストレージサービス),使う人(オフィス製品、GoogleAppsなどのウェブサービス、iPhone上のOfficeViewer)が分離されることです。
以下のようなメリットがあるでしょう。
  • PCのバックアップから開放される。(クラウド上にデータが保存されているのでPCのデータをバックアップする必要はありまえん。)
  • いつでも、どこでも、どこからでもデータ(文書データ)を利用できる。
    例えば、PCで作業中に「クラウドに保存」しておく、お客さん先で急に必要になったらお客さんのPC上のOpenOffice.orgを借りて、「クラウドから開く」して、お客さんのPCを使って製品の説明をする。
    なんてことも可能になるでしょう。
    また、「クラウドに保存」しておいて、iPhone上のViewerから「クラウドから開く」する、iPhoneなので画像は表示しないでテキストだけを読む。っといったこともできるのではないでしょうか?きっと。。
    PCを持ち歩く必要がなくなりますね。お客さん先に行くときも、「プロジェクタありますか?」ではなくて、「クラウドに接続できますか?」と聞くようになるでしょう。(多分。。。)
ここでも大事なのは、
  • 持ち主(私)管理する人(クラウド上のストレージサービス)使う人(文書データを開くためのアプリケーション)自由に選択できることです。
    個人データの場合には、Amazon S3やSun Cloud Storage ServiceでもOKでしょうが、コンフィデンシャルな情報であれば、企業内にあるプライベートクラウド上のストレージサービスを利用することになるかもしれません。(自由に、プライベートクラウド・パブリッククラウドを選択できなくてはなりません。)
    また、携帯を買い換えた場合や、iPhoneからG1に乗り換えて、オフィス文書のViewerアプリケーションが変わった場合でも問題なく使えないと困ります。(携帯機器を変える自由が奪われます。)
    また、パフォーマンスや保存できる容量や値段に不満があった場合には乗り換えができることも大事です。(ストレージサービス間の競争も促進されてより良いサービスとなっていきます。)
データ(例では文書データ)の場合でも、お金、ID情報と同様に、自由を得るためには、
  1. 管理する対象のフォーマットや仕様が標準化・共通化されていること。
  2. 管理する人使う人の間のやり取りが標準化・共通化されていること。
が必要です。
文書データの場合は、管理する対象のフォーマットや仕様が標準化・共通化されていること。に関しては、ODF(OpenDocumentFormat)が大きく寄与しています。OpenOffice.orgやStarSuiteのデフォルトの保存形式ですし、PowerPointでも開けます。 OpenOffice.orgに関しては、 もぜひご一読ください。
管理する人と使う人の間のやり取りが標準化・共通化されていること。に関して言えば、データをクラウドから取ってきたり、保存したりするためにWebDAVが役立つでしょう。
つまり、標準化された仕様を使って、ファイルへのアクセスを容易(簡単)にできることが大事になってくるのです。
Sun Cloud Storage Service が
Sun Cloud Storage Serviceは、ファイルアクセスが容易なWebDAVプロトコルや、Amazon S3 APIと互換性のあるオブジェクト保存APIをサポートしています。
2009.03.19 米国サン、「Open Cloud Platform」を発表
という形になっているのも、そのためです。標準的なプロトコルを使うことで、 Jonathan Schwartz's Blog: Sun's Cloud (4 of 4)でも紹介されているように、「クラウドへ保存」「クラウドから開く」といった機能をいろいろなアプリケーションが容易に備ええることができるようになり、iPhoneでも、携帯でも、GoogleAppsでも、OpenOffice.orgでも、MSオフィスでも同じ文書にアクセスすることができるようになるでしょう。(多分。。。)
すばらしい!!!

持ち主、管理する人、使う人を分離して、それぞれを標準的な仕様でつなぐことで、みんながメリットや利益を得ることができるのです。
  • 持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい
_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

祝:OpenDS 日本語メーリングリスト開設

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

月曜日 3 30, 2009


こんにちは。

で花木さんが通知されていますが、OpenDS の日本語メーリングリストが開設されました。

私も早速参加しました。

OpenDSにご興味があるかた是非ご参加ください。(java.netのアカウントがあればどなたでも購読できます。)

_kimimasa

[1] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その3(ID情報の場合)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

木曜日 3 26, 2009


こんにちは。

の続きです。
ID情報の場合
持ち主はです。様々なウェブサービス(たとえばSNSだったり、写真共有サービスであったり)を利用するケースを想定すると、ID情報を使って認証を行なったり、ユーザごとに個別にサービスを行なうのは、それぞれのウェブサービスになので、使う人はそれぞれのウェブサービスになります。管理する人は現時点では、ID情報を使うウェブサービス自身です。(あるウェブサービスを使う場合には、そのウェブサービスに対してユーザ登録をすることになります。)
このような状態によって、それぞれに不便な点やデメリットがあります。
  • 持ち主(私):なんといっても、複数のウェブサービスそれぞれに対してID情報を登録するのは非常に面倒で煩雑です。持ち主(私)はID情報を登録したいのではなくて、ウェブサービスで提供される機能を利用したいだけなのです。
    私(kimimasa)は、Flickr,Twitter,BrightKite,LinkedIn,mixi,gmailなど様々なサービスを使っているのでID管理やパスワード管理が非常に大変です。(しょっちゅうパスワードリセットサービスを使っています。。。。orz)
    また、使いたいウェブサービスが見つかったときに、ID登録をしなくてはいけないのは非常にテンションが下がります。今使いたいのにー!!!ってなります。
    自由ではないです。。。。
  • 管理する人、使う人:現時点では、それぞれのウェブサービスが管理する人であり、使う人になるのですが、ウェブサービスの本来の機能はそれぞれのサービスを提供することであり、ID管理ではありません。サービスを提供するときに、ID管理の機能も実装しなくてはならないので開発工数が取られます。また、個人情報の漏洩が発生しないように適切に管理するための運用コストもバカになりません。。
    また、ID登録が必要になるため、ID登録を嫌う潜在的なユーザを取り逃がすことになってしまいます。

この不便さやデメリットを解決する今後のあるべき姿(今後のID管理の進む方向)は、表にもありますが、ID情報管理する人使う人が分離されることです。ID管理業者が生まれる(あるいはID管理業者を兼ねるウェブサービス提供事業者が現れる)ということになります。そのような形になることで、以下のようなメリットがあります。
  • 持ち主(私):ID登録をID管理業者に集約できるので、ID登録を何度もする必要がなくなります。パスワードの変更もID管理業者に対して行なえばよいので簡単です。
  • 管理する人(ID管理業者):ユーザのID情報をまとめて管理することで様々なビジネスチャンスが広がります。
    許可したユーザに対して、広告やメールでの営業をウェブサービス提供者と共に行なう。より高度なID管理(生体認証など)を導入してID管理業者としての付加価値を高め、手数料収入を得る。などが考えられます。
  • 使う人(ウェブサービス提供事業者):ID管理の呪縛から開放されるので、ID管理機能を実装する工数が削減でき、提供するサービス自身の機能を増やしたり、使い勝手を向上させたりすることに工数を当てることができる。
    ユーザ側のID登録負荷が軽くなるので、今までは逃していた、潜在的なユーザを獲得できる。
ここでも、大事なことは、
  • 持ち主(私)管理する人(ID管理事業者)使う人(ウェブサービス提供事業者)自由に選択できることです。
    ID管理事業者を現在大量のID情報を保持している事業者だと仮定すると、 Gmailをよく利用する人はGoogleを自分のIDの管理先として選択したいかもしれません。また、mixiをID管理事業者として使いたい人もいるでしょう。
    また、選択するID管理事業者は1つではないかもしれません。
    物を買ったりする場合に使うIDは銀行やクレジットカード会社をID管理事業者として選択して、SNSや写真共有サイトなどの金銭のやり取りが発生しないアプリケーションを使うときはGoogleやmixiを使って、携帯から利用するときはDocomo,Softbank,auを使うといったように、使うアプリケーションや使用する状況によって使うID管理事業者を変えるといった使い方もあるでしょう。(複数の銀行に口座を持っていて、給与振込み口座、クレジットカード引き落とし口座、貯金するための口座、などのように使い分けるのと一緒です。)
ここでも、「自由に選択できる」を実現するためには、お金と場合同じように
  1. 管理する対象のフォーマットや仕様が標準化・共通化されていること。
  2. 管理する人使う人の間のやり取りが標準化・共通化されていること。
が非常に大事です。
ID管理情報の場合は、SAMLやOpenIDがこの標準化に非常に大きく寄与しています。 でもSAMLに関して書いているので読んでみてください。技術的にはだいぶ習熟してきていて、ここ1,2年くらいが普及期となるでしょう。

続きはまた次回。

追記:続きを書きました。持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その4(データ(文書データ)の場合) : きみまさブログ - kimimasa's blog

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その2(お金の場合)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

水曜日 3 25, 2009


こんにちは。

の続きです。
お金(預金)に関して考えてみます。
持ち主はであって、持ち主からの依頼を受けて実際にお金(預金)を管理しているのは銀行です。銀行で管理してある預金は、クレジットカード会社や、電気会社などの引き落としを行なう会社によって引き落としされます(使われます)。
このような形を取ることによって、それぞれに以下のようなメリットがあります。
  • 持ち主(私): 自分でお金を管理、保持しているのに比べて銀行に管理を任せることで、安心・安全に自分のお金を管理・保持してもらうことができます。(自分の家の金庫で管理していた時代に比べて安全でしょう。)
  • 管理する人 : 複数の持ち主(私)からお金を集めることや、複数の持ち主(私)や、使う人とのつながりを保つことで、ビジネスを行なうことができます。(お金を集めての投資・運用や、最近では、セブン銀行やイオン銀行のように、持ち主(私)とのつながりの密度を高めることで本業とのシナジー効果を狙うビジネスがあったり、ITなどで管理効率を上げることで手数料で利益を上げることも可能でしょう。)
  • 使う人 : 持ち主(私)から直接お金をもらうのではなく、管理する人(銀行)から引き落としが可能になることで、持ち主(私)の直接的なお金のやり取りをする必要がなくなるので、そこの部分のコスト削減が期待できます。(都度振込みや都度請求ではかなりコストがかかるでしょうし、不払いリスクも高まります。「つけ」での支払いが飲食店などではまだまだ多く使われているでしょうが、今のような景気状況では貸し倒れリスクが高くなるでしょうし、「つけ」を管理する手間も大きいでしょう。)

ここで大事なことがあります。
  • 持ち主(私)管理する人(銀行)使う人(ここではサービスや商品の提供者)自由に選ぶことができると言うことです。
    自由でオープンであることが大事です。購入するサービスや商品によって使える銀行 が制限されていたらとても不便でしょう。また、使う銀行によって購入できないサービスや商品があったら困ってしまいます。(現実としては、まだそのようなケースもありますが、お金に関して言えば、どこの銀行を使えって、引き落としには大抵の場合対応してもらえるでしょう。)
    自由に選ぶことができるには、自由に変更することができると言うことも含まれます。
    管理する人(銀行)使う人(ここではサービスや商品の提供者)に囲いこまれて離れられなくなってはいけません。ある銀行のサービスが悪かったら他の銀行に切り替えるとか、あるサービスより魅力的なサービスがあったら乗り換えるといったことができなくてはなりません。囲いこみが発生すると、競争原理が働きにくくなるので、結果としてサービスレベルが低下することになります。

自由に選ぶことができる」を実現するために大事なことが2つあります。
  1. 管理する対象のフォーマットや仕様が標準化・共通化されていること。
  2. 管理する人使う人の間のやり取りが標準化・共通化されていること。
お金の場合では、通貨単位により標準化がされています。どこであったも1円は1円です。
また、管理する人使う人のやり取りに関しては私は詳しくないのでよくわかりませんが、自動引き落としの際に記入する情報は大体同じなので、標準化されているといえると思います。

お金の場合は上記のように、管理するフレームワークがある程度完成されているといっていいと思います。
では、ID情報データ(例えば文書データ)の場合はどうでしょうか?
残念ながら現時点ではまだ管理するフレームワークがまだまだ不十分と言えるでしょう。考察していきます。

続きはまた次回

追記:続きを書きました。持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その3(ID情報の場合) : きみまさブログ - kimimasa's blog

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

OpenSSOのリリーススケジュールと予定されている機能(その2)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

水曜日 3 25, 2009

こんにちは。
OpenSSOのリリーススケジュールと予定されている機能(その1) : きみまさブログ - kimimasa's blog
の続きです。

  • EXPRESS 9 - October 2009
    • Entitlement Enforcement - Phase - Two エンタイトルメントエンフォースメント Phase2
      エンタイトルメントエンフォースメントのPhase2でエンタイトルメントエンフォースメントに関するすべてのUI(ユーザインターフェース)とバックエンドの実装を含む予定です。
    • Service Level Monitoring - サービスレベルモニタリング
      OpenSSO コミュニティ内で、大規模な配備環境向けの堅牢なモニタリング機能を活発に開発中です。 この機能により、システム管理者・ネットワーク管理者は物理的なデバイスからシステム、アプリケーションに至るまでの企業の重要な資産をプロアクティブに管理することが可能になります。 また、このサービスレベルモニタリングの機能を通して、アプリケーション管理者はアプリケーションの死活監視を行なうことでき、問題を検知して原因を突き止めることも可能になり、レポートされる指標をもとにアプリケーション配備環境のサイズを考えることもできます。
      このモニタリングソリューションは、モニタリングエージェントを使用し、OpenDS,GlassFish,Java Virtual Machineと共に提供されている既存のエージェントを活用します。 各種のエージェントを組み合わせることで、すべてのレポート用のデータが1つの集中コンソールに集約されます。各種情報は結び付けられ、管理者は1つ統合されたビューを使用することができます。
      OpenSSOのモニタリングソリューションで取得されたデータはOpenSSOのコンポーネントに対応する以下のカテゴリに分類されます。
      • Configuration overview(設定情報概要) : サーバ数、認証モジュール、レルム、エージェントタイプなど
      • リソース使用状況に関する指標 : キャッシュサイズ、コネクションプール、セッションなど
      • オペレーション数 : 認証成功/失敗、認可成功/失敗など
      • 障害と診断 : サーバ/エージェントのダウン、LDAP死活監視、コネクションの問題など
      • 閲値とアラート: 設定された閾値にマッチしたために発行されたイベント -- 認証失敗制限値超過、インメモリ上のセッション数の超過、など
  • EXPRESS 10 - January 2010
    • Beta Release
      このリリースはコマーシャルリリースに先立つベータリリースです。新機能は含まれません。 このリリースは主としてテスト/バグリリースとなり、OpenSSO 8.1をコマーシャルレベルの安定性を持った状態でリリースすることが優先されます。
  • SUN OPENSSO ENTERPRISE 8.1 -- March 2010
    • Sun OpenSSO Enterprise 8.1 Release
      Sun OpenSSO Enterprise 8.1 コマーシャルリリース
Schedule - OpenSSO - wikis.sun.com
Schedule_ja(日本語版) - OpenSSO - wikis.sun.com


_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その1(クラウドの方向性を考えよう)

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

火曜日 3 24, 2009

こんにちは。

NYへ出張の目的は、17日に開催されたOpenSSO Community Day - NYC - March 17 2009 と、18・19日に開催されたCommunityOne Eastへの参加でした。
OpenSSO Community Day - NYC - March 17 2009についてはブログしているので参加した感は出ていますが、CommunityOne Eastについてなにも書かないと「ほんとに参加したの??」ってことになりかねないので書きます。

CommunityDay Eastでの大きな話題はなんと言っても、Open Cloud Platform の発表です。
発表自体は様々なメディアでも取り上げられていますので、私は自分なりの視点でこの発表に関する考えをまとめたいと思います。(あくまで個人的な考えなのであらかじめご了承ください。)

Sun Cloudの中核であり、この夏から提供を開始する予定のSun Cloud Storage Serviceとは以下のようなものです。

Sun Cloud Storage Serviceは、ファイルアクセスが容易なWebDAVプロトコルや、Amazon S3 APIと互換性のあるオブジェクト保存APIをサポートしています。
2009.03.19 米国サン、「Open Cloud Platform」を発表
ITへの知識がある方であれば、「なんだWebDAVとAmazon S3もどきか!!(あまり革新的ではないね)」っと思うかもしれません。
その通りです。接続プロトコルは新しくも革新的でもありません。
新しくも革新的でもないところに価値があるのです。
なぜなら、ファイルへのアクセスを容易(簡単)にできることが大事だからです。

では、なぜファイルへのアクセスを容易(簡単)にできることが大事なのでしょう?

なぜファイルへのアクセスを容易(簡単)にできることが大事なのかを理解するためには、クラウドがどのような方向に進むのか(進むべきなのか)を説明する必要があると思います。

ここでは、以下の表を用いて考えて見ます。せっかくなので、私の専門分野の1つである、ID情報の今後についても考察します。 この表では管理する対象として、お金、ID情報、データ(例えば文書データ)を取り上げます。データは理解しやすいように文書データを例として取り上げます。
横軸には持ち主、管理する人、使う人を取ります。

長くなってきたので、続きは次回へ
追記:続きを書きました。持ち主・管理する人・使う人 - みんなちがってみんないい - その2(お金の場合) : きみまさブログ - kimimasa's blog

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg

iphoneが世界をつなぐ??

Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)

金曜日 3 20, 2009

こんにちは。

でも書いていますが、今NYにいます。

時差にも苦しんでいますが、英語にも苦しいんでいます。
でついた自信も吹き飛んでしまいました。。
ただ、思ったようにコミュニケーションが取れない悔しさがいいモチベーションにはなりました。
私の英語力のどの部分が不十分かということもよくわかりました。

さて、そんな感じで、一緒に飲みにいったときなどは特に間が持たないのですが、そんなときにiPhoneが私を救ってくれました。
ほどんとの人がiPhoneをもっているという印象です。IT系なのでみんなガジェットがすきなんですね。「iPhoneアプリ」の見せ合いっこは結構楽しいですし、間も持ちます。
私は、ReplayCam を自慢しました。
あちらは、スーパーモンキーボール を見せてくれました。
たまたまですが、どちらも日本発ですね。iPhoneアプリは日本発が多いなーっと思いました。立派な輸出産業ですね。

まー、それはさておき、単一プラットフォームの威力を強く感じた出来事でした。

「iPhoneで世界がつながっている」感じでした。

おまけ: 私は、カメラにはそんなに詳しくないのですが、ニコンやキヤノンのカメラも言語や国に関係なく世界をつなげまますね。
「そのレンズ XXX番」とかいう会話が盛り上がってました。
iPhone やカメラは持ち歩くし、目につきやすいので、いい会話のきっかけになります。

_kimimasa

[0] 投稿されたコメント
Like this post? del.icio.us | furl | slashdot | technorati | digg
Translate to English : (Yahoo!)/ (Google)/ (Microsoft)